コロナショックがとまりません。ウィルスは、大昔は「生物ではない」と教わりましたが、今は生物の定義が広がり、コロナウィルスもDNAをもっていて複製してはびこる生物のようです。恐れ入りました。
ところで、今、書いているのは「パズル小説®」についてのコメント。エッセイにあたります。とにかく、みなさんの目にふれるかどうかは、おいておいても、ネットで「パズル小説®」というジャンルがあるということを、告知していきたいと思っています。
今、気になっているのは、コロナウィルスが拡散していくプロセスのこと。コロナウィルスには、口コミで広がるヒット商品のような、一対一で伝染していく「怖さ」がある。私たちが大好きなライブも、当分は自粛しなければいけない。逆に「ライブ」で「一対一」でのマーケティングを推奨していた私は、さもありなんと思いながらも、駛馬の終息を祈っています。
またまた、ちょっとブレましたが、コロナウィルスのように、インフル円座のように、「パズル小説®」も、じわじわと普及していってほしい。そのポイントは、自律的に「面白いこと」につきると思います。そこが、パズル小説が生き残り、普及していくかどうかの分かれ目になる。一体、「パズル小説®」は、面白いのでしょうか。
面白いと思ってくれる人が、たぶん10人くらいでてきて、その人が影響力のある大人であったら、きっとパズル小説®は、どんどん普及していくことになります。面白いか、どうか。楽しんでいただけるか、どうか。実は、私が自信があるのは、まさに、この一点です。
謎解きクロスも、謎解きクロスを使ったパズル小説も、きっととっても「面白い」のです。