2023年3月3日に商標登録願いを出し、有限会社フジヤマコムさんと弁理士法人プロテックさんにご支援いただき、2023年12月12日、特許庁より商標登録の査定をいただきました。権利については、フジヤマコムさんと共同になっています。

大吉くじ商標登録証24011801

改革・改善のための戦略デザイン 観光業DX | 廣川州伸 |本 | 通販 | Amazon

2022年12月1日、発刊の運びとなりました。現在、公表販売中です。

地域活性の霧二は、何といっても「観光」です。日本は、技術立国から観光立国へのパラダイムシフトが必要。

そして、この観光業DXの延長線上に、謎解きクロスとパズル小説がでてきます。

ぜひ、ご一読ください。

リリースしていただきました。

えちご”謎トキ”めき鉄道を実施します

えちごトキめき鉄道では、2022年3月19日（土）から5月31日（火）までパズル小説®家「廣川州伸」氏制作・編集の弊社を題材とした「謎解きクロス®」「パズル小説®」を実施いたします。コロナ禍においても密にならずにこどもからおとなまでお楽しみいただけます。
名探偵気分で”謎トキ”をお楽しみください。

１ 謎解きクロス®・パズル小説®とは
「謎解きクロス」は、ふつうの文章の中に、クロスワードパズルを解くヒントが隠れているタイプの、新感覚謎解きゲームです。そのヒントを活用しながら、クロスワードパズルの記入欄に、キーワードをジグゾーパズルのようにあてはめていくことで、解答を導きます。
この謎解きクロスによるミステリー小説が「パズル小説」です。

２ 実施期間
2022年3月19日（土）から2022年5月31日（火）まで

３ 配布場所
① 謎解きクロス「ローカル線のある町にはステキな物語が埋まっている」（パンフレット）
妙高高原・関山・新井・上越妙高・高田・春日山・直江津・能生・糸魚川の各駅
② パズル小説「えちごで謎のトキめきを」（小冊子）
直江津D51レールパーク及び上越妙高・直江津・糸魚川の各駅改札口

４ パズルの解き方
① 全文をていねいに読んで下さい。
② 文章の中で書体の異なるキーワードを発見してください。
③ キーワードを平仮名にして記入欄のマス目にジグソーパズルのように当てはめます。
④ 言葉がうまりABCDEの文字を集めると、謎のキーワードが出てきます。
※詳細は謎解きクロスパンフレット・パズル小説冊子をご覧ください。

５ ヒントについて
パズル小説「えちごで謎のトキめきを」のヒントを次の箇所に設置いたします。
ヒントその①：直江津駅
ヒントその②：春日山・高田・上越妙高・新井・関山・妙高高原の各駅
ヒントその③：能生・糸魚川の各駅
～どうしても解けない人は「直江津D51レールパーク」に来てみると～いいヒントが！

６ パズル小説を解いて景品を当てよう
パズル小説のキーワードを語った「真犯人」の名前を「官製はがき」で応募してください。その際には、真犯人の氏名・応募者の住所・氏名・年齢・性別・電話番号・感想を記入し5月30日までに下記応募先までお送りください。

[応募先]
〒942-0003 新潟県上越市東町１－１
えちごトキめき鉄道株式会社 パズル小説係

正解された方の中から抽選で景品をお送りさせていただきます。
※当選は景品の発送をもってかえさせていただきます。
※頂いた個人情報は、本企画の運営・発送に必要な場合に限り使用いたします。

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

本年も、よろしくお願い申し上げます。

まだ若者と呼ばれていた頃、こういわれました。「君がうらやましい。どんな金持ちでも未来は買えない。それを君は持っている」……確かに若者は100年先まで生きるかもしれません。でも突然100年がくるのではなく、まず明日がある。その先は誰にもわかりません。

誰もが突然、死ぬかもしれない。その意味で、すべての人が時間の前では平等です。それを前提に、今をどう生きるかが問われています。そんなことを考え、昨年、私がつかんだコンセプトは「タイム・ディスタンス」でした。

昨年、私たちは新型コロナウィルスの本質がわからず、当面の脅威を避けるソーシャル・ディスタンスを受け入れました。三密を避けて生きる「ソーシャル・ディスタンス」は、残念ながら人と人との心の交流まで牽制してしまいます。

今年は、もう少し賢くふるまう必要がありそうです。そこで私が提案したのは、時間差で市場を維持する「タイム・ディスタンス」の考え方。三密を避けつつも、経済活動を維持するにはタイム・ディスタンスしかありません。

元旦に、タイム・ディスタンスのことを考えていたら、この現実世界と自分の行動と、どのように「同期をとるか」という問題が浮上しました。仕事も人生も、世界との接点、市場との接点で何ができるか、それが問題となるわけです。

人生には、世界の出来事と自分の行動がピタリと重なることがあります。もちろん偶然なのですが、その偶然を「奇跡」として珍重し、未来の行動につなげるか。ただの「過去」として忘れ去るのか、そこで人生が分かれると思います。

ひょっとしたら、私の人生でも、特別な瞬間は毎月どこかで、毎週どこかで、あるいは毎日のように、どこかで起きているのかもしれません。ただ、自分の目が節穴だったり、別の何かに気をとられて気づかなかったのかもしれません。

奇跡は、自分で意識してつかみにいかなければ、ただの出来事で通り過ぎる。これは人との出逢いも、きっと同じです。現実に出逢っていても、お互いが歩み寄れなければ、一生、つながらない人もいたはずです。

私の課題は、みなさんとの出逢いを奇跡と呼べる状態までもっていくこと。今年は正念場の年となる気がしています。私は今年、一つだけ奇跡をおこしたいと思っています。2021年の秋に出版される予定の本で、その奇跡が始まると期待しています。

そのころは、新型コロナウィルスの猛威が去っているはず。

引き続き、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

2021年1月2日(書初めの代わりに)　廣川州伸

2020年11月20日から、信州上田で、三密をさけながら、一人、カップル、家族、少人数の友人同士でも楽しめる「静かなイベント」です。12月20日まで大丈夫ですので、お近くの方は、ぜひ。

信州うえだ謎解きさんぽのご案内 | 経営相談・ビジネス支援なら上田商工会議所 (ucci.or.jp)

また、上級編としてパズル小説®もあります。

20201120_1220nazotoki_jokyuuhen.pdf (ucci.or.jp)

チャレンジしてみてください。

このたび【パズル小説®】（商標登録第6241385号）の活用を考え、７月７日から「ＣＡＭＰＦＩＲＥ Community」で【パズル小説®】のサポーターを100名限定で公募いたします。

□参加をお願いするＣＡＭＰＦＩＲＥ　Communityは、月額1200円で【パズル小説®】の普及を支援していただくもの。今後はコミュニティを通じて、さまざまなクラウドファウンディングの企画も提案し、地域を元気にしていきます。

□正式公開は７月７日です。「ＣＡＭＰＦＩＲＥ　Community」のサイトを検索していただき、「パズル小説®全国展開プロジェクト」をご覧ください。７月中は試用期間で、会費は無料です。参加表明をしていただけると助かります。

特許庁から、商標登録証が届きました。和田さんのご尽力のたまものです。深く感謝いたします。いい人に審査していただいた、そのことをもってしても、この言葉のもつパワーを感じます。感謝です。