8月8日、松本薪能で謎解きの解答が明かされます!

猛暑です。お見舞い申し上げます。

私は、幸いなことに、月・火と、涼しい環境で行われるセミナーに参加。半日、すずんで、夜に都市を歩くわけですが、日中に比べると、だいぶ温度は下がっていました。今日も、セミナーです。楽しみです。

で、いよいよ松本で、結果がでます。増刷の声はなかったので、このまま、1000名に配布して、解けた人が何人という「統計」がでてきます。この数字が、ヒトケタではアウト、フタケタでも、アウト。やはり、100人以上、正解してほしい。

暑い日々が続きますが、松本近隣のみなさん、ぜひ能の幽玄の世界で、涼んでください。

2019年7月31日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

金沢兼六園は謎の宝庫

金曜日に金沢に入り、うだるような暑さのなか、金沢の街と、45年前に訪れて、その後数回、仕事で金沢にくるたびに立ち寄っていた兼六園の散策をしました。

昔と、変わらないのか、変わったのか。庭園の見事さは記憶の通り。外国人がたくさん歩いているのも、記憶通り。ただ、昔は日本人だったアジア系の観光客のなかに、日本人は見当たらず、たぶん中国(台湾)とみられるたくさんの人々がいたことが、大きく違っていました。

そう、まるで、銀座のようでした。

こういう現実を目にすると、謎解きクロスの英語バージョン、あながち、的外れでもない気がしてきました。

写真は本文とは関係が少なく、深谷の若女将です
2019年7月28日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

謎解きのパズル小説、好評発売中

松本の市民タイムズの記事、「パズル小説」を編集してくださった伊藤編集長が、画像化してくれました。フェイスブックに出ていますので、ごらんください。

2019年7月26日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

【パズル小説 新感覚ミステリーからの挑戦状】購入者特典

昨夜、神保町にある友人の出版社に行くと、「パズル小説」が置いてありました。Amazonで、購入してくれたとのこと。本当に、ありがたいことです。なもので、仕事の話は5分で切り上げ、神保町にあるイタリアンレストランに、食事に行きました。

ところで、そのときに伝えていなかったのですが、本書には「特典」があります。購入者特典として、クラウドに「パズル小説の作り方」が、24pも入手できるのです。

この本の税抜きの定価は、124ページで1188円。特典を入れれば、148ページで1188円となります。これは、お買い得でしょう。

すでに購入していただきましたみなさん、ぜひ、購入者特典を入手してください。よろしくお願いします。

2019年7月20日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

どこまで到達しているのか、それが謎です(2)

やっぱり、前のテーマで、途中で入力ができなくなり、SEO対策が必要という、ありがたい説明を振り払うことができず、続きを書くことができませんでした。それで、(2)を書きました。

学芸大学や中目黒、洗足と、姉妹で謎解きクロスを楽しんでくれる方がいました。「先生ですよね」と声をかけていただき、場所を移動しても、別の日でも、よく逢いました。ほんとに、大好きなんですね。

こういう第ファンの方が、何人かいるという事実が、作家魂を支えてくれます。きっとどこかに、謎解きクロスによるパズル小説を大好きになってくれる人がいるはず。それは、ポジティブな妄想かもしれませんが、2008年から、具体的なミステリーウォークを企画実践してきた私の、作家としての感覚が「そろそろ、来ている」と感じさせるのです。

きっともう、到達しているのです。だって、応援してくださるみなさんが、たくさんいるのですから。

2019年7月17日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

どこまで到達しているのか? それが謎です(1)

パズル小説は、みなさんのニーズを、どの程度、救い上げているのでしょうか。クロスワードパズルは大好きだけれど、難しいパズルは苦手という人もいます。ミステリー小説は好きだけれども、パズルはダメという人もいます。

リアルな街で、リアルな謎解きを楽しむ人たちも、増えていますが、純粋にパズル小説を読んで「素晴らしい!」と、わくわくしてくれる読者は、どのくらいいるのでしょうか。

学芸大学や、洗足でも、姉妹で謎解きクロスを解いている方から「先生ですよね。もう、第ファンです」と声をかけていただきました。記念撮影も

作家として、それはいつも不安です。読者がいるのか、どうか。どこに、いるのか。その不安を、ふきとばしてくれるのが、これまでの体験です。たとえば、深谷でパズル小説を展開したときには、何と無し小山から「あの問題が面白かったから、電車に乗って、来てしまった」というご夫婦がおられました。

2019年7月17日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

渋沢栄一の一万円札が不滅であることの謎解き

深谷市では、1万円札の「顔」となった渋沢栄一翁への期待が高まっています。マスコミでも話題になり、おそらく、謎解きクロスで作ったパズル小説「血洗島の讃劇(誤植ではありません)も、きっとリバイバルとして注目されることでしょう。私も、大いに期待しています。

ところで、自虐的な発言になりますが、こういう考え方があります。世界は「電子マネー」の時代に。お札の流通がどんどん減る時代に、1万円札で、よろこんでいいのか?

いいんです。 よろこんで、いいんです。日本では、電子マネーの普及は「限定的」となります。サラリーマンの給料が、単なる紙切れに印字された数字になったときから、会社への親密度は下がり、ロイヤルティは定価しました。本来、中小企業の経営者は「現金」を封筒に入れて、給料を手渡しすべきだったのです。

でも、日本の場合、お金は単なる数字ではありません。タンス預金があるのです。1万円札が新しくなったら、少しずつ、タンスの紙幣をチェンジしていくことになります。古い1万円札が、あらかた回収されるまでの1年間に、タンス預金が、動きます。これは大きなビジネスチャンス。

渋沢栄一さんは、タンス預金の顔でいるよりも、価値を生み出す原資になってほしいと願うはずですから、たとえば1000万円のタンス預金があったら、いったん、全部、渋沢栄一翁の1万円札になるものの、その半分は、「せっかくタンスから世界に出てきたのだから、何かいいことに使っておくか」と、投資に向かうことでしょう。

渋沢栄一さんは、タンス預金の顔でいるよりも、価値を生み出す原資になってほしいと願うはずですから、たとえば1000万円のタンス預金があったら、いったん、全部、渋沢栄一翁の1万円札になるものの、その半分は、「せっかくタンスから世界に出てきたのだから、何かいいことに使っておくか」と、投資に向かうことでしょう。

電子マネー全盛期になっても、私たちは、サイフに渋沢栄一翁の1万円札を、納めておいて、遊びに出るのです。

2019年7月15日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

文字~謎解きクロスの替え歌を作りました

なぜ 謎を解くのかを

私たちは なにも知らない

いつ 謎を解くのかを

私たちは いつも知らない

どこにいたの 生きてきたの

遠い空の下 謎解く物語

縦の文字はあちら 横の文字はこちら

織りなす文字は いつか意味ある

言葉になるかもしれない

なぜ 考えるのかを

迷った日のときの あきらめ

夢追いかけ焦って

ころんだ日の跡の あきらめ

こんな文字が なんになるの

心許なくて ふるえてた嵐の中

縦の文字はあちら 横の文字はこちら

織りなす文字は いつか誰かの

アリバイ崩すかもしれない

縦の文字はあちら 横の文字はこちら

逢うべき言葉 出逢えることを

パズル 小説と呼びます

※中島みゆき作詞作曲の名曲「糸」の替え歌です

2019年7月15日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

謎解きクロスのブログでも、新展開を進めます

この謎解きクロスのサイトでは、日本初の「パズル小説」を使った、地域活性化のためのミステリーウォークなどについて、パズル小説家の廣川州伸が、エッセイなどを展開しています。

このたび、このブログを、SEO対策にのっとった、由緒正しい(?)サイトにバージョンアップしました。これまで、自分は作家だから、そういうマーケティング上の、こて先の対応はしないという姿勢で進めてきたのですが、謎解きクロスが一般化し、全国の地域を活性化するためにパズル小説が展開される新時代を迎えるにあたって、これまで、「私は作家だから」と、尻込みしていたSEO対策にも、しっかりと対処するように、心を入れ替えました。

すると、どうでしょう。 れまで、ブログの文字を隠していた「ヘッダ情報」「サブスクリブションの設定」などの文字が消えて、入力ができるようになりました。(福田さん、ありがとう)

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、まだ「ヘッダ情報」を入力していないようで、そこだけ、少し、ブログの入力フレームが隠れてしまいます。でも、前よりは、いいです。

今後、この「謎解きクロス」のサイトも、全国の自治体、商工会、商工会議所、観光協会などのみなさんとリンクし、コラボし、おいしいローカル線をつくる会とも連携して、全国のローカル線でパズル小説を展開するようになると、このサイトの重要性が、飛躍的にましていくことでしょう。

どういうことか。全国の、いろいろな地域でハイプされたパズル小説の「ヒント」と「解答」が、このサイトで公表されるようになります。すると、どうなるか。当然ながら、100万人規模で、アクセスがなされることでしょう。

もし、このブログが注目され、ユーチューブでも「怪人二十面相」のパズル小説版が、音声&ビジュアルで展開されるようになると、日本の地方都市も、大きく変わることでしょう。

現在、パズル小説が楽しめる地域は、限られています。ここ一年の実績と予定としては、伊豆下田・信州上田・信州松本・埼玉県深谷・群馬県下仁田町・東京は渋谷周辺、鉄道は、しなの鉄道、上田電鉄、大井川鉄道、伊豆急行、長野電鉄、その他のローカル線を企画しています。東急多摩川線、池上線も、企画アプローチが始まりました。

私の、このプロジェクトは、読者のみなさんの「参加」と、クリエイターのみなさまの「参加」を前提としています。みんなで、日本を元気にする、そのツールとして、謎解きクロスおよびパズル小説を展開していくからです。

そのとき、謎解きクロスの商標権だけではなく、パズル小説の商標権(申請済)とともに、パズル小説を、みんなで作ろうというプロジェクトも進んでいきます。みなさんも、パズル小説家になれるし、パズルが苦手だけれども、地域を舞台にした小説を書きたいという人も、みんな、このムーブメントに参加できるのです。

お楽しみに!

2019年7月14日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster