GWに原点をみつめる

GWが始まりました。いつも、朝日新聞に載るクロスワードパズルを見ては「なぜ、ここに謎解きクロスがないのだろうか」と考えています。

鉄道に乗ったときも「なぜ、この車内で謎解きクロスがひろまっていないのだろう」と考えてしまいます。すでに、多数の実例があり、それぞれ小さな成功をおさめてきた謎解きクロス。

でも、いまだ「知る人ぞ知る」の段階なのです。たぶん、世界中で「謎解きクロスの普及」を絶対的な強さで革新しているのは、私だけなのだと思います。まだまだ、「気持ち」が「情熱」が足りないのだと思います。

ということで、GW中に、謎解きクロスへの情熱を充電します。

これからも、よろしくお願いします。謎解きカフェの赤羽コロンビーノで、とうとう、謎解きクロス5×5を遊んだ人数が30名を超えました。

 

 

2018年4月29日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

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謎解きカフェの歴史が始まる

赤羽のイタリアン「コロンビーノ」で、2018年2月から、「謎解きカフェ」のトライアルがスタートしました。店内に、A4版の「謎解きクロス」問題を掲示。そこに気づいて、ラッキー&ハッピーなキーワードをレジで知らせると、次回にハッピーなプチ・デザートが食べられる券がもらえるという、全国初の試みです。

2月は、1名の参加。3月で計4名と増えて喜んでいました。その段階で、埼玉県深谷市から、ミステリーツアーをスタートしたときの功労者で深谷商工会議所プロデューサーの、渋沢さん、もとい村岡さんが応援にかけつけてくれ、川上店長も、大いに励まされたとのこと。

そう、この写真で、向かって左が生パスタを自在に扱う店長。向かって右の、なんだかシェフのようにみえる人が、深谷でミステリーツアー伝説をつくった村岡さん。

さて、4月に入って、昨夜の情報。なんと謎解きをして解答を伝えた片が、20名を超えたそうです。おそらく、半数以上の方が、リピーターとして、また来店され、新しい謎(今週の謎)を解き、プチデザートのサービスを受けて、固定ファンになることでしょう。

この10名。多いとみるか、少ないとみるのか。

何もしなければ、10名の固定客は生まれませんでした。今後、この10名が、50名になったら、コロンビーノは「謎解きカフェ」として成功しているといえるでしょう。

それが、いつのことか。私は、この秋に50名越えを達成するとみています。また、成果を報告させていただきます。

深谷でも、謎解きカフェが始まります!!!

 

全国へ、夢は広がる

謎解きクロスの全国展開、地道に進めています。

あまりにも地道過ぎて、周りの人には、私が何わしているのか、なかなか、理解できないかもしれません。たとえば、今年、北海道に2回行き、延べ1週間、滞在しています。これから、長野にも行きます。とともに、赤羽や渋谷を、せっせと歩いているのです。

この「歩く」ということが、謎解きクロスの原点です。

GWは、通常は外出せずに原稿書きで終わるのですが、今年は福岡に飛びます。その成果は、たぶん秋にでてくるでしょう。

みなさん、お楽しみに!