今、謎解きクロスの拡張について検討しています。
その関係で、チャットプラスという会社のセミナーに参加しています。そこで、気がつきました。謎解きクロスは、チャットボットを活用して、謎解きクロスのメルマガを作れないか。アクセスしたユーザーが、自分で謎解きクロスの難易度を選び、エッセイか、ミステリーか、ショートショートか、SFか、はたまた旅行記か、俳句か短歌か、など自在に選択出来るサイト。
イケるかなぁ?
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JR赤羽駅東口駅前、交番前の信号を渡ったところにある、徒歩1分、というより30秒の好立地にある「カフェ・コロンビーノ」で、謎解きクロス5×5によるプロモーションのトライアルがスタートして2週間。
壁に、さりげなく問題が貼ってあるだけなのですが、何と4人でこられた女性のお客様のうちの一人が
「ちょっと時間があったから」
と、謎解きにチャレンジしてくれました。謎解きカフェのトライアル、正解第一号です。
「ええ? たった一人で喜んでるの?」
そうです。あのAKBも、ファーストステージのお客様は数人だったと、秋元さんがいってました。でも、そこに人がいるという事実が大切なのです。
ということで、今日は、スタートしたことの記念日としましょう。このお一人が、いずれ、全国にひろがっていくことを、私とみなさんで、見守っていきたいと思います。
謎解きクロスは今、次元を上げようとしています。
詳細は、確定してから公表することになります。万一のことを考えて、ここでは「希望」について、書いておきます。
謎解きクロスという名前で進めているサービスは、すべて著作物であり、権利ビジネスでいうと著作権法で守られています。
すなわち、謎解きクロスというゲーム自体が著作物にあたり、たとえば7×7、ないし9×9で展開するエッセイやミステリー小説を、その構造を真似て他人が作ることはできますが、そのときに、まったく同じフレームを活用するのであれば、著者である私の許可が必要になります。
ただ私は、謎解きクロスが、どんどん普及していくことを望んでいますので、他者が、同じフレームを使ってエッセイや小説を創作しても、訴えたりするつもりはありません。もちろん、お金をいただくことも、するつもりはないのです。
でも、ひとこと断っていただきたいし、それが「商業的な行為」であるならば、著作権使用料として、利益がある場合にはサムマネーをいただくことは、しようと思っています。
たぶん、地域活性化など公の仕事の場合は、無償で提供することになります。広告や観光パンフレットでも、それが公的なものであれば大歓迎で、無償で使っていただくことになります。純粋に、民間利用で、企業のために活用してくれる場合、利益の一部をいただくことで、他の、公的な目的で利用するみなさんを支えることにつながります。
そんなことを考えて、今、出版企画とアプリ創作の企画を進めています。謎解きクロスは、これから、いろいろな露出をしていきます。そのなかには、玩具やゲームという世界も入ることになります。その準備は、2月中旬までに終わるでしょう。
そうしたら、ここにアップします。しばし、お待ちください。