パズル小説®への祈り

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日本初のパズル小説®作家の廣川州伸です。まだ、誰もみたことがない未来を描き、それに向かって歩いています。このブログは、未来の自分からみた、スタートアップ手前にいる儀ずる小説®への、懐かしい記録となるでしょう。

思い起こせば、2014年に謎解きクロス®を開発したときから、これが社会に出て、無事に成長しますようにと、祈りにもにた気持ちで、いろいろ企画し、手を抜かずに、応援してきました。

最初のファンは自分とは、そういう意味です。2019年1月に、パズル小説®なんだと気づいてからも、特許庁が商標登録を軟化してくれる未来を夢見て、歩いてきました。この未来を知っていた人は、たぶん10名ほどではないでしょうか。

そして、特許庁の担当技官から電話をいただいたとき、強く感じました。パズル小説®には、私の思いを超えた「力」がある。パズル小説®は、私の思惑からも、きっと遠くまで飛んで、光輝くことだろう、と。

私が、最初のファンになったわけですが、きっと「パズル小説®っていい」と心から信じ、楽しんでくれるファンが、たくさん生まれることでしょう。それは、廣川州伸の力というよりも、パズル小説®自身の「言葉の力」だと思います。

私は、言葉の力を信じています。だからパズルだけではなく、小説なのです。謎解きだけでなく、街歩きだけでなく、言葉を使って、ミステリー仕立ての小説にすることで、地域の魅力を、読者が自ら感じ取る世界を作り上げます。

きっと、ファンはつきます。だって、これまでも「大好き」と応援してくださる人が、たぶん100人以上、おられたから。

2020年6月21日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster