Creemaに登録しました

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ジグレー作品を販売してくれる人と場所を探していましたが、Creemaというサイトが目に留まったので、登録してみました。

プロフィールを期しておきます。

日本初のパズル小説作家で、2025年9月に古希を迎えます。

2年前の夏、急性大動脈解離で緊急入院し、1週間のICU、1か月の絶対安静を経て九死に一生を得ました。

そこで、生きている世界のすばらしさを少しでもお伝えしたくて、若いころの放浪画家経験を活かして、ハガキサイズの水彩画制作を再開しました。

2005年には講談社現代新書から「週末作家入門」を書かせていただきました。以来、ビジネスと作家の二足の草鞋をはいて生きてきましたが、古希を迎えて、作家の比重を増やしたいと思っています。

私の水彩画作品は、限られた友人に謹呈したり、頼まれて描いたりしてきましたが、その多くの絵が「数十年も、自宅に飾っていただいている」ことが、最近、わかってきました。

小さな絵ですが、みんな、気に入って、自分の部屋や応接、リビングなどに飾ってくれています。

2025年は、生成AIによるアート作品も、当たり前のように流通している時代。その時代に、私の描いているハガキサイズの水彩画は「絶対に生成AIでは生み出せない世界観があふれている」という評価をもらっています。

ちなみに、ニューズウィーク誌で「世界を変える日本人30人」のなかに選ばれたMさんも、廣川州伸の水彩画をサポートしてくれています。「とくに青が好き」というコメントもあります。

私は、パズル小説作家として、廣川州伸は、信州上田、伊豆下田、群馬の下仁田町などでミステリーウォークを企画し、作品を提供してきました。

また、「大吉くじ」プロジェクトを立ち上げ、全国の悩める地域の活性化にも取り組んでいます。

私の生命は、何とか古希までたどりつきましたが、次にまた大動脈解離となれば、今度は間違いなく、生命は終わってしまうことでしょう。

せっかく九死に一生を得た生命なので、この世界が、本当にwonderful world であることを表現するハガキ絵を、唯一無二のジグレー作品にしましたので、ご自分で毎日眺める世界として、自室においていただければ、こんなにうれしいことはありません。

なお、ジグレー作品を制作するために描いたオリジナル作品は、2026年秋に、生きていれば、東京の画廊での個展にて、1点5万円~500万円で販売する予定です。

いずれ、ご案内させていただきます。お楽しみに。

2025年5月28日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster