日本初のパズル小説®作家の廣川州伸です。しばらく、脱コロナ時代の「三種の神器」である「編み物・読書・パズル」について、コメントします。
多くのビジネス人が、今、この「何ともふがいない世界」に対して、何か貢献できるのではないかと感じていると思います。私もビジネス万のはしくれですから、それもコンサルタントという仕事をしている人間ですから、コロナ禍を黙って見過ごすわけにはいきません。
世界が大きく変化するときには、ダーウィンが発見したように、対応できる生物と、そのまま滅んでいく生物とにわかれます。これまでの強者が、必ずしも生き残るわけでもなく、頭のよしあしで存続が決まるわけでもありません。そこは単純なんですが、いわば「運」のようなもので決まっていくことになります。
しかし、「運」は、理屈もわからないのですから、対策は打ちません。「運を天に任す」姿勢がとれるくらい。すなわち「自分の意志で生き残れるわけではない」のです。それでも、何かしていなければ、絶滅組に入ることは間違いない。「人事を尽くして、天命を待つ」のが正しい生き方。
そこで、コロナ禍を逆手に取るためには、何よりも自分の時間を充実させなければなりません。フェイクニュース漬けになり、あたふたしても始まりません。コロナ禍に対しては「現在進行形」なので、何が正しいか、間違っているかは「のちに、歴史として、結果論として」表にでてきます。
それ以上でも、以下でもない。だから歴史の進行を見守りながら、自分にできることを進めるしかない。そのときに、脱コロナ時代~それは新型コロナの猛威が去って、インフルエンザ並みの心構えで生きられるようになった世界をさしていますが~の三種の神器に注目が集まってきます。
改めて、パズル小説®の普及にかけることになりますが、私のコンサルタントとしての「目」は、脱コロナ時代になれば、パズル小説®の利用価値が倍増し、普及に拍車がかかることになります。
もうしばらく、お待ちください。