行先は自由

やっぱり、エレファントカシマシの「風と共に」は、素晴らしい。その歌詞も魅力的ですが、やっぱり宮本さんの人生をすべてかけた歌声に、強く惹かれるのだと思います。

宮本さんの歌声を聴くたびに、自分は、ちゃんと前を向いて生きているのかと自問する日々がありました。それは還暦を過ぎても変わりません。そして、もともと私は、小学生の頃から風の旅人でしたし、行先が決まっていることに、異常なほど反発していたようです。私にとって、行先は自由に決めたいし、たどりついた先にも、自由がなければいけないんです。

さて、最近感じていること。私が感じている不安の正体が、だんだん、みえてきました。もし、謎解きクロスが「実は陳腐な発明であり、日本中に、求めていた人が1%しかいなかったら、どうするか」という問題です。、

いけるのか、いけないのか。不安に襲われます。、でも、ここで経験則がでてきます。これまで、何度も、誰も歩かない道を歩いてきました。そして、どうしたら、少し成功して、どうしたら、まったく成功しないかということも、ある程度、わかってきたのです。

だから、私は、自分の信じる道、すなわち「きっと謎解きクロスを求めている人は、1割いる」という信念に基づいて、その進化を図るほかないのです。まだ、私の行先は「自由」です。パズル小説まで歩いてきましたが、ここから先も、自由に決めて進みます。その結果、1%の人にも受け入れられないとしたら、市場がなかったことになります。

でも、市場がなかったとしても、私は、この道を進むしかありません。50歳のときに「週末作家」となり、ミステリーウォークのプロデューサーをしながら、新しい何かを作りだすことを夢見てきました。これで失敗したら、それだけの人生だつたという結末になります。

だから、できることは、すべてやりましょう。

2019年8月31日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

風と共に、パズル小説が広がる

謎解きクロスによるパズル小説。たった今、信州上田謎解きさんぽの原稿が完成しました。タイトルは「街の誇り」で、信州上田の「偉人の記憶」を、解答@ルパンが盗もうとしているので、それを阻止して、街の誇りを、偉人の記憶をたどることで、取り戻そうというストーリー。

このパズル小説を書くにあたって、けっこう、頭の中で考えました。そして、気づいたのです。ものを作るということは、「どうしたら、ものが作れるか」そのプロセスを、イメージすることに他ならないと。すなわち、完成までの道のり、何をしたら作品ができるかということがわかれば、いずれ、作品は完成するのです。

昔、竹早高校時代に、小野政吉先生に教わりました。油絵を前にすると、何をどうしたらいいか、わからない。だから、最初は試行錯誤となり、結局、恐ろしく「自分らしくない作品」になってしまう。そこを、場数を踏むことで、少しずつ「あ、こうしたらいいのかもしれない」と、プロセスを発見していく。それが、創作するということなんです。

この謎解きクロスも、パズル小説も、私は何度もチャレンジしているなかで、どうすれば作品が完成するのか、そのプロセスを発見しました。だから、必ずできると信じられるのです。

かくして、これから、まずは日本初のパズル小説家の廣川州伸を通して、パズル小説が全国に波及していきます。そして、プロセスを伝えることで、私に続くパズル小説家が現れることでしょう。

私は、それを信じて、時代の風をおこし、自ら、その風に乗って飛び立ちたいと思います。そして、今吹きつつあるこの風を、みなさんにも感じていただける日を、信じています。

2019年8月30日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

捨てる神あれば拾う神あり(4)

本題です、と書きながら、ワードのブログの制約で、途中で書き込みが「読めなくなる」となり、内容を小分けしているうちに「4」まできてしまいました。ここで終わります。

実は、昨日、この神社の宮司さんに取材ができました。そして、来年に向けて、南牧村でのピズル小説展開を、逆提案していただけたのです。私は、パズル小説は、「待たれていた」存在だったのです。

昨日、いろいろな容疑者候補にお会いして、パズル小説に名前を出していただくための許可と、写真撮影をするのですが、そのとき、これまでのパズル小説を見せて、「こういう、新しい謎解きのミステリー小説、私はパズル小説と呼んでいるのですが、この下仁田町バージョンを書きたいと、取材させてもらっています」といったとき、びっくりなんですが、とんでもなく「好評」なんです。

とある神社の宮司さんは、3分で謎解きクロスとパズル小説のコンセプトを理解し、渋谷や下田、松本でのパズル小説を穴のあくほどみつめ、チェックし、「こういうのを、書いてほしかったんです」と、彼がこれまであたためてきた、南牧村の神社巡りの企画を熱弁されました。それは画期的な企画で、おそらく、南牧村を全国のパワースポットの一つに押し上げることでしょう。とともに、下仁田町も、一躍、注目をあびることになるはずです。

そのPRツールに、パズル小説がピッタリだというのです。これが、まさに「拾う神」との出逢いに他なりません。

2019年8月22日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

捨てる神あれば拾う神あり(3)

で、ようやく本題です。私たちの生きているリアルな社会には、多様な価値観を持った人がいて、それぞれ「自分の人生」を生きています。ですから、その自分の人生に、これまでみたこともなかった謎解きクロスが入り込んだり、あるいはパズル小説と呼ぶ、新しいルールが出てきたりすると、当惑することになります。

そのとき、生れた嫌悪感(それは嫉妬の裏返しのこともあるでしょう)から、★を一つにしたり、★★と二つにして、卑下してみせることで、自分の価値観を守ろうとします。「パズルといっても、これは左右上下対称になっているから、クロスワードパズルとしては最悪のパターン」などと「批判」してみせるわけですが、そんなこと、創設者は、百も承知だってことに気づかないのですね。残念ながら。

でも、気づかない人がいる(とても真面目で、これまであったルールと違うと反発するのだと思います)ということに、少なくとも創設者の私は、気づいてないといけないと、反省しました。そして、そのように感じる人でも、いずれ謎解きクロスのファンになってくれるように「ほしい人には、ヒントを提示する」という方法を思い立つのです。ありがたいことなんですね。酷評も、

2019年8月22日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

捨てる神あれば拾う神あり(2)

昨日、クルマで下仁田町に行き、秋の発刊するア種類のパズル小説について、取材をさせてもらいました。同行してくれたのは、下仁田町商工会の経営指導員Sさん。彼は、松本城ミステリーナイトの謎解きクロス、パズル小説も、自分で実際に解いてみてくれるという、熱心なプロデューサーです。そういえば、数年前には、わざわざ深谷宿ミステリーツアーに視察に来てくれました。

この写真は、本文のSさんではありませんが、謎解きクロス、およびパズル小説を応援してくれる、某テレビ局のお天気キャスターさんです。

こういう、本当に実力もあり、地域への愛と活性化への情熱がある人が、パズル小説に着目してくれています。その最大の理由は「群馬県に、パズル小説の企画を持ち込んだら担当官から絶賛され、英語バージョンの提案を受けるとともに、予算化してくれた」ことです。予算化したくなる魅力が、パズル小説にはあったということです。

こういう出来事があるたびに、謎解きクロス創設者である私は「自分の進めているプロジェクトは、間違いではない」という確信が芽生え、勇気がわいてくるのです。

2019年8月22日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

捨てる神あれば拾う神あり(1)

謎解きクロスの初の書籍がAmazonのオンデマンド書籍として販売され、「これは謎解きとして最低」「クロスワードパズルの醍醐味がなくなっている」などと、どうしてそんな主張がでてきたのか、創設者としては忸怩たるものがあるものの、新しいものを開発して普及させる過程では、よくあることだし、そう考えている人がいることも意識して展開しなければいけないということを、再認識しました。

SNS社会は、「いいね」をつけてくれる人だけで成立する「なれあい社会」であり、反対意見に耳を傾けることが少ないと思います。私も、ついつい「反対する人もいる」という事実、謎解きクロスが「めんどくさい」という人がいること、そもそも「文字を読むのが苦手」な若者がたくさんいることも、ついつい、忘れていたところがあります。

そこで、改めて「酷評」の向こうにある気持ちに寄り添ってみることで、学ぶことも多々でてきました。それで、本ブログでも、あえて紹介させてもらった次第。ただ、創設者としては、やっぱり「ほめてくれる人」「ファンの言葉、励まし」が、勇気とモチベーションとなり、誰もいない荒野、誰もいないブルーオーシャンを進むことができるわけです。

2019年8月22日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

酷評の向こうに見えた世界

Amazonの書評で、最近、2人の方から「酷評」がアップされました。とても勉強になり、感謝しています。

作者としては、謎解きクロスの進化、パズル小説の全国展開を止めるわけにはいきませんので、いただきました酷評は、しっかりと、今後の展開に活用させていただきます。

どのように活用するのか。一つは、もっと正答率を上げて、少なくとも半数の人が、解けるような仕掛け(ヒントを少しずつだしていくことを考えています)があります。それは、すぐにもできることなので、信州上田と上州下仁田(こんな言い方があるかは疑問ですが)と伊豆下田のパズル小説で、欄外に「ヒント」をちりばめていくことで、実現するでしょう。

もう一つ、根本的な問題があります。「これは、謎解きじゃない」「これは、クロスワードパズルしゃない」とのご指摘は、ちょっと違うところもあるのですが、むしろ作詞やとしては「新しい世界」の楽しさを、もっと、かんたんにわかっていただく方法を模索したいと思っています。

パズル小説の「小説」のところの展開を、さらに磨いていきたいと思っています。極端な話、問題文にキーワードがあるだけではなく、問題を解く、謎解きクロスを解くヒントもある、というものにしてはどうかと、考えています。

その意味でも、酷評していただきましたAmazon読者の方には、深く御礼申し上げたいと思った次第。本当に、ありがとうございました。

2019年8月16日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

酷評の向こうに見えてくる、感謝(4)

謎解きクロスによるパズル小説は、獨協大学の300人の学生さんに解いてもらった経験上、そのままでは100人に数人しか解けません。解けないと、どうなるか。せっかくファンになろうと思った読者から、捨てられてしまうでしょう。実際、これまで、たぶん30000人から50000人くらいのみなさんにパズル小説を配布しましたが、正解を送って応募してくれた読者は、1~2%。(でも、解けたみなさんからは絶賛していただいたので、作者は大いに励まされ、今日まで続けてきたのですが)

これから、謎解きクロスをメジャーにし、パズル小説を普及されるためには、この正答して答えを応募してくれる読者を、10倍に拡張しなければなりません。市場の1割のみなさんに面白いと思っていただけなければ、パズル小説が普及することは、おそらく、ないでしょう。

そこで、工夫が必要となります。パズル小説は、1%のコアなファンは、ヒントなしで解けてしまうけれど、99%は、ヒントがなければ解けません。そこで、ヒントをパズル小説のなかに、これまでとは別の形で、はめ込むことを考えてみました。

1%の特別な読書には、難解なまま。半数の、パズルや謎解きをミステリー仕立てで楽しみたい半数のみなさんには、必ず正解までたどりつけるようにヒントを掲示します。そして、それ以外の「ちょっと、読んでみた」みなさんにも、それなりの「へぇ」がある展開にしたいのです。

2019年8月16日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

酷評の向こうに見えるものに、感謝(3)

ミステリーウォークで謎解きクロスを知り、ファンとなって応援してくださっているサポーターのみなさんは、Amazonの書評の酷評を詠まれて、不快な思いをされたかもしれません。おいおい、そんなことはわかっているよ。だけど、新しいパズルができるときなんだから、もうちょっと、あたたかく見守ってやってもいいんじゃない?

ありがとうございます。確かに、そのような側面は、あるかもしれません。でも、私は思いました。Amazonの書評で「★1つ」とか「★2つ」という酷評を残す人は、ピズル小説に対して、謎解きに対して、ある種のイメージがあり、モノサシがあり、期待があった。だから、お金を出して、買ってくださったのです。本当に、心より、御礼申し上げます。しかも、わざわざ、書評まで残してくださる。ありがとうございましたと、作者の私は、深く感謝しております。

その上で、ちょっく気づいたことがありましたので、このブログに書かせていただきます。

2019年8月16日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

酷評の向こうに見えるものに、感謝(2)

前回の続きです。一度に、たくさんの記事を書くことができないので、小出しですみません。もう一つの、Amazonでいただいた酷評をご紹介しましょう。前回のこぜ批判とともに、このようなご意見も、きっとでてくるだろうなと思っていたので、ありがたいところでもあります。日本初のことを始めたのですから、酷評も、よくウォッチしておく必要があるからです。

「謎解き」の要素はほとんどありませんでしたので、「謎解き」を期待される方にはお勧めしません。基本的にはいわゆる「スケルトン」で、独自性があるのはカギとなるキーワードが物語の中に散りばめられているところでしょうか。 著者は地域活性化のため、このようなパズルを用いた「ミステリーウォーク」というイベントを各地で実施されているということです。そのようなイベントの中で楽しむ分には面白いかもしれませんが、パズルの要素だけで楽しめるほどの面白さをこの本からは感じられませんでした。

2019年8月16日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster