CampfireのCommunityを中心に、30名ものみなさまにサポートしていただき、完成&発刊を待っていた「そして誰も死ななかった(仮タイトル)」。
今年の夏には「そして誰も知らなかった」というタイトルで、1作12分冊の長編パズル小説として、自費出版することとしました。
タイトルは、もちろんアガサ・クリスティ「そして誰もいなくなった」のパクリですが、「誰も死ななかった」と結論を語ってしまうのではなく、「知らなかった」とすることで、謎は深まると思っています。
2月以降、週末作家として、完成させます。全国初、おそらく世界初、誰もしらなかった新しいミステリーの形を提示いたします。
サポーターのみなさん、楽しみにしてください。
ちなみに、おそらく東横線T駅にある書店では、12冊ワンセット5500円で、第一次は限定100セットとして販売してもらうことになります。
他では入手できません。
Amazonでは、おそらく「中古」として15000円以上で販売される。それは、ちょっと理不尽に思えるので、第二次は限定200セット。
以下第三次400セット、第4次800セットという感じになりますが、そのような数になってくれば、出版社で12セットを1冊にまとめて1冊1800円で5000冊。
いくつになっても、こんな夢を食べて生きている私です。こりない性格ですが、ま、いいか。