暑中お見舞い申し上げます

記録的な豪雨で被害を受けたみなさま、心よりお見舞い申し上げます。とともに、記録的な暑さが日常化したこと、身体がなれていないので、大変だと思います。熱中症対策をお願いします!

さて、明日。

あの伝説のミステリーツアーを6年間実施してくれた西小山にて、地域活性化のプロのみなさんにご参集いただき「西小山で飲むかい?」を開催させていただきます。

これは、西小山ミステリーツアーを開催中、ご尽力いただきましたみなさまこれから全国展開するにあたってご支援をいただくみなさまと、西小山という場所で、美味しいものを食べ、「リメンバー西小山」にひたろうというイベントです。

いや、イベントというよりも、ただの飲み会なのですが、ありがたいことに、3ヶ月に一度の割で、集まっていただいています。この飲み会では、いつも、大きな学びを得ています。というのも、みなさん、日々大きな舞台で仕事をされている方ばかりなので、こちらの小さな場での苦労が、笑ってしまうくらい、刺戟を受けることになります。

人生は、刺戟です。刺戟のある人生を、おくりたいと、いつも思っている私。その意味でも、謎解きクロスを普及させることは、日々、大きな刺激になっています。

どうすれば、謎解きクロスが成功するのか。その事業戦略について、いつも貴重なヒントをいただいて帰る私。幸せをかみしめながら、また、ゼロからイチを生み出す、お金にはならないけれど、達成感のある仕事に戻ります。

というわけで、真夏の夜が近づいてきました。ようやく、パソコンに向かって、仕事ができそうです。

みなさまも、暑さ対策として、涼しい時間帯での活動を、ぜひ(でも、クーラーつければいいという話もありますね)

明日の「西小山で飲む会」で、ご参集いただく8名のゲストのみなさんには、謎解きクロス9×9をプレゼントいたします。本サイトのトップに、その問題を提示しておきます。

この秋、都心で大きな一歩が!

謎解きクロスというツールは、AR(拡張現実)のアプリケーションとコラボすることで、全国に波及する、地域活性化のための重要なツールとなりました。

その記念すべき、最初のトライアルが今、東京で始まろうとしています。場所は、まだ公表できません。しかし誰もが知っている、ステキな街。私も、二十歳のころから通い、青春時代を生きた街です。

その街の未来に向かう進化の過程で、謎解きクロス&COCOARの仕掛けは、商店街を地域のテーマパークに替え、その事例を参考にして、パッケージ化された謎解きクロス&COCOARが、全国の街をつなぎ、元気にしていくのです。

都心で、大きな一歩がスタートします。

2003年に深谷宿ミステリーツアーが始まり、その系譜を引き継いで、2008年に伊豆下田でミステリーツアーが動き始めました。その5年後、謎解きクロスが誕生し、2018年に、COCOARというAR(拡張現実)のアプリケーションと融合することで、新たな世界が生まれたことになります。

歴史は今、動き始めました。この秋、きっと素晴らしいツールをもって、全国のみなさんの使ってみたいツールをもって、大きな一歩が始まります。

これまでのご支援に、深く感謝するとともに、お待たせしたこと、深くお詫びいたします。

 

パズル作家になります

そのときがやってきました。

12年前、私は数人の作家さんと組み、今までになかった新しいタイプのミステリー小説をつくりたいと、提携関係にありました。ミステリーの世界では、たまに共同作業で作品が生まれることがあります。

元祖は「エラリー・クイーン」でしょうか。謎解きをするのが得意なタイプと、文章の描写が得意なタイプが手を組むことで、これまでになかった作品が生まれることになります。

その後、2006年(12年前)から、私は地域活性化のミステリーツアーの営業活動をスタート。商工会議所のお偉いさんに会って営業し続ける中、2年後の2月、ベネッセから移住交流推進機構に出向していたIさんと、隨園別館で、ちょい遅れの新年会をしていたとき「え? それ、面白い! 移住交流推進機構でプレゼンしませんか」となったのです。

プレゼンするため、10万円を支払って会員になり、100名のみなさんの前で深谷宿ミステリーツアーの仕掛けを全国に波及させたいとプレゼンすると、声をかけてくださったのが、お二人。不思議なご縁で、お二人とも、東急電鉄の方でした。

なかでも熱心だったのが、当時、宣伝部で課長をされていたIさん。その後も、Iさんは伊豆急行や上田電鉄、そして西小山のプロジェクトを推進しているTさん(当時は課長。今は執行役員をされています)もつないでくれました。

そして、石坂さんの指導をあおぎながら、地域を活性化するミステリーツアーは、100万円の助成金をいただき、静岡県と組んで、大井川鉄道ミステリーツアーを実現します。

SLを借り切り、各駅にヒントが掲示され、それを目視しながら、金井駅から終点まで進みます。その後、宿泊できる人は自腹で(近畿ツーリストさんが割引してくれました)寸又峡温泉にいき、そこでまた、謎解きをするミステリーウォークを楽しむ企画です。

助成金は100万円でしたが、もし今、大井川鉄道のSLを貸し切りにして、寸又峡温泉の宿泊をともなうミステリーウォークの企画をしたら、500万円でも難しいと思います。それだけ、楽しさ満載の、素晴らしいイベントになりました。

とともに、2008年から、伊豆下田でミステリーツアーがスタート。昨年、10回目を行ない、持続しています。ミステリーツアーの仕掛けは、地域プロデューサーのみなさんがいてくれる限り、それぞれの地域で、持続可能なビジネスモデルなのです。

そもそも、2003年にスタートした深谷宿ミステリーツアーも、すでに15周年を迎えています。私は、深谷でミステリーツアーを始めたミステリー作家の故・伊井圭さんと、松本で作家活動を続けているSさんと、三人でミステリーを書いて、推理作家協会賞をとるのが、ドリームでした。

あれから10年。謎解きクロスを開発して5年。

おかげさまで、ブレイクの時期を迎えています。そのブレイクの仕掛けの1つに、小説を書ける作家さんとのコラボがあります。私が謎解きクロスの「謎」を提供し、パズル作家になります。そして、そこで使われる「単語」を使って、楽しい小説(ミステリーとは限りません)を書いていただくというコラボ企画です。

私は、このシリーズは、10年間で100作品、累計1000万部が売れるとみています。

そこで得た資金で、私は、全国の悩める商店街に、謎解きクロスの仕掛けを投入したいと思っています。ベーシックなARの仕掛けも入れて、たとえば50万円のパッケージをつくっておき、それを「志」のある地域プロデューサーに、印税を回す形で、無償で提供するのです。

印税があれば、そんなことも可能です。

もちろん、私の作家活動を支える資金にもさせていただきますが、ベストセラーを生み出すのは、読者のみなさんであり、地域のみなさんのご支援があつてのこと。少なくとも3割は、無償提供にまわすことが、私の当初からのミッションに報いる道と思っています。

この10年、私が費やしたタイムチャージは、コンサルフィーに換算すると1億円を超えています。10円の印税で1000万部売れれば、1億円は取り戻せます。3000万円あれば、全国、60ヶ所でミステリーウォークを仕掛けることができます。

それも、これまで支えてくださったみなさまのおかげです。みなさまが住んでおられる待ちの商店街も、ぜひ、立候補してください。

きっと有効的な地域活性化策として、定着することでしょう。

本当に、感謝の気持ちはつきません。これからも、よろしくお願いいたします!

 

新天地に向かいます

いよいよ、始まります。

謎解きクロスによるミステリーウォークは、とっても、とってもアナログの世界でした。だって、作者の私が、典型的なアナログ人間だから。デジタルの恩恵は享受しながら、いつもいつも、アナログ的な感性で生きてきました。

世界は、謎でみちている。謎解きは、文脈を発見すること。その文脈こそ、アナログ人間の神髄なのです。このホームページをみて、トップページに文章があるだけで「あ、このサイトは、ダメですね。今の若い人は、誰も文章を横ませんから。せめてツイッターの文字数にしてくれなければ。できれば、難しい内容は、ビデオで説明してください」という貴重なアドバイスをもらったりします。

でも、私は、そんな世界に生きているわけではありません。文章が好きな人、クロスワードパズルが好きな人、文脈を読み取るのが好きな人、簡単にわかる、直観だけで生きているAIのような人ではなく(みなさん、あまり知らないのですがAIは、論理的な推論が苦手で、統計的な推論にたよっているのですが)ちゃんと、ものごとの裏にある「謎」を解明したい衝動にかられる人を、ターム゜っとにしています。

本なんて、読まないという人は、そもそも、クロスワードパズルはしないでしょう。ミステリー小説が長手な人に、いくらアガサクリスティの素晴らしさを説いても、「何のこっちゃ」ということになります。

謎解きクロスによる街歩きも、そもそも「ひらがな」を知らない人には「南のこっちゃ」でした、パンフレットの案内を読みたくない人には、無縁な世界なのです。

それは、それで仕方のないこと。私は、すべての人に、謎解きクロスを楽しんでほしいとは思っていません。かついっても別に資格が必要なわけでもありません。ふつうに、日本語の本を読んで、楽しいなぁと思う人が、母集団。だから、ときどき「あ、本は要りません。パズルだけ、つくって」ということもありますが、それは、私の仕事ではありません。

世界は、いろいろな謎でできています。その謎を知るために、たとえばドラマとか映画とかを観る。それはそれで、貴重な体験です。でも、私がターゲットにしてきたのは、「本を読む人々」だったのです。

ところが。本当に、ところが、なのです。

最近、ステキな出逢いがありました。それはAR(拡張現実)との出逢いになります。

謎解きクロスと、ARが融合する可能性がでてきました。これは、スゴイことです。世界が、変わります。街歩きの形が、変わります。私のしてきたミステリーウォークの仕掛けが、大きく変わるチャンスがきています。とともに、実は、私の描く謎解きクロスのミステリー勝勢も、いよいよ、現実社会とコラボした、誰も書かなかった世界に進み始めていることになります。

スゴイ。だって、私の描いた謎解きクロスのミステリー小説を持って街を歩くと、スマホに、さまざまなヒントが、画像や文章や動画、アニメなどで提示されるのですから。

そのことについては、もう少ししたら、しっかり書きましょう。

コメントは、お待ちください

謎解きファンのみなさま、スパム対策のため、現在、コメントはできない設定にしてあります。いずれ、落ち着きましたら、コメントが書き込めるようにしますので、しばらく、読み取りのみでお願いします。何かご意見、ご感想などありましたら、直接、廣川のメルアドで流してください。

全国へ、夢は広がる

謎解きクロスの全国展開、地道に進めています。

あまりにも地道過ぎて、周りの人には、私が何わしているのか、なかなか、理解できないかもしれません。たとえば、今年、北海道に2回行き、延べ1週間、滞在しています。これから、長野にも行きます。とともに、赤羽や渋谷を、せっせと歩いているのです。

この「歩く」ということが、謎解きクロスの原点です。

GWは、通常は外出せずに原稿書きで終わるのですが、今年は福岡に飛びます。その成果は、たぶん秋にでてくるでしょう。

みなさん、お楽しみに!

 

春から、桜、咲いてます

謎解きクロスファンのみなさん、こんにちは。

東京は、桜の開花と小雪が舞う、不思議な美しさにつつまれています。春なんですね。そして、春は、何か新しいことが始まる季節でもあります。

4月以降、これまで10年間、進めてきたミステリーウォークにも、新展開が待っています。この春に企画打ち合わせをしていくコンテンツが、秋には、みなさんの目にふれることでしょう。

とりあえず、3つの話題があります。

ひとつは、JR赤羽駅東口のイタリアン「コロンビーノ」で、店内に謎解きクロスを掲示する実証実験が始まったこと。すでに「何の広告もしないで4名」の方が、謎解きをしてくれました。さらに拡大基調にあるので、今後が楽しみです。

その店内で謎解きクロス(謎解きカフェ)展開は、4月以降、ミステリーツアー発祥の地である埼玉県深谷に波及していきます。その深谷では今、「FMふっかちゃん」を使った、商店街活性化の「謎解き」の企画を準備しています。

ラジオでヒントがでてくる展開。

リアルな街と、ラジオが融合して、街はミステリーの舞台になる。これは40年前から企画していたことですが、ようやく、実現することになります。

最後のニュース。昨年の9月、苫小牧で全国屋台村連協議会で、謎解きクロスの屋台村展開についてプレゼンさせていただきました。その後、東北の屋台村は「冬バージョン」に入り、動きはありませんでしたが、その春。

「イベントで、謎解きクロスを活用したい」

との連絡を、会長からいただきました。地域の活性化は時間がかかるのです。一年や二年で、成就することのほうが珍しい。八戸の「みろく横丁」での試みは、必ずや、全国に波及することでしょう。

沖縄へも、また、謎解きクロスによるミステリーウォークを実現すべく、旅立ちます。

この春。

みなさんは、何を始めますか?

 

 

 

まわり道が好きな理由

謎解きクロスは、理由を求めるゲームです。

なぜ、7文字がゴシックなのか。なぜ、その言葉が真犯人(といってもステキな人なのですが)になるのか。すべて理由を探して、進んでいきます。そのため、ときには「まわり道」をすることもあります。

思えば私は、大学を卒業して社会人としてマーケティングの道に入ったとき、研修で「まわり道をしなさい」と、部長から教わりました。通勤時間は、人生のなかでも膨大な時間。

仮に片道1時間として往復2時間。その繰り返しを20年も続けた人と、通勤時間のうちの帰りの1時間、毎日、行きとは別の道で「まわり道」をして帰った人と、どれだけ実力の差がでるか。

街で起きていることは、現場に行かなければわかりません。現場の空気を、一日1時間、いろいろ嗅ぎまわって帰ることが、マーケティングを仕事にする者の使命なのだと、教わったのです。

新しい店ができたら、入ってみる。入ってみるだけではなく、体験してみる。そのために、給料が稼げる人になろう!

私は、週末に副業をする代わりに、週末に作家として文章を書く人生を選びました。その集大成が、50才のときに書かせていただいた「週末作家入門」でした。それから12年。

ようやく、廣川州伸が生み出した仕掛け、新しいペンシルパズルと、誰もみたことがなかった作風、スタイルをもつパズルミステリーの世界を創造することができたのです。

思えばその間、ずっと、ずっと、まわり道しかしてこなかった気がします。行きと帰りで、違う道を歩くと、行きの2倍の時間がかかります。すべてがまわり道になります。

その考えは、でも、ストレートに「最短距離」で駆け抜ける人々には、無駄な人生に思えたことでしょう。

でも、まわり道が無駄でないことは、いろいろな作家が、プロが、照明しています。とくに歩くことの効用は、はかりしれません。それは歩きながら「なぜ」の答えが、ヒントが、みつかることがあるからです。そんなことを考えながら、今日もまわり道をしました。

ときめき&ヒラメキの謎解きクロス

謎解きクロスファンのみなさん、こんにちは。

今、ちまたでは多くの「謎解き」が展開されています。電車に乗れば中づりに、駅で降りれば大きなポスター、街を歩けば謎解きのヒント。カフェでも謎解き。ホテルでも球場でも謎解きを楽しむ若者たち。もちろん書籍のジャンルでもビッグヒットが生まれつつあります。

「あれ、廣川さんのでしょ」

謎解きは、すべて私がやっているものと勘違いしてくださっていた友人もいました。私が謎解きクロスをスタートしたのは5年前。ミステリーウォークは10年前になります。今日、当たり前に進められている謎解きクロスやミステリーウォーク、もう5年たてば、全国で、地域活性の中心的なツールとして確立していることでしょう。

一方、元祖としての私には、謎解きクロス発案者として、どうしても進めなければいけないテーマがあります。それが「書籍化」です。謎解きクロスは、地域活性化の視点からは「5×5」の展開が「いい感じ」となります。しかし、その本領を発揮するのは、まったく新しいペンシルパズルが登場したという点です。

これ、いろいろ協調しているのですが、残念ながら、本当に少数のレアなファンのみなさまから「熱望」されているものの、まだまだメジャーの流れに乗っていません。私の計算では、謎解きクロスによるミステリー小説は、間違いなくミリオンセラー、100万部を超えるインパクトがあります。

とくに「謎解きクロス入門」と「そして誰も死ななかった」「京都が消えた日」などは、いける革新があります。

この本が「うまくすれば売れる」という感触は、数人の出版プロデューサーの方がもってくれています。講談社のYさん、元講談社のIさん、元実業之日本社のOさんです。本の場合、著作権ビジネスですから、創業者利益が働きます。廣川州伸以外、このタイプのペンシルパズルを「謎解きクロス」として発刊することはできません。ただ、それもまたタイミングの問題です。

うろうろしていると、いつの間にか「同じ発想のパズル」を別の名前で展開してベストセラーということもありえるのです。

しかし、それも来年、解決すると思います。

今、私が書いている「謎解きクロス入門」「そして誰も死ななかった」「京都が消えた日」など、いよいよ、みなさんの目の前に出てくるからです。

そして、スマホでも「謎解きクロス」が登場します。

みなさん、来年は、すぐそこにあります。お楽しみに。

 

台場1丁目商店街は、謎解きでも元気でした!

謎解きクロスファンのみなさん、お元気ですか?

2017年11月3日、文化の日に、お台場のデックス東京ビーチにある「台場1丁目商店街」で「謎解きミステリーツアー」が行われました。

台場1丁目商店街は、私の見知っている地方都市の「にぎわい」ではなく、たとえば新宿歌舞伎町や渋谷センター街のような「にぎわい」をみせていました。

夕方の段階で、200名もの参加者。

何よりもうれしかったのが、家族連れでの参加です。もちろん、カップルも、数人の集団も、お一人さまの参加もうれしかったのですが、小さなおこさんのいる親子、ファミリーでの参加は、とっても、とってもうれしかったです。

謎解きクロスは、子どもから大人まで楽しめるツール。今回、びっくりしたことは、ふたつあります。台場一丁目商店街の奥深さ。全体的に若いカップルが多いのですが、ひょっとしたら3~4割が外国人。それも中国、台湾、韓国のみなさんが多かったこと。日本の昭和レトロな空間を楽しんでおられました。

これは、謎解きクロスの英語バージョンもできそうです。台場一丁目商店街のプロデューサーである久保さんに、お願いしておきました。

もう一つは、謎解きクロスのアレンジの仕方。こちらは、全体のディレクションをしてくれた小田急エージェンシーの皆さまのパワー。エレベーターホールという、人がたまっても大丈夫な場所をうまく活用し、そこに謎解きクロス5×5を3つ、配置してくれました。しかも筆記用具が、そこに置いてあるのです。

大きなポスター、統一的なパンフレット、そのデザイン。いずれも、秀逸で「さすが」というデザインです。メジャーになることは、こういうことなんだなぁと感じました。

10年前、伊豆下田でスタートしたミステリーツアーが、ようやくメジャーの入口にきたということです。みなさん、ありがとうございました。