夢のプラットフォーム

こんな夢を観ました。もちろん、白昼夢です。
たとえば、すでにAR(拡張現実)で遊んだことのあるユーザーが
10万人規模でいる時代。
そのみなさんを、フリーの会員としてAR倶楽部を作ります。それには、プレミアム会員があり、会員証として年会費3000円で、社会貢献ができる「サイモンズカード」が発行されます。
プレミアム会員になると、AR体験について、会員サイトにリポートを行うことができます。また、会員サイトには毎週、全国のリアルな
場所を使った10万円争奪の謎解きクロスが発表されます。
この10万円という賞金は、謎解きクロスで勝ち残った10人で1万円ずつ分けるのですが、プレミアム会員に現金が渡るわけではありません。
会員には、1万円を寄付する権利が与えられるのです。
その権利を行使する対象は、AR体験ができるイベントの中で、公共性が高い団体を10団体選び、そこに寄付していただきます。
この、サイモンズカードのプラットフォームは、地域活性化をすすめる持続可能性の確保を目的としているため、パブリシティ効果が期待できます。ブランディングになるのです。
私がもし、宝くじで1億円をゲットしたら、さまざまな地域を巻き込んで、謎解きクロス&ARのプラットフォームをつくり、全国に100近くある公共(赤字)鉄道に、このARクラブ会員しのプラットフォーム参加を呼びかけます。
鉄道と謎解きクロス、そしてARは相性がバツグン。そこにサイモンズカードを上乗せすることで、持続可能なビジネス・プラットフォームが生まれることになります。
さて、ここで、さらに夢は続きます。
1億円の資金は、厳しい気がしますが、たかだか、国民一人あたり1円の気持ちがあれば、達成できる規模のコスト。
何とかなります。
来年、この夢が現実になりますように!
 

暑中お見舞い申し上げます

記録的な豪雨で被害を受けたみなさま、心よりお見舞い申し上げます。とともに、記録的な暑さが日常化したこと、身体がなれていないので、大変だと思います。熱中症対策をお願いします!

さて、明日。

あの伝説のミステリーツアーを6年間実施してくれた西小山にて、地域活性化のプロのみなさんにご参集いただき「西小山で飲むかい?」を開催させていただきます。

これは、西小山ミステリーツアーを開催中、ご尽力いただきましたみなさまこれから全国展開するにあたってご支援をいただくみなさまと、西小山という場所で、美味しいものを食べ、「リメンバー西小山」にひたろうというイベントです。

いや、イベントというよりも、ただの飲み会なのですが、ありがたいことに、3ヶ月に一度の割で、集まっていただいています。この飲み会では、いつも、大きな学びを得ています。というのも、みなさん、日々大きな舞台で仕事をされている方ばかりなので、こちらの小さな場での苦労が、笑ってしまうくらい、刺戟を受けることになります。

人生は、刺戟です。刺戟のある人生を、おくりたいと、いつも思っている私。その意味でも、謎解きクロスを普及させることは、日々、大きな刺激になっています。

どうすれば、謎解きクロスが成功するのか。その事業戦略について、いつも貴重なヒントをいただいて帰る私。幸せをかみしめながら、また、ゼロからイチを生み出す、お金にはならないけれど、達成感のある仕事に戻ります。

というわけで、真夏の夜が近づいてきました。ようやく、パソコンに向かって、仕事ができそうです。

みなさまも、暑さ対策として、涼しい時間帯での活動を、ぜひ(でも、クーラーつければいいという話もありますね)

明日の「西小山で飲む会」で、ご参集いただく8名のゲストのみなさんには、謎解きクロス9×9をプレゼントいたします。本サイトのトップに、その問題を提示しておきます。

この秋、都心で大きな一歩が!

謎解きクロスというツールは、AR(拡張現実)のアプリケーションとコラボすることで、全国に波及する、地域活性化のための重要なツールとなりました。

その記念すべき、最初のトライアルが今、東京で始まろうとしています。場所は、まだ公表できません。しかし誰もが知っている、ステキな街。私も、二十歳のころから通い、青春時代を生きた街です。

その街の未来に向かう進化の過程で、謎解きクロス&COCOARの仕掛けは、商店街を地域のテーマパークに替え、その事例を参考にして、パッケージ化された謎解きクロス&COCOARが、全国の街をつなぎ、元気にしていくのです。

都心で、大きな一歩がスタートします。

2003年に深谷宿ミステリーツアーが始まり、その系譜を引き継いで、2008年に伊豆下田でミステリーツアーが動き始めました。その5年後、謎解きクロスが誕生し、2018年に、COCOARというAR(拡張現実)のアプリケーションと融合することで、新たな世界が生まれたことになります。

歴史は今、動き始めました。この秋、きっと素晴らしいツールをもって、全国のみなさんの使ってみたいツールをもって、大きな一歩が始まります。

これまでのご支援に、深く感謝するとともに、お待たせしたこと、深くお詫びいたします。