体調と大腸の相関(1)

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いつもサポート、ありがとうございます。

ときどき、NHKから新しい知識を仕入れるのですが、腸内環境を整えるときのポイントは「食物繊維」であり、しかも、同じものを大量に摂るよりも、いろいろな食品から別々の食物繊維を摂るのがいいらしい。

その理由としては、数千もある腸内善玉細菌の生育には、それぞれの細菌に、それぞれ栄養となる食物繊維に「違い」があるとのこと。それゆえ、一つの種類の食物繊維ではなく、なるべく多くの食品を、少しずつ接種するといいことになります。

実は、2023年8月24日、急性大動脈解離で緊急入院してから、2週間の絶対安静と断食、4週間の絶対安静と体力回復、1週間の体質検査、2週間の大動脈瘤の外科手術などを通して、私の身体は、リセットされたようです。

それまで「不健康」「メタボ」「毎日飲酒」の私が、どうしたら再び大動脈解離にならないようにするか、模索するなかで「大腸環境がポイント」だと、理解しました。というのも、もう一度「強い腹圧」をかけたら、次は「暗黒の死」となるからです。

そして、リセットした私が大腸のために経験則として実行したのが「エノキ」の定期的な摂取となります。食物繊維のなかでも、エノキが一番、私にとっては効果的でした。8ヶ月間、エノキをとることで、大腸の環境を整えてきたのです。

あ、そろそろ仕事。続きは、次回にいたします。

2024年8月23日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster