埋もれていく不安

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毎日、少しずつ大吉くじを作っている。おえそらく、金の鈴付きのプレミアム大吉くじが、2000札くらい、事務所に山積みになっている。

六畳ワンルームの事務所での存在感は大きい。

また、自作の「ハガキ絵」も、オリジナルは30点ほどだと思うが、NFTにして額に知れたものが、400点ほどあると思う。

いずれも、顧客に頼まれた商品ではない。

パンフレットも、たくさんある。ただ、もっと先にやりたいことが山積しているので、それができるまで、Amazonでの大吉くじの販売はない。

また、NFTも、条件は整えているものの、まだバーコード化したり、市場に出したりはしていない。これからなのである。

今、また持病の急性大動脈解離が起きれば、今度は間違いなく「九死に一生を得ることができなかった」となり、恐怖のブラックホールにおちていく。

そのとき、きっと大吉くじも、ハガキ絵も「何で、こんなことに情熱をもってとりくんでいたのかなぁ」と、あきれられ、廃棄されることだろう。

後継者も、配布してくれる仲間も、今はいない。

ただ、7人が、サポートしてくれている。それを励みに、日々、大吉くじを折り続けている。

2024年11月13日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster