謎解きクロスのファンのみなさま、事件です。
渋谷を中心に、街で起きているステキなことを紹介しているサイトがあります。そこに2018年9月21日から10月21日まで配布される、渋谷謎解き街歩きのことが紹介され、なんと、本サイトの「謎解きクロスとは何か」も、紹介していただきました。これは、謎解きクロス始まって以来の快挙となります。
サイトのナビゲーター役の茶子さんが、今回の「渋谷謎解き街歩き」を、謎解きクロスのジャンルに入る街歩き、というように紹介してくれたのです。何て、やさしい方でしょう。そして、すばらしい嗅覚の持ち主です。
渋谷謎解き街歩きが、どのようなゲームなのか。それを、わかりやすく解説し、楽しさを伝えてくれています。私はもう、ただただ感激し、そして「人生、この世界、まだまだ、捨てたものではない」ということを、今さらながら、再確認できたのでした。
本サイトの「お知らせ」にも、遊び方を記してありますが、しつこく書きにも、書かせてください。
■渋谷謎解き街歩きは、配布される「ミステリー小冊子」に書かれているヒントをたよりに、渋谷の魅力を楽しんでいただくイベントです。小冊子に登場する6人の容疑者(いい人です!)から渋南の魅力を高める真犯人を見つけるゲームです。
■ミステリー小冊子をよく読み、クロスワードにキーワードを埋めることで謎解きが進みます。(5~6ページに練習問題があります!)
■ミステリー小冊子には地図があります。そこにヒントに関わるポイントが記してありますが、必ずしも、そこにいかないと解けないわけでもありません。ただ渋谷の魅力がよくわかるポイントなので、クルマに注意して、街歩きや、B級グルメなどの飲食を楽しんでください。
■なおイベント期間中、重要なヒントが「渋谷のラジオ」と「渋谷のラジオの教室」に掲示してありますので、ゲットしてください。
■ヒントは、すべてミステリー小冊子に記してあります。真犯人がわかったら、インターネットで知らせてください。みなさんの、健闘を祈っています!
この写真は、渋谷ストリームとともに並木橋の近くにオープンした「渋谷ブリッジ」です。
2008年、移住交流推進機構の総会でプレゼンし、東急電鉄の池野さんからお声かけいただきました。あれが、丸10年が経過しています。5年前には「誰も死なないミステリー」の謎解きの中核をなす「謎解きクロス」を開発。特許をとるよりも、著作権で守られることになった謎解きクロスも、5年越しの悲願として、渋谷への進出となります。
昨夜は、お世話になった目黒区区商連の重鎮、祐天寺の市塚さんにご報告。また無し小山に行き、サイモンズカードの斉川社長も交えて「西小山で飲む会」のステージとなる「天ぷらの大国屋」さん、「イタリアンのピッツァ&バスタ」さん、そして「奄美料理のピース」さんを表敬訪問。
お世話になったみなさん、無名のな祖と木クロスを、根気よく支援してくださったみなさんに、これから恩返しが始まります。
この写真は、ミステリーウォークのスターとなった2008年秋、伊豆下田で抽選会をしたときの記念。当時の伊豆急下田駅長も、抽選に加わってくれました。
地域の魅力が伝われば、きっと街は元気になる。
そんな思いが、これからも続いていきます。