こんな夢を観ました。もちろん、白昼夢です。
たとえば、すでにAR(拡張現実)で遊んだことのあるユーザーが
10万人規模でいる時代。
そのみなさんを、フリーの会員としてAR倶楽部を作ります。それには、プレミアム会員があり、会員証として年会費3000円で、社会貢献ができる「サイモンズカード」が発行されます。
プレミアム会員になると、AR体験について、会員サイトにリポートを行うことができます。また、会員サイトには毎週、全国のリアルな
場所を使った10万円争奪の謎解きクロスが発表されます。
この10万円という賞金は、謎解きクロスで勝ち残った10人で1万円ずつ分けるのですが、プレミアム会員に現金が渡るわけではありません。
会員には、1万円を寄付する権利が与えられるのです。
その権利を行使する対象は、AR体験ができるイベントの中で、公共性が高い団体を10団体選び、そこに寄付していただきます。
この、サイモンズカードのプラットフォームは、地域活性化をすすめる持続可能性の確保を目的としているため、パブリシティ効果が期待できます。ブランディングになるのです。
私がもし、宝くじで1億円をゲットしたら、さまざまな地域を巻き込んで、謎解きクロス&ARのプラットフォームをつくり、全国に100近くある公共(赤字)鉄道に、このARクラブ会員しのプラットフォーム参加を呼びかけます。
鉄道と謎解きクロス、そしてARは相性がバツグン。そこにサイモンズカードを上乗せすることで、持続可能なビジネス・プラットフォームが生まれることになります。
さて、ここで、さらに夢は続きます。
1億円の資金は、厳しい気がしますが、たかだか、国民一人あたり1円の気持ちがあれば、達成できる規模のコスト。
何とかなります。
来年、この夢が現実になりますように!