ハードルは、高ければ高いほど

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いよいよ、渋谷で謎解きクロスの時代が始まります。受け入れられるのか、どうか。それは、正直、まだわかりません。

でも、ハードルは、高ければたかいほど「くぐりやすくなる」のです。堂々と、胸を張って、かがむことなく、その道を通っていきたいと思います。

本日の、一言でした。

さて、本題です。謎解きクロスと、直接的な関係はないのですが、もうすぐ「AI」についての電子書籍が発刊されます。電子書籍の場合、購入者へのサービスとして、pdfで何かつけるということが重要になるとのこと。

ずっと、何を贈呈すればいいのか、考えてきました。そして本日(正確には9月18日)突然に、ひらめきました。

アシモフのロボット3原則があるなら、AIの3原則もあるだろう。少し考えると、それは3原則では足りず、たぶん5原則になりそうな気がしてきました。

ユークリッド幾何学の公理が、5つだと思います。それで、5つあれば、過不足なく、AIの新しい時代を確立できるのではないか、と考えたのです。

これは、大変重要なことで、ネットで検索すると、2015年に、他の人が気づいて「人工知能3原則が必要」という論旨を展開していました。

でも、「たぶん3つでは足りない」というところで、終わっています。

私は、その続きを、考えなければなりません。

今年いっぱい、そのチャレンジをします。そしてきっと「謎解きクロスの作者が、AI五原則をつくった」と言われるようになるのです。

そうなったら、楽しいですね。