輝く20名のサポーター

パズル小説®全国展開プロジェクトを立ち上げた私は、「街おこし・読書・パズル」に興味関心をもっていると思われる友人・知人にお願いし、月額1200円を支払うCommunityの会員になっていただきました。

7月は無料でしたが、8月にはクレジット決済が始まり、10月末から、手数料をひいた、だいたいおひとり1000円ずつ、入金していただきます。それを原資として、私は原稿執筆の取材を進めます。

20名のみなさんには、来年に発刊する予定の新作の執筆を支えていただくとともに「最初の読者」になっていただく「リターン」を考えています。

このパズル小説®全国展開プロジェクトは「100名」のサポーターを上限としていました。そこで、1週間ほど前から「2次募集」として「ローカル線を支援するパズル小説®」を新たなリターンに設定し、募集を開始したのです。

しかし、ちょこっとネットにアップしたくらいでは、何の反応もありません。ということは、もう、第二次募集をしないで、このまま、粛々と来年の準備をしていったほうがいいのでは、と思うようになりました。

結論は、今月いっぱい、待ちます。でも、そうなる可能性が高くなりました。そして私は今、改めて「20名のサポーターのみなさんのありがたさ」を感じています。

翻って、私がもし、誰かから「月額1200円の会費で入会するかと問われれで」と、ここまで書いて、グ問だと気づきました。だって、1200円という月額を設定するときに、さんざん考えたことだったからです。

私だったら、入会します。

そうですね。時代が、パズル小説®に気付くまで、もうしばらく時間がかかるのかもしれません。

2020年9月16日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

ローカル線を支援したい!

日本初のパズル小説®作家の廣川州伸です。

本メールは、CAMPFIREのCommunityを使って、「読書」と「パズル」が大好きなみなさんに、おとどけしています。

というアプローチをしてみました。第二次募集、大変ですけれど、チャレンジしてみましょう。

第二次募集は、第一次募集のときに、入会できなかったみなさんに「まだまだ大募集」として入会していただきます。今回は二次募集にあたり、そのミッションは「全国のローカル線を応援する」としました。

あなたが今、全国にあるローカル線の一つを活用して、自分の地域を元気にしたい、少しでも貢献したいと思っているとしましょう。ぜひ、このCommunityに参加して、自分の住んでいる地域の近くにあるローカル線を、応援してください。

日本のローカル鉄道に、あなたの地域に、もっと光を当てましょう。Communityのリターンとなるパズル小説®は、ローカル線の魅力を語るチラシの原稿に活用できる、オリジナルの原稿になっています。

さらに「チラシを作ってローカル線の〇〇に贈呈したい」と申し出てくれた方には、さらに追加で、ローカル線の名前が入ったパズル小説®のオリジナルf原稿をお送りします。それをベースに、あなたご自身で、ローカル線の支援にお役立てください。

第二次募集は、いつでも受け付けていますが、私がちゃんとリターンを配信できるのがあと80名までで追加はありませんので、お許しください。

入会登録、お待ちしています。

2020年9月13日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

もっと光を

昨夜、ブログに「営業妨害」について書きました。そして、ひと眠りしている間に「あ、書かなければよかった」「相手にしなきゃよかった」ことに気づきました。FBにも「ブログにUp」と書いての出、これは「削除」しました。

いずに、ご覧いただいたFさん。せっかく「いいね」をつけていただいたのに、削除しちゃって、こせめんなさい。

というのも、私は、自分の責務を思ったからです。作家とジャーナリストは違います。私の定義では。ジャーナリストは、社会の暗部をえぐり出したら、それをきっちりと、社会に知らしめる役割があります。

でも、作家は、そこでとどまってはなりません。たとえ「どん底」にあっても、「光」を注がなければ、ものづくりをする意味がありません。光にならないようなら、書くべきではないのです。

私の書いた文章で、元気になっていただけなければ、それは、書く時期がまだ来ていないから。光になるからこそ、書いて、世に問うのです。その意味で、私は、自分がみつけた「光」を書きましょう。

29歳のとき、私は休学期間を含めれば9年間もお世話になりました都立大学の卒業論文に「小説」を提出しました。400時詰め原稿用紙で500枚の力作ですが、指導教官から「終わりに光がない。これを書き直してほしい」と指導されました。

これでは、卒業させられない。暗い場所におちていくだけでは、救いがない。たとえ、そこがどん底であっても、光をみつけられないなら、作家になる□はない。そういうことを、教えていただきました。

そのときは、よく意味がわからなかった。どうして、指導教官は、そんなに偉そうに、指摘するのか。崩壊したところに、光がないんら、それを書いた。光でみちていたら、書かなくてよかった、と思っていました。

しかし、大バカ者でした。50歳で週末作家になった私は、20年前にもらった「光を描きなさい」という言葉の意味が、ようやく、わかったのでしょう。そのためには、20年間に落ちたどん底経験も、あったかもしれません。

私は、光を書きます。

パズル小説では、必ず、光をみつけて、書きます。読んでくれた人たちが「ひょっとしたら、こうすればいいのか」と、世界のすばらしさを再認識できるような、わかりやすい光を書きます。

だから、安心して、読んでいただける。エンタテイメントの要素を存分に入れて、新型コロナ禍で沈んでいる社会に、新しい光を注ぐような作品を書きます。お楽しみに。

2020年9月12日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

アマゾンの低評価は、単なる営業妨害でした

オンデマンド出版で「パズル小説®」を出していただきました。今、パズル小説®全国展開プロジェクトを進めていますので、この本も、絵れてくれるといいなぁと思って、久しぶりにAmazonをチェックしたら「★ひとつ」の酷評が3人もいました。

最初は、新設で、問題点を指摘してくれたのかと思って、本ブログでも、FBでも、「ちょいほめ」で、コメントに対して、反論はせずに「勉強になった」と書いておきました。

ところが、今、改めて読んでみると、そこに書いてある主張は、「買うな」ということをいいたいために、本の紹介の部分を「全否定」するだけの、まあ、世間でいう「いやがらせ」のコメントでしかありませんでした。

アマゾンの評価を、仕事で「下げている」人たちがいるので、おそらく、★一つを500円で買って、営業妨害をしている、そういう感じが強くしました。

あんまりばからしいので、もうコメントむしませんが、アルバイトとはいえ、作家が真剣に、人生をかけて書いている本を、「買う価値がない」と、独断で決めつけるのは、やっぱり気持ちの悪い仕事です。

はやく、あしを洗ってほしいなぁ。

アマゾンの書評は、書評に対して、反論するコーナーがない。それは、最初から、Amazonスタッフも、営業妨害で書いているだけだと、知っているのでしょうね。ともかく、いやーん気持ちだけが残る、「価値なし」の「★一つ」です。

よいこのみなさんは、そんなアルバイト、しないでくださいね。

2020年9月11日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

2012年5月19日の金環日食

日本初のパズル小説®作家の廣川州伸です。

私たち人間は、その表現がふさわしくなければ、私たち作家は、ときとして、無謀な冒険を試み、ときとして意味不明の「成果物」を手にします。

ここに、一枚の写真があります。

朝、というか未明の、まだ暗い時間に、夢をみました。「どうして、こないのかなぁ。誰も、いないんだよ」と、Iさん。彼は、偉大な仕事をして、2010年5月22日に、黄泉の国に旅立っていました。

その3週間ほど前、彼はSHIRASEで演説をしていた。公の場に姿を現した、最後の時間。その後、電話をいただき、一つの頼まれごとを引き受け、5月22日を迎えました。

それから、約2年後。夢枕に立ったIさんは、「廣川さん、よかったら来てくれないか」と。私は、即刻、クルマに乗ってSHIRASEに向かいました。ちょうど、金環日食が始まるころに、船橋港に着きました。

それまで曇っていたので、金環日食は観られないと思っていましたが、スマホを構えていると、だんだん暗くなってきました。

私は、スマホで何枚か、パチリ、パチリとやり、明るくなってから画像を確認しました。その一枚が、この写真です。

実は、しっかり金環日食が写っていました

この写真を、私は2021年秋に発刊予定の「そして誰も死ななかった」のカバーに使いたいと思い立ちました。

たくさん生きていると、不思議な出来事が、たまーに、あるものです。それが奇跡なのかひつぜんか、わかりませんが、人生は、とても面白いなぁと、感じる瞬間です。

2020年9月7日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

日本初の長編パズル小説®スタート

日本初のパズル小説®作家の廣川州伸です。

7月から、クラウドファウンディングのCAMPFIREにあるCommunityを立ち上げ、現在、20名のサポーターとともに、来年秋に公開予定の長編ミステリー風パズル小説®の制作に入りました。

このパズル小説®には、サポーターのみなさん20名の「名字」がでてきます。登場人物は、ほぼ20名なので、全員が、何らかの役割を果たす、長編ミステリーとなる予定。

すでに、物語はスタートしています。プロローグで、謎がいくつか、提示されました。その謎をめぐって、毎月、サポーターのみなさんには「連載」の形で、配信していきます。

そして12回分が完成すると、それを本にして、電子出版で販売します。これは、クラウドファウンディング機能を使って販売される本になりますので、一般のみなさんは、入手できません。

一次の配布で、一冊5000円で1000名限定の配布となります。直接、私が「リターン」として、みなさんの住所に、これまでのパズル小説の見本セットとともに、送らせていただきます。

限定20名のみなさんには、一人5万円で、「あなただけのために、登場人物の名前を、あなたの名前の記念版とし、10冊を特別に制作して、送ります。

この活動が、し意の儀ずると読書が好きなみなさんに認知されたら、いよいよ、全国ローカル線を支援する「日本パズル小説®大賞」の公募に入ります。

謎解きクロス®の可能性は、まだまだ、未知数ですが、私と、今読んでくれたみなさんだけが、予定されている未来を知っていることになります。

わくわくしませんか?

2020年9月6日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster