謎解きクロスは、言葉の玉手箱

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明け方、夢のなかで「謎解きクロスは、言葉の玉手箱だ」ということを語っていました。それをメモして、二度寝に入ったのですが、気になって仕方ない。

それでググってみたら、ラジオ番組に、ありました。

言葉の玉手箱。

何気なく使っている言葉には 本来の意味とは別の誤った使い方をされていたり、 文字からは想像もつかない意味がある事があります。 この番組では、故事・格言・ことわざ等の慣用句を中心に 古語・漢語、方言など 幅広い用例を引用しながら、 言葉や文字を解明していきます。 「言葉の玉手箱」から、 はたしてどんな言葉が飛び出してくるのか?

なるほど。ということで、これは商標登録する問題ではなく、活用すればいいということがわかりました。番組として「公表」していますので、もう権利を主張する人はいませんから、どんどん、使っていいのです。

ということで、「謎解きクロスは、言葉の玉手箱。ミステリー小説という玉手箱のなかにあるキーワードを拾って、クロスワードパズルのフレームに、ジグゾーパズルのように、当て嵌めていくと、謎が解けます。すると容疑者の中から、真犯人が浮かび上がる。

それが、謎解きクロスなのです。

写真は、渋谷のラジオに出演したときのもの。ここで、そんな説明ができたら、もっと多くのみなさんに、興味を持っていただけたかもしれません。

キャッチフレーズは「謎解きクロスは、言葉の玉手箱」これは「玉手箱」という解答で、PR用の謎解きクロスを、作成するべきでしょう。そして、まず、事例として提示するのです。

本当の、寝ている間にみる夢で、生れるキーワード。脳は、眠りながら考えるのが得意です。けっこう、いけると思いますが、いかがでしょうか。