みなさん、お元気ですか?
昨日、東京に来られた鳥塚さんとお話させていただきました。そして、たくさん、希望の言葉をいただきました。たとえば「大吉くじは、みんなをハッピーにするから、いいと思います」わーい、わかってくれた、さすがです。
「僕自身は、おみくじをひかない人ですが、もしパーティーなどでおみくじをひいて凶でもでたら最悪な気分。だから、みんな大吉は、いい」
「大吉ビンゴは、パーティーにはいいかも。ただ、ビンゴを集めるのは大変だから、あらかじめビンゴ手前のリーチになっていて、最後の番号を引くのがいいかな」
「大吉ビンゴもいいけれど、この№をラッキーナンバーにして、パーティーで、あらかじめほんじっのラッキーナンバーは大谷選手の17番。その番号の大吉くじを引き当てた方には、大谷選手のサインのないサインボールを差し上げます」
「鈴のあるプレミアムもいいけれど、鈴がない大吉くじも1札300円でいけるでしょう。内容がオリジナルにすれば、販促費は、それぐらいでるでしょう」
「大吉くじを止めているパステルカラーのパッチ、3つも必要ないでしょう。1つにして「赤」「黄」「ピンク」「青」など、好きな色の大吉くじを引いてもらいといいかもしれない」
さすが、業界きってのアイデアマン。次から次へと、たくさん、ヒントをいただきました。ありがたく、今後に生かさせていただきます。
まだ、ローカル鉄道で大吉くじプロジェクトを進めるDreamは実現していませんが、ひよっとしたら、えちごめきめき鉄道と、しなの鉄道を結んで、主要駅に大吉くじの配布場所を設定する、なんて世界があるかも。
いずれにせよ、主たる市場は、秋以降の展開となります。というのも、この夏は、下仁田町での大規模大吉くじプロジェクトを推進したいからです。もちろん、正式決定ではないので、まだ詳細はかけないのですが、たぶん、この夏、下仁田町で4000札に迫る数の大吉くじが配布されることになります。
とっても楽しみですが、まず、4000札を手作りしなければ、設置することはできません。GWには、企画準備を始めます。
4000人を、ちょっとだけ幸せにすることができたら、私は、とても幸せです。