うーん、結局、現段階では、AIをパートナーとするのは、私の場合は、まだちょっと早い気がしてきました。
今まで、約半年間、パズルAI小説なる新ジャンルにチャレンジしてきましたが、結局、アイデア段階でも、最終段階でも、私が真剣に取り組まなければ、世に出す作品は得られません。
では、途中で、どこで何をしてもらえばいいのか。それを訴求してきたのですが、私の場合は、AIは「刺激してくれる存在」であり、制作してくれる存在ではなかったのです。
AIが、文章を書いてくれるので、最初は「らくちん」だと思っていましたが、冷静に作品を読んでみると、やはり手をいれなければいけないところが多々ありました。
自分が、まったく苦手なジャンルであれば、文章制作でAIの力を借りることは「あり}ですが、自分が得意なところでは、自分でやったほうが、何よりも、「納得感」が違います。
という感じなんですが、海外の作品、とくに翻訳権が問題となる「シャーロック・ホームズ」シリーズは、AIに、全面的に頼ろうと考えています。
著作権フリーの英文を、まず、AIに翻訳し、「あらすじ」を作ってもらってから、パズル小説の【キーワード】を私が考えます。
それを使って、またChatGPT5.2に戻して、パズル小説化することになるからです。このシャーロック・ホームズ シリーズも、来年早々に開始することになるでしょう。
いずれにせよ、AIがなければ、私も、パズル小説を年間50作品、制作してみようなどとは思いませんでした。
やっぱり、今の時代は「面白い」です。