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謎解きクロスって何?

謎解きクロスは、ミステリーツアーやミステリーウォークなどのイベントに使われる、謎解きのツールの一つです。

謎解きクロスは、クロスワードのような問題のフレームを活用しますが、そのヒントはエッセイだったり、広告だったり、ミステリー小説だったり、あるいは、街の案内だったりするのです。

 

このブログでは、謎解きクロスと、ミステリーウォークについて、ヒントや、気づき、これからの方向などを、お伝えしていきます。

お楽しみに。

 

 

キャラクター大吉くじを準備

みなさん、お元気ですか? 昨夜、NHKのBSで夜の9時から10時まで、村上隆さんの「京都もののけ展」(かな?)の舞台裏を紹介していました。とても興味深く観させていただきました。

村上隆さんは、私がアプローチしても100%スルーさると思いますので、残念ながらコラボレーションはできないのですが、ちょっとだけ、アイデアが下りてきました。「そうだ、キャラクター大吉くじ」を作ればいい、と。

大吉くじは、ただのプロモーションツールではなく、地域活性化につながる「新しいメディア」になる可能性があります。まだ、誰も気づいていないのですが、このメディアという機能を深堀すれば、大吉くじはブレイクします。

大きなところでは、サンリオのタヌキさんのキャラとのコラボが、理想。しかし、サンリオのライセンスは、安くありません。たぶん、大吉くじの「手作り」プロジェクトでは、採算がとれないはず。

でも、私の頭には、埼玉県深谷市「ふっかちゃん」と熊本県「くまモン」が浮かんでいました。群馬県下仁田町では「ねぎ坊」もいい。地域に根差した展開を進めているうちに、いずれ村上隆さんのほうから大吉くじに気付いてくれます。

楽しみが、また一つ増えました。わーい。

2024年4月24日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

本番は、秋になります

みなさん、お元気ですか?

昨日、東京に来られた鳥塚さんとお話させていただきました。そして、たくさん、希望の言葉をいただきました。たとえば「大吉くじは、みんなをハッピーにするから、いいと思います」わーい、わかってくれた、さすがです。

「僕自身は、おみくじをひかない人ですが、もしパーティーなどでおみくじをひいて凶でもでたら最悪な気分。だから、みんな大吉は、いい」

「大吉ビンゴは、パーティーにはいいかも。ただ、ビンゴを集めるのは大変だから、あらかじめビンゴ手前のリーチになっていて、最後の番号を引くのがいいかな」

「大吉ビンゴもいいけれど、この№をラッキーナンバーにして、パーティーで、あらかじめほんじっのラッキーナンバーは大谷選手の17番。その番号の大吉くじを引き当てた方には、大谷選手のサインのないサインボールを差し上げます」

「鈴のあるプレミアムもいいけれど、鈴がない大吉くじも1札300円でいけるでしょう。内容がオリジナルにすれば、販促費は、それぐらいでるでしょう」

「大吉くじを止めているパステルカラーのパッチ、3つも必要ないでしょう。1つにして「赤」「黄」「ピンク」「青」など、好きな色の大吉くじを引いてもらいといいかもしれない」

さすが、業界きってのアイデアマン。次から次へと、たくさん、ヒントをいただきました。ありがたく、今後に生かさせていただきます。

まだ、ローカル鉄道で大吉くじプロジェクトを進めるDreamは実現していませんが、ひよっとしたら、えちごめきめき鉄道と、しなの鉄道を結んで、主要駅に大吉くじの配布場所を設定する、なんて世界があるかも。

いずれにせよ、主たる市場は、秋以降の展開となります。というのも、この夏は、下仁田町での大規模大吉くじプロジェクトを推進したいからです。もちろん、正式決定ではないので、まだ詳細はかけないのですが、たぶん、この夏、下仁田町で4000札に迫る数の大吉くじが配布されることになります。

とっても楽しみですが、まず、4000札を手作りしなければ、設置することはできません。GWには、企画準備を始めます。

4000人を、ちょっとだけ幸せにすることができたら、私は、とても幸せです。

2024年4月21日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

古今和歌集の注釈書、原文発掘

朝日新聞からの引用です。とある裁判で「引用は200文字以内に。それ以上は盗用にあたる」というわけが分からない主張を聴きましたが、天下の朝日新聞が、こんなことで訴訟を起こすことはないでしょうから、大切な記事なので、ひっぱりました。

尻切れトンボのところは、ご自分で、探しください。

【2024年4月19日 5時00分】朝日新聞

定家の自筆、古今和歌集注釈書の原本 「顕注密勘」京都・冷泉家で

 国内初の勅撰(ちょくせん)和歌集「古今和歌集」の代表的な注釈書で、鎌倉時代初期の歌人、藤原定家(ていか)(1162~1241)自筆の「顕注密勘(けんちゅうみっかん)」が、京都・冷泉家(れいぜいけ)で見つかった。冷泉家時雨亭(しぐれてい)文庫が18日発表した。写本は重要文化財に指定されたものなど複数あるが、原本は失われたとされていた。専門家は「国宝級の発見」と評価する。

 以下、省略。

【2024年4月19日 5時00分】

定家の情熱、木箱にひっそり 細かな筆致「これほどとは」 古今和歌集注釈書の原本

 失われたと信じられてきた「顕注密勘(けんちゅうみっかん)」は上中下3冊。飾り気のない木箱に収められていた。冷泉家時雨亭文庫の冷泉為人理事長によれば、かつては歴代当主が一生に一度開けて秘伝を受け継いできたという。しかし明治の開封を最後にひっそりと保管され、約130年の年月は原本の存在を忘れさせてしまった。

以下、省略

さて、何で引用したかというと、2点あります。

まず、古今和歌集には、

「つひに行く道とはかねて聞きしかど昨日今日とは思はざりしを」(在原業平)

という歌が載っています。これは辞世の歌といわれ、私は2023年8月24日急性大動脈解離で緊急搬送されてICUに入る前に、かけつけた長男に、思わず口走っていた歌になります。ICUでは絶対安静で家族とも面会謝絶になります。その前に、一目なら、会えるということで、チー代表して長男と会いました。

二点目の理由としては、現在「大吉くじ」プロジェクトで「大吉WAKA集2025」の編纂を進めているからです。これは、未来の電子出版となりますので、まだ、誰も和歌を作っていないのですが、CampfireというクラウドファウンディングサイトのCommunityで、有料会員を募って、制作していきます。

現在、ありがたいことに8名のサポートを受けています。いずれも、新しい歴史を作ろうというアントレプレナー精神にあふれ、またアントレプレナーを応援してあげようという、貴重な、そして希少な、素晴らしいみなさんです。

時代は、競争から共創に向かい、そりシンボルとして大吉くじが広まり、そのコンテンツとして大吉WAKA集が、これから、脚光を浴びることになると私は考えています。

今は、8名のみなさんと、私を入れても9名の「超精鋭人財」に支えられていますが、時代は、確実に共創に向かっています。しかも「大吉WAKA」も、大吉BINGOも、これからのトレンドとなることは、九死に一生を得た私には、よく見えていることです。

そんな私に、古今和歌集の注釈書の原本がでてきたという、アナログ的なコンテンツ記事は、とてもありがたく、励みになっています。

2024年4月19日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

新しい風に吹かれて

みなさん、お元気ですか?

大吉くじは、鎌倉時代から続いてきた序列のある「おみくじ」のゲームチェンジとなっています。そのため、従来の「おみくじ」の常識に固執していると、「何だこれ」となり、つまらないものとなるでしょう。

実際、感度の高いみなさん100名に、大吉くじについてお聞きし、また実際に大吉くじの現物を、すでに数千人に引いてもらっていますが、いまだ、大吉くじが「ブレイク」した痕跡はありません。

このSNSの時代に、これまで「まったくなかったもの」であり、しかもゲームチェンジのジャンル。私がジャーナリストやライター、マーケッターであったら真っ先に取り上げたい秀逸なシステムとなっています。

しかも、この大吉くじは、時代の風をとらえています。これは特許申請をしてあるのですが、大吉でありながら、一人ひとりに違った内容が割り当てられ、自動的に制作されるAIシステムで制作される未来があります。

今、この大吉くじを制作しているのは、私一人しかいません。でも、たぶん3万札くらい配布されると、なかには「推し」てくれるファンの方が登場して、きっと自然に波及していくことになります。

私の夢、ドリームは、いずれ全国のファンが、クリエイターが、自ら大吉くじを制作する側に向かうこと。その足掛かりとして、大吉くじのコンテンツ「大吉WAKA集」を、みなさんとともに制作したいのです。

実は、大吉くじは「メディア」であり、コンテンツの可能性は無限に広がっています。大吉HAIKU集もできますし、大吉POEM集もできます。そして重要なことは、それぞれが地域活性化ツールとなることです。

私は、こつこつと大吉くじを制作しながら、一体どんな人たちが、この大吉くじのメディアとしての可能性に気付いてくれるのだろうか、と、わくわくしながら待っています。

すでに、10人以上の先端を歩き続けてきた「目利き」のみなさんが絶賛してくれていますが、残念ながら、若い世代のみなさんまでには、届いていきません。でも、あわてなくていいんです。

実は、ファンの第一号は、私が世界一大好きで尊敬していた、とあるプライム市場にある世界企業の創業者の奥様です。なんと、ご自宅にこられたみなさんの一人ひとりに、大吉くじをひいてもらっているとのこと。

そういう使い方、とても新鮮ですし、励みになっています。いずれ、その人のためのオリジナルの大吉くじが、比較的安価に、具体的には100札3万円で提供できると、いいなぁと思っているのです。

大吉くじの使い方は、自由。世の中になかったプラットフォーム、しかも鎌倉時代から続いてきた競争社会からフラットな共創社会に変わっていくゲームチェンジですから、受け入れられない人がでるのも、わかります。

でも、時代は、間違いなく競争から共創に動いています。あらゆるICTインフラが、それを示しています。アナログ大好き人間の代表として、私は、その時代の最先端の技術も活用したいと願っています。

みなさん、お元気でお過ごしください。

2024年4月13日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

365首を制作します

みなさん、お元気ですか? いつも、思いつきで生きてきた私ですが、またまた、天から降りてきました。思いつきで、すみません。でも、必ず実行すると思います。もし生きていたら、の話ですけど。

大吉WAKA集2024は、現在、100首あります。それは、すでに大吉くじに反映されています。そして今、金子みすゞさんの詩から触発された作品として100首を制作中。これはGW中には、できあがると思います。

そのあとは、真夏までに、あのサラダ記念日の現代口語体和歌のレジェンドである俵万智さんの作品集から、100首、大吉くじファンの心の琴線にふれ、人生に寄り添うような作品を100首、制作します。

そして最後は、秋に、CampfireのCommunityのみなさんとのやりとりから触発された65首を加えます。これで365首。一日一首の大吉くじを、ネットで配信するようなメルマガが、できそうです。

そのころには、どなたかが大吉WAKA集2024を、毎日引けるサイトのプログラミングをしてくれるかもしれません。あるいは、私が自分で、毎日1首、アップしていき、365日、つなげていくこともできるかもしれません。

私の矜持は、こんなに面倒なことを、お金ももらってないのに、自発的に、しかも喜んで、みなさんの幸せ、笑顔、つかの間の安堵の、ちょっとしたきっかけになればと制作していること、そのものです。

毎日、アップするということが重要で、何人が「いいね」をしてくれたか、では、ありません。たった一人でも、たまにでいいから、理不尽な現代社会で傷ついたこころを少し、癒すことができたら、それで本望です。

やがて、日本中の歌人が、自ら、たまに大吉WAKAを公表し、そのなかから、選考委員長の俵万智さん(もちろん面識もないので妄想なんですが)が大吉WAKA大賞を選んでくれている未来図。

みなさん、一緒に、未来をつくってみまぜんか?

2024年4月12日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster