2023年7月19日、群馬県下仁田町に行き、下仁田カツ丼の会のみなさんの会合に出席。そこには、8店舗の飲食店経営者と上毛新聞記者さんがこられていました。そこに私は、下仁田町商工会の白石局長の推薦で、プレミアム大吉くじのプレゼンをさせてもらったのです。
おそらく、全国初の「大吉くじのプロモーション正式採用」は、下仁田町商工会となります。そして、その舞台は、トリガーとして「下仁田カツ丼を提供している飲食店(老舗旅館さんも食事ができるので飲食店に数えていますが)」で、プレミアム大吉くじの配布がスタートします。
問題は、そのスピード。7月22日土曜日には、8店舗で、下仁田カツ丼スタンプラリーで「下仁田かつ丼ください」といってくれたみなさんに、差し上げとのこと。凄いです。トライアルがスタートしたら、すぐに「次の一手」に入ります。何ヶ所か、主要施設で、プレミアム大吉くじを配布してくれる予定。
私は、大吉くじを説明するときに、必ず「誰もみたことがない景色を一緒に見に行きましょう」と誘うのですが、トライアルは跳び越えて、信州上田は10月に600札の配布、伊豆下田は11月に200札の配布を、ミステリーウォークの参加賞として進めます。これは、決定しています。
おそらく、本格的に下仁田町でプレミアム大吉くじを配布してくれるのは、9月になるでしょう。やはり、全国初は、下仁田町です。その理由は、私は「たった一つ」という気がしています。それは地域の人びとがアントレプレナーシップがあるかどうか、です。
アントレプレナーシップがあるから、他県では「まだやっていない」私の謎解きのミステリーウォークも、謎解きクロスも、そして、実は下仁田町では「パズル小説展開」も、全国初として、実際に展開してくれていました。
これから、楽しみです。