鉄道ファンの鉄っちゃんにも、乗り鉄、飲み鉄、撮り鉄など、いろいろなタイプがおられますが、私の場合は、少なくとも飲み鉄で、旅鉄で、しかも各駅停車が好きという、乗り鉄でもあります。
そんな私が、今年の秋からCAMPFIREのCommunityで、1年間で制作したいと思っている作品のタイトルが、アリエント鈍行鉄人事件からミステリー鈍行鉄人事件に変わりました。
ミステリー列車であり、しかも鈍行であるという設定は、いかにもパズル小説®という感じで、気に入っています。
作家にも、いろいろなタイプがあるのでしょうが、私の場合はコンセプト主導型。コンセプトができるということは、タイトルが決まるということになります。
ミステリー鈍行って、何?
鉄人事件って、何?
そのあたりを、これから毎晩、考える人生が始まります。私の場合は、考えている時間が一番楽しい。