一般財団法人地域活性機構理事となり、地域活性化を推進

2020年1月から、一般社団法人地域活性機構の理事として、地域活性の支援をさせていただいてます。手始めに、総務省の案件を申し込みました。決まれば、パズル小説を15冊も制作するビッグプロジェクトになります。結果は6月にわかります。お楽しみに。

2020年3月20日

実験してます

この入力が、どこに反映されるのか。これがずっと、謎でした。ようやく、気づきました。実験すれば、いいのかな?

■賑わいを再生する※地域活性化「ミステリーツアー」実績

◇2008年10月 赤坂サカス「JOINフェスタ」(移住交流推進機構)

◇2008年11月 第1回伊豆下田ミステリーツアー(下田市)

◇2009年05月 第1回荏原夢フェスタ(目黒区)

◇2009年06月 第1回西小山MT2009(西小山)/第2回伊豆下田MT(下田市)

◇2009年10月 第3回伊豆下田MT(下田市)/伊豆急行(伊豆急行)

◇2009年11月 外房黒潮ラインMW①いすみ市②勝浦市③鴨川市(移住交流推進機構)

◇2009年12月 大井川鉄道&寸又峡温泉ミステリーツアー(移住交流推進機構助成)

◇2009年12月 寸又峡温泉・美女づくりの湯ミステリーツアー(移住交流推進機構)

◇2010年01月~03月 千葉県いすみ市謎解きウォーク(いすみ市)

◇2010年02月~03月 かつうらビッグひな祭り謎解きウォーク(勝浦市)

◇2010年03月 大井川鉄道SL列車ミステリーツアー(移住交流推進機構)

◇2010年07月 伊豆下田「マリンフェスタ」謎解きウォーク(下田市)

◇2010年08月 御宿伊勢海老祭り・謎解きウォーク(御宿商工会議所青年部)

◇2010年06月 西小山ミステリーツアー2010(西小山商店街)

★第7回東京都商店街グランプリ優秀賞

◇2010年10月 いすみ鉄道ムーミン列車謎解きウォーク(いすみ市)

◇2011年01月 黒船電車ミステリーツアー(下田市・JR東日本・伊豆急行)

◇2011年03月 第1回 南国伊豆ミステリーツアー(伊豆観光圏構想)

◇2011年06月 西小山「東日本大震災チャリティー謎解きウォーク」(西小山商店街)

◇2011年10月 西小山ミステリーツアー2011(西小山商店街)

◇2012年03月 伊豆下田ミステリーツアー(伊豆観光圏)

◇2012年05月 西小山ミステリーツアー2012(西小山商店街)

◇2012年11月 信州松本浅間温泉ミステリーウォーク(松本市・浅間温泉観光協会)

◇2013年03月 伊豆下田ミステリーウォーク(下田市・伊豆観光圏)

◇2013年05月 西小山ミステリーツアー2013(西小山商店街)

◇2013年08月 喜多方・古代文字ミステリーウォーク(喜多方市)~

★観光庁タビカレで日本一となる

◇2013年10月 松本・美ヶ原温泉なぞとき湯の街めぐり(松本市・美ヶ原温泉旅館協組)

◇2013年11月 松本・浅間温泉ミステリーウォーク2013(松本市・浅間温泉観光協会)

◇2014年03月 伊豆下田ミステリーウォーク2014(下田市商工会議所)

◇2014年03月 深川めしミステリーウォーク(深川活性化協議会)

◇2014年05月 ミステリーウォークin浜田(千葉県幕張浜田団地)

◇2014年05月 西小山ミステリーツアー2014(西小山商店街)

◇2014年10月 喜多方・古代文字ミステリーウォーク(喜多方市)

◇2014年11月 松本inえびす講ミステリーウォーク(松本市)

◇2015年05月 第16回深谷宿ミステリーツアー2015(深谷商工会議所)

◇2015年10月~11月 目黒商連「のんびりイベント散歩」7地域で展開

(西小山・学芸大学・都立大学・大岡山・祐天寺・中目黒・駒場東大前駅)~総勢5000人参加)

◇2015年11月 しなの鉄道「信州上田・謎解きミステリーウォーク」(しなの鉄道)

◇2015年11月 伊豆下田・大物産展「下田ミステリーウォーク2015」

◇2016年03月 信州須坂 謎解きウォーク(須坂市観光協会)

◇2016年04月 第17回深谷宿ミステリーツアー2016(深谷商工会議所)

◇2016年09月 信州上田(しなの鉄道)謎解きミステリーウォーク(上田商工会議所)

◇2016年10月~11月 目黒商連「のんびりイベント散歩」6地域で展開~総勢5000人参加

◇2016年11月 伊豆下田・大物産展「下田ミステリーウォーク2016」

◇2017年03月 西川口Co民家「謎解きカフェ2017」(週末の達人)

◇2017年04月 第17回深谷宿ミステリーツアー2017(深谷商工会議所)

◇2017年06月 竹早高校同窓会誌『篁会会報』に『謎解きクロス』が採用される

◇2017年09月 信州上田(しなの鉄道)謎解きミステリーウォーク(上田商工会議所)

◇2017年06月 沖縄国際通り屋台村 謎解き酒場(横井村長)

◇2017年10月 伊豆下田「下田ミステリーウォーク2017」

◇2017年11月 デックス東京ビーチ「台場1丁目商店街謎解きミステリー」~700人参加

◇2018年04月 深谷宿ミステリーツアー(FMふっかちゃん)

◇2018年09~10月 渋谷謎解き街歩き-渋谷南へカクダイ(渋谷謎解き街歩き実行委員会)

◇2018年11月 信州上田謎解きさんぽ(上田商工会議所)

◇2019年02~03月 伊豆下田ミステリーウォークで「パズル小説」の配布

※2019年02月~03月 伊豆下田で、全国初となるパズル小説の配布を開始。

◇2019年07月~08月 松本「松本城ミステリーナイト(薪能)(松本市教育委員会)

◇2019年09月~10月 松本城謎解きさんぽ(松本市教育委員会)

◇2019年10月 深谷宿ミステリーツアー(ふっかちゃんFM放送)

◇2019年11月~下仁田町にてパズル小説展開、日本初の英語バージョン登場

◇2019年12月~下仁田町パズル小説「観光地編」「中心地編」配布

2020年2月29日

2019年2月10日~3月10日 伊豆下田にて

2008年11月より、毎年実施していただいた伊豆下田ミステリーウォークが、パズル小説として、新たなスタートを切ります。伊豆下田にお越しの際は、ぜひ、謎解きにチャレンジしてください。

2019年2月7日

のんびりイベント散歩2016謎は深まる

謎解きクロスを愛するみなさん、こんばんは。
今、東武東上線に乗り、大山を出るところです。たまには、モバイル配信にチャレンジしてみましょう。
梅雨入りした東京は、とても蒸し暑く、ちょっと歩くと、汗がじゅわ〜と染み出てきます。
私は、本当は、本を読んで、この時間を活かそうと思っていたのですが、すでに、ほろ酔いなもので。
あ、着いた。
何を書きたかったかは、謎解きクロスの宿題としておきます。
おやすみなさい。

駒場東大前で謎解きミステリーウォークの大団円

みなさん、おはようございます。
本日、10月25日にスタートした、目黒区商店街連合会が主催してくれた、のんびりイベント散歩の、第7回目が、駒場東大前駅の改札前から、スタートします。
いつものように、17箇所のヒントポイントを、いい天気ですから、のんびり散歩しながら、謎解きクロスを、解いてください。17箇所をめぐるころには、この街の魅力の一端を感じていることでしょう。
ゴールすると、ステキな賞品がもらえま〜す?

何よりも、楽しみなのが、ミステリー小冊子。
そこには、のんびりイベント散歩が開かれた、西小山、学芸大学、都立大学、大岡山、祐天寺、中目黒をめぐる謎解きミステリーが、展開されています。

問題は、謎解きクロスを使ったもので、クロスワードパズルが得意なパズラーのみなさんのみならず、各地の、のんびりイベント散歩に参加されたみなさんには、そこにヒントが隠れていたので、解きやすくなっています。

すでに、ミステリー小冊子を入手してくれた人たちも、最後のヒントを求めて、今日の、駒場東大前に集まっていることでしょう。
謎解きミステリーウォークは、スピードを競うゲームではありません。のんびり、イベントを楽しみながら、散歩してください、そして、謎解きに興味がある方は、ミステリー小冊子にチャレンジしてください。

きっと、充実した週末になることでしょう。

駒場東大前で、お待ちしています!

明日、東急沿線・中目黒で謎解きクロス!

みなさん、こんにちは。

すっかり冬支度をした空の下。
明日、11月28日は、のんびりイベント散歩の6回目。あの中目黒駅で、謎解きクロスをつかったミステリーウォークが開かれます。すでに、どこかで参加された方も、今回初参加となる方も、12月5日が「駒場東大前」での大団円となりますので、ぜひ、それまでに「のんびりイベント散歩2015」のミステリー小冊子をゲットしてください。
このミステリー小冊子の表紙には、にゃんと「スマにゃん」が、探偵姿で登場しています。タイトルは「目黒に風が吹いた 目黒七福人とニャンドロイドの物語」。そそられませんか?
そもそも、目黒七福人とは何? 誰?
そして、ニャンドロイドって何? 誰?
スマにゃんは、目黒商店街の公認キャラクターなんですが、そのニセモノ?のニャンドロイドって何?

ちょっとだけヒントを。それは、アンドロイドのゆるキャラ版です。え? もうそのものズバリ、解答じゃないかって?

そうなんです。このミステリーブックでは、これまで喜多方の古代文字ミステリーウォークや埼玉県の深谷宿ミステリーツアーで活躍してきた「解答@ルパン」の挑戦状が登場するのです。

もう、楽しさ満載。しかも、謎解きクロス7×7が5題、謎解きクロス9×9が1題という豪華版。そして、西小山・学芸大学・都立大学・大岡山・祐天寺・中目黒・駒場東大前の各商店街には、謎解きクロス5×5が、それぞれ17問も設置してあります。(都立大だけは、10問でしたが)

こんな凄い謎解きイベントは、前代未聞。

街全体が、10月25日から12月5日まで、謎解きクロス&ミステリーウォークというリアルゲームの場となっていたのです。おそらく、関東にいるミステリーウォークファンの間で、将来、語り継がれる伝説になることでしょう。

すでに、3000人を超えるみなさんが、楽しまれています。まだ、間に合います。あったかい服装で、お友達を誘って、ぜひ、中目黒にいらしてください。探偵たちが、お待ちしています!

8月29日30日「有隣堂謎解きウォーク」が開催されました

2015年、夏の終わり。
横浜駅西口地下街にある有隣堂書店で、「有隣堂謎解きウォーク」が、ミステリアスに、ひっそりと開催されました。

<第1の謎・問題>
名探偵諸君! 有隣堂・横浜西口店の各フロアには謎を解くカギが掲示されています。フロア地図をたよりに12カ所の言葉を集めると日本を代表する二人の推理作家の名前が浮き彫りになるでしょう。

この問題にしたがって、有隣堂のフロアを歩くと、謎が解けます。
謎が解けたら、いよいよ「第2の謎」に挑戦します。

それは、「謎解きクロス9×9」の問題になっています。

■港が見える洋館

 その街の高台には、かつて旧い洋館が建っていた。
 そう、今では白いマンションが建っているあたり一帯、異国から来た名のある貴族【3】の末裔の住処【22】になっていた。
 洋館に続く広い駐車場に立つと、すでに街全体を見渡すことができた。
 広い港湾と倉庫群、海岸線に沿って流れる運河<18>や石畳の敷かれた散歩道<24>などが見える。
 ぼくは駐車場まで来て、港に出入りする客船や貨物船をぼんやり眺めるのが好きだった。やってくる船も出ていく船も、スローモーションのようにゆったりと移動した。
 この駐車場にいると、矢のように過ぎてしまう青春の時間が、とてつもなく遅くなるような気がした。ぼくは中学3年生だが、このまま年をとらず、少年のままで過ごせたらいいと願っていたのである。
「おー、待たせたなー」
 その日、8月15日は、高台にある洋館へつづく鉄門が開放される日だった。
 洋館の中庭では句会【14】が開かれ、街の名士たちとともに地元の小中学校の成績優秀者が招待された。ぼくの成績はふつうだったが、小学三年生のときにあった俳句コンテストで、大人にまじって優秀賞をとってから毎年招待されていた。
「ここから、まだあるのか?」
 体格のいい画家【2】のポロシャツは、絵具を入れたリュックを背負っていることもあり、汗でびっしょり濡れていた。
「ウォー、いい風だ。ちょっと休ませてくれ」
 芸大で講師をしている彼は、ときどき港湾に立ち並ぶ倉庫の前で、観光<27>でやってくる外国人を相手に似顔絵を描いている。まだ彼は名士ではなかった。しかし港で開かれた七夕祭のとき、洋館の家主の遠い親戚だという美人三姉妹の似顔絵を描いた。その芸術性に感動した長女から、直接招待されたのである。
「はい。まだまだです。洋館に吹く風は、もっと冷たくて気持ちいいですよ」
「そうか。じゃあ行くか」
 洋館につづく階段に並行して自動車が通れる幅の道があったが、勾配が急なために四輪で駆動<11>する自動車でなければ、上りきるのは難しい。それで、駐車場に車を停め、階段で歩くのである。
 階段の途中で、地域の歴史を掘り起こして語り部をしている落語家に会った。
「この坂【24】を一気に上るのはつらいね。過労【15】で倒れそうだ」
 彼のいる場所は踊場になっていて、遠く洋館の二階、ベランダから屋根にかけて見渡すことができた。そこには喫煙のスペースが設けられていた。
「一服しようかな。洋館は禁煙だって聞いたから」
 画家と落語家が煙草をすっていると、周辺の樹木にいた鳥<20>たちが、煙に刺激されたのか、鳴き声をあげはじめた。前後左右、鳴き声はサラウンド【12】のように響きあって、何やら不気味な空気を感じさせる。
「おや、みんなおそろいで」
 下から、画家の高校時代の学友【19】であり、新聞記者をしている男が上がってきた。
「あれ? 君は取材なのか?」
「美人姉妹について書いてくれと他紙【5】に頼まれて、アルバイトでやってきたのさ」
 画家・落語家・記者の3人は、二本目の煙草に火をつけながら、しばらくはミステリーについて語り合っていた。
「それにしても立派な洋館だ。まるで江戸川乱歩の小説に出てくるような」
「きみも古いねぇ。せめて赤川次郎の小説に出てくるようなといってほしいな」
「ところで俳句をつくる少年。きみはもう何回、ここに呼ばれているの?」
 ぼくは9回目だと答えた。そして当然のように、これまで中庭であった句会の様子を聞かれた。そして雨の日に洋館に入って句会をしたときのことも語らされることになった。
 二年前のあの日、狆(チン)【25】を抱いた貴婦人に連れられて入った応接室で、ぼくには紅茶がふるまわれた。レモンの酸<12>が効いている飲み物は、何故か意識を研ぎ澄ませた。大人たちは、口当たり【10】のいいスコッチを飲んだ。それは人生の毒<23>になる飲み物なのだろう。みんな、なんだか人が変わったように陽気に見えた。
「洋館の中に入った人は少ないんじゃないかな。で、どうだった?」
「びっくりしました。ものすごく広い応接間があり、真ん中にポツンと箪笥<21>が置かれていました。正確な値<17>はわかりませんが、高さ、幅、奥行きも1メートルほどで、なんだか小さなタンク【21】のような形<13>なんです。そこに、引き出しのようなものが3つありました」
 引き出しの取っ手のあたりには、何か落書きがしてあった。近くでみると「奈津子・亜希子・布由子」と、洋館に住む美人三姉妹の名前が書かれていた。
 どこからともなく、地域に伝わる数え歌<7>が聞こえてきた。単純な節回しの割には語句<9>が難しく、くぐもった声はさびついているようだ。
 貴婦人が上の引き出しを開けると、身体<15>を不自然に折りたたまれた三女が収まっていた。二段目には次女。一番下の引き出しには長女が収まっている。三姉妹は、ヨガの達人らしい。二人の執事に抱えられて引き出しから出された三姉妹は、それぞれ不自然に組まれた長い手脚をほどくと、レオタード姿になってぼくたちの喝采をあびた。
「びっくりしました。一瞬、死んでいると思ったから。彼女たちも苦しかったようです。しばらく稼働【4】しなくなったロボットのように、ぎこちない動きでしたから」
 その洋館は、今では跡形もなくなっている。ぼくは、あのときに洋館で三姉妹が歌ってくれた「○○○○○」が忘れられない。

※「謎解きクロス9×9」のフレームは、すべて共通です。

5/2深谷市で「深谷宿ミステリーツアー」が開かれました

2015年5月2日
埼玉県深谷市で、第16回「深谷宿ミステリーツアー」が開催されました!

■深谷宿ミステリーツアーとは
深谷の街を舞台にしたリアルゲーム。街に散らばるヒントをゲットして謎解きをする。時間を競うゲームではありませんので、のんびりと、深谷の街歩きをお楽しみください。

■参加方法
・今年の問題は、難易度に合わせて3種類用意しました!

■問題①初級コース(街歩きコース)
・初級問題は、11カ所を歩けば、謎が解けるようにつくられています。
・小学2年生からご高齢の方まで、深谷の街をのんびり歩いて謎を解いてください。

■問題②中級コース(街歩きコース)
・中級コースの問題は、謎解きクロスというパズルを使った問題。謎解きに自信がある人は、初級コースの問題を解きながら、中級コースにもチャレンジしてください。
・お子さんは初級コース、お父さんは中級コースというように楽しむこともできます。
・中級コースの謎解きクロスが解けなかったら、ヒントポイントで教えてもらえます。

■問題③上級コース(ミステリー小冊子)
・5月2日、中級コースの問題正解者に、先着300名限定で配布します。
・正解率が2~3割という本格的な「真犯人当て」のミステリー。事件の現場は深谷駅から離れているので、自転車かクルマで半日かけてじっくり調査することをお勧めします。
・郵便ハガキに正解と思われる人物の名前を書き、5月10日までに応募してください。
・5月10日までは、このチラシが掲示してある店舗で「ヒント」がゲットできます!
・抽選で、ステキな賞品が当たります!

〇リポート紹介(写真は謎解きクロスで検索!)

・深谷宿ミステリーツアー2015が、GW初日の5月2日、快晴の埼玉県深谷市で行われました。

・JR深谷駅から、ふっかちゃん時計、渋沢栄一像などをみながら、中山道深谷宿本舗に進みます。ここは、日本を代表する銘酒「七ツ梅」の酒蔵を活用した、深谷のパワースポット。

・当日は、あちこちから視察に来てくれました。JMAR観光マーケティング研究所の岡所長、獨協大学で地域活性化を教えている高松教授と、ゼミの生とさんが20余名。参加費として保険料100円を支払って、いよいよ、深谷宿ミステリーツアーに。

・そして、10時から15時まで、参加者200名以上。アンケート回収だけで80名! 真夏のような日差しの下で、初級問題、中級問題ほ経て、何と上級問題も、その時間内、というよりも午前中に解いてしまったカップルもおられました。実は、その方は「西小山ミステリーツアー2014」にも参加されたとのこと。謎解きクロスが大好きで、わざわざ、深谷宿ミステリーツアーにやってきてくれました。ありがたく!

・打ち上げは、酒蔵を改造して深谷もんじゃを食べさせてくれる、その名も「酒蔵」で。南牧村商工会の白石さん、上田商工会議所の唐澤さんにも、視察に来ていただきました。上田市や南牧村で、謎解きクロス&ミステリーウォークがなされるのは、時間の問題です。

・みなさん、ありがとうございました。深谷のみなさんも、あたたかく迎えてくれて感謝です。

■ミステリーコンダクター:探偵@ホームズ
1955年9月生れ。ビジネス作家。深谷宿ミステリーツアーコンダクター故・伊井圭氏とともにミステリーツアーを全国展開するプロジェクトを企画し、現在推進中。2008年より赤坂サカス、伊豆下田、東京西小山、伊豆急行、いすみ鉄道、大井川鉄道、いすみ市、勝浦市、浅間温泉、美ヶ原温泉、松本市、喜多方市などでミステリーウォークを実施している。