みなさん、お元気ですか?
おかげさまで、私の身体は健康に向かい、講演会の仕事もできるようになりました。(命と引き換えにびっくりするほどの丘ねを使いましたが、生きててよかった)働けることに感謝しています。
問題は、また無理をしてしまうのか、どうか。たまに、7回もワクチンを打っていますから、「もうアウト」「いやセーフ」「あれは誤診だった」などというご指摘もいただく昨今ですが、自分の感覚では、とっても体調がよく、いい感じなんです。
なので、いよいよ「なりたかった自分」を目指そうと思っています。それは「職人」です。職人芸を磨き、世界に一つしかない「逸品」を生み出す職人になろうと思っています。
そのため、どんな分野で職人になろうかと考えた末にでてきたのが「文人画」の世界です。絵だけでは、うまい人がごまんとおられますし、文章だけでも、うまい人が五万とおられます。
でも、それを融合させた世界に、ICTをからめていくと、新たなジャンルができてきます。NFTを政策し、自室に飾る芸術作品を政策する仕事を進めていくのです。
そして、その販促つーめとして活躍するのが「大吉くじ」となるわけです。おかしいでしょうか。
でも、天から与えられた命なら、やはり社会貢献しか頭に浮かびません。大吉くじは、間違いなく、悩める現代人の心をほぐします。それだけではなく、実は、私の政策する「ハガキ絵」も、同じように、心を元気にする効果があると感じています。
ただ私の絵を「お金を払ってでも買って、部屋に飾りたい」と思ってくれる人は、たぶん数%しかいない。でも、その数%のみなさんが、一日、ちょっとでも元気になっていただけたら、自信をもっていただけたら、生き残った価値があったと思うでしょうから。
芸術は、自己満足の世界です。でも、一人の人間が自分を満足させるために制作した作品に、共感してくれる人が、どこかにいるはずです。
今、ネットがありますので、NFT化した作品を無償で配布し、現物のリアルな作品を購入したいという人も、どこかにいるはずです。そこにかけてみようと思っているのです。
というわけで、誰もみたことがなかった職人として、生きていけるように、トライアルをスタートさせます。
製造元として、GSIコードを申請しました。いよいよ、秋のAmazonでの販売が、動き始めています。