みなさん、お元気ですか? 夢というのは、儚いものです。あんなに船名に覚えていて、なんと直木純をお姫様抱っこして写真を撮ったはずなのに、数日を経た今では、もうほとんど覚えていません。
本ブログでも、前半とか後半、などというくくりは、無理がありました。前半は前半で簡潔しているし、翌日になれば、また新たな人生が始まっているのですから、いつまでも過去を引きずる必要はありません。
ということで、ちょっと別のことを書きます。
今、血迷っていて、直感のおもむくままに、大吉くじプロジェクトを自分ひとりで進めています。プレミアム大吉くじは、すでに3000札ほどできていますし、最近気づいた「贈答用プレミアム市場」の化粧箱は、たぶん100箱あります。
1箱200円で制作していますので、ちょっとした投資になっています。それでも、私の心の声は「足りない」と叫んでいるのです。みんなをしあわせにする大吉くじが、ブレイクしないはずがない。問題は、時期です。
今なのか、半年先なのか、はたまた2025年なのか。群座のクラブは、ファーストコンタクトは失敗で、1ヶ月経っても「なしのつぶて」です。ターゲットを間違えたかもしれません。
必ず、ニーズはあるはずなので、別の銀座のママにアプローチしてみます。
そんなこんなで、ひまをみては、コツコツと、誰にも頼まれないのに、売れる保証もないのに、自分の感性を信じて、ひたすら作り続けています。きっと、才能があるんだと思います。
妄想を実現する、コンセプトをデザインする才能。だって、小学校の卒業アルバムに「無限の夢を実行へ」と記したくらいですから。ブレイクしないまま、今日に至っていますが、2025年には、ブレイクしましょう。
来月、謎解きクロスの商標登録延長に行ってきます。