毎日、少しずつ大吉くじを作っている。おえそらく、金の鈴付きのプレミアム大吉くじが、2000札くらい、事務所に山積みになっている。
六畳ワンルームの事務所での存在感は大きい。
また、自作の「ハガキ絵」も、オリジナルは30点ほどだと思うが、NFTにして額に知れたものが、400点ほどあると思う。
いずれも、顧客に頼まれた商品ではない。
パンフレットも、たくさんある。ただ、もっと先にやりたいことが山積しているので、それができるまで、Amazonでの大吉くじの販売はない。
また、NFTも、条件は整えているものの、まだバーコード化したり、市場に出したりはしていない。これからなのである。
今、また持病の急性大動脈解離が起きれば、今度は間違いなく「九死に一生を得ることができなかった」となり、恐怖のブラックホールにおちていく。
そのとき、きっと大吉くじも、ハガキ絵も「何で、こんなことに情熱をもってとりくんでいたのかなぁ」と、あきれられ、廃棄されることだろう。
後継者も、配布してくれる仲間も、今はいない。
ただ、7人が、サポートしてくれている。それを励みに、日々、大吉くじを折り続けている。