パズル小説®はミステリー

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日本初のパズル小説®作家の廣川州伸です。本ブログのGoogleへの影響は限りなくゼロに近いようですが、それでも、決してゼロではない。そう信じて、本日も更新しましょう。新しい何かを始めようと思ったら、ゼロであることに慣れなくてはいけません。

私が、マスコミに初めて登場したのは7才のとき。毎日新聞の「小さな目」にラッパという詩が載りました。もちろん全国区。以来、何度かマスコミに注目されるチャンスはありましたが、逆の圧力もあり、限りなくゼロに近い露出で生きてきました。でも、必ず誰かが注目してくれるという信念はありました。

こういう感覚は不思議なもので、たぶん子ども時代から培われた性質、正確、信念、価値観、そして何よりも出逢った人々の影響が大きいと思います。というのも、私よりも強い意識で「あなたは必ずブレイクする」と信じてくれている人が存在するからです。ありがたいことです。

結果として、まだブレイクしていませんが、そこにコロナ禍。脱コロナ時代の三種の神器「編み物」「読書」「パズル」を満たすパズル小説®は、この歴史的な事件を背景に、一気に広がることになります。

それじゃあ、まるで新型ウィルスではないか。その通り。たぶん武漢が注目された1月末ころから、私はそうなると確信していました。そのときは、スペイン風邪のときに「編み物」「読書」「パズル」がスペイン風邪に打ち勝つ自粛生活のキーファクターだったと知り、それは革新に代わりました。

言葉を獲得することで、行動も出来事もスピードに乗ります。謎解きクロス®は謎解きブームに乗って、Googleでは検索のトップに廣川州伸のサイトがでてきます。5年かかりましたが、いよいよ、本格化するでしょう。パズル小説®は、まだベスト5位くらい。でも脱コロナ時代の三種の神器で、動き出すことでしょう。

そして、本日の結論。私は、そんなに強欲ではありません。商標登録も、お金儲けというよりも、他人から身を守るために登録しています。

ですから「ジャンル」をしぼって展開します。パズル小説®は、本格ミステリーというジャンルに入ることになります。だから、有栖川有栖さんのいる本格ミステリ作家クラブに入会しようと思っているのです。

あと2年、かかりません。お楽しみに。

日本推理作家協会パーティで私は有栖川有栖さんと知り合いました。今、パズル小説を読んでもらえる関係です!

2020年6月12日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster