何か、新しいことを前にすると、いつもワクワクしてきます。新しい街、新しい店、新しい人、新しい仕事。思えば、ついつい新しいことのわくわく、楽しさに感化されて、過去にこだわることを、少し怠ってきたのかもしれません。
何かが始まる。そういう場面に身を置くことが、楽しくて仕方なかった。そうしているうちに、1週間が過ぎ、1ヶ月が過ぎ、1年が過ぎ、青春時代が過ぎ、ビジネス作家となり、還暦を過ぎて、ようやくパズル小説作家になり、今、毎日のように仕事と新しい世界の創造の日々を送っています。
そんななかで、今年は「また新しいことが始まったかもしれない」と感じています。
その内容については、また、明日書きます。