日本初のパズル小説®作家の廣川州伸です。これから1年間、CAMPFIREのCommunityで「パズル小説®全国展開プロジェクト」の有料会員(サポーター)を、限定100名で募集しています。
まだ、十分間に合いますので、ぜひ「読書」と「パズル」と「街おこし」に興味関心のある方、支援をお願いします。
ところで、コロナ禍の自粛で、私自身は「いつもと、そんなに変わらない日常」を過ごしていますが、そこで、はたと考えてしまったのです。
街おこしや地域活性化は、外に向かう大きなエネルギーが必要なので、うちにこもるチカラは必要ありません。しかし、自粛して家に閉じこもり、せいぜいリモートのコミュニケーションで、自分のことを進める「内向きのチカラ」が、それなりに必要になるようです。
作家の村上龍さんは「13歳のハローワーク」で「その仕事を12時間もやり続けて、少しも苦にならなければ、それが自分にとっての天職」というようなことを書いていました。
私も、もともと読書もパズルも大好きで、今は読み手から書き手になっていますが、いずれにせよ、12時間、ずっと続けていても幸福度が増すことはあっても、下がることはありません。
かつて「目がつぶれるほど本が読みたい」というような、文庫本のキャッチコピーがありましたが、老眼となった今では、私も目がみえなくなるまで、ひたすら読書をして、ものを書いて、パズルを解いて、パズル小説®を書いています。それでも苦にならないのは、やっぱり大好きな仕事だから。
ということで、謎解きクロス®を発見した私は、パズル小説®をつくっている時間が、いとおしくてなりません。そのためにも、パズル小説®全国展開プロジェクトを成功させ、自分の仕事をつくりたいと思っています。
みなさん、ぜひ、私を活用してください。
私は、読書やパズルの時間が大好きなネクラのオタクですが、それでも、この仕事が、まちづくりに必ず活かせると信じているのです。
そして、いい仲間と出逢えたことで、このプロジェクトの大成功がみえてきました。20名の支援者のみなさんに感謝しつつね1年後の長編パズル小説®の構想を練っています。