その日は、いつも突然、やってきます。また、降りてきました。クラウドふぁうんディングの「キャンプファイヤー」で、コミュニティを立ち上げて「大吉くじのポジティブ短文」を、みんなで創作する仲間づくりをしていきます。
大吉くじの短文は、すべて「五七五七七」の短歌形式にして、それを「大吉WAKA集」 として編纂しましょう。百人一首のようにしておき、ポジティブな気持ちになり、自己肯定感があふれだすような、洗剤意識に働きかける心のサプリメントを作ります。
なぜ、大吉WAKA集なのか。それは、降りてきたからとしかいいようがありません。
前回の「パズル小説」のコミュニティでは、コロナ禍で、20人以上のサポーターのみなさんに助けていただきました。その歳出リターンである「そして誰も死ななかった」は、まだ完成していませんが、3月には何とかしたいと思っています。
前回、コミュニティといいながら、コミュニケーションは一方通行でした。なぜ、そうなってしまうのか、こちらからの配信だけで終わるのはなぜか、よくわかりませんでした。
しかし、今回は、FBを使うと宣言できるようです。
それで、これまで「地域活性化」のFBをもっていたので、その会員のみなさんと、一緒に進められないか、考えています。最初からFBのアカウントを教え、コミュニティで怪異にになった人だけを「承諾」することで、会員限定のFBアカウントになるのではないでしょうか。
ここらあたりは、福田さんに教えていただくつもりです。
大吉くじプロジェクトは、4月から本格的に展開しますが、これは、その準備となります。
前回の経験で、「リアルな友人以外は参加してくれない」という現実を知りました。なので、今回も「会費で儲けよう」というモデルではなく、会費で運営して、ラストの成果物で、みんなで利益を出そうという発想になります。
大吉WAKA集は、電子書籍として販売します。
1冊500円で、百種。最初は2025年版となりますが、もし、詠み手が増えれば、「季刊」にしたいと思います。
この「大吉WAKA集」が広まれば、自然に、全国で大吉くじが認知されていき、いずれ、えちごトキめき鉄道を起点として、全国のローカル線でも大吉くじが活用されることになります。
楽しみです。