残暑、お見舞い申し上げます。
この二カ月間、私も猛暑に悩まされていました。とくに、ここ一ヶ月間は「命の危険」があるなかで、毎日、20枚もの下着を替え、高級な冨士山三例の地下水を10リットル飲み、「おこもり」して原稿作成をしていました。
実は、エアコンの「リモコン」が壊れてしまい。15畳ある事務所スペースが、外部の灼熱の空気と同化していました。しかも、原稿執筆をしているおこもり中は、事務所の一画にある三畳のベッドルームで仮眠をとるのです
エアコンは一緒。15畳が冷やせるエアコンで、そこも冷やしていたのですから、やっぱり外気と同じような、湿気と高温になっています。寝るときは、昔懐かしいアイスノンを枕に仕込んで、汗びっしょりで目覚める日々。
それが2ヶ月も続いていたらね、右足が壊れました。壊死しかけています。腰も、やられました。やばいです。でも、ようやく、9月25日に発刊予定の本、ほぼほぼ、書き終えました。
そして、ようやく、事務所のエアコン、(30年前の電気代をやたらくうエアコンなんですが)エアコン、治してもらいました。今夜から、涼しいベッドで仮眠がとれますので、仕事も、進みそうです。
ずっと、灼熱の大気と生きてきた私は、断捨離をしながら、壊死しかけた右足のケアを続けています。いまのところ、何とか、本物の壊死は免れたようですが、足首は2倍に腫れ、ふくらはぎはコチコチに、皮膚が火傷の跡のように。
明日、締め切りの原稿が二つ。断捨離は、半分で挫折しましたが、まあ、あとの半分は、12月に回しましょう。
残暑、お見舞い申し上げます。