2020年4月14日、NHKおはよう日本で、スペインの103歳の女性の話題が報じられました。彼女は1917年生まれ。1918年のスペイン風邪というパンデミックの経験者。家族から、当時の様子を聞いて育ったそうです。今回で二度目のパンデミックに、彼女は「大丈夫」と言います。102年前の知恵がある。それは「編み物・読書・パズル」だった!
そう、コロナショックを乗り切るには、自宅待機を8割以上の人が、ちゃんと実施しなければなれません。もちろんテレワークも重要ですが、自分の時間を生かす「編み物・読書・パズル」が有効なことは、一目瞭然。もちろん読書は「大人のための寓話50選(辰巳出版)」がお勧めですし、パズルは゜謎解きクロス®によるパズル小説®」がお勧めです。
こんなときに、医療機関のみなさんが命懸けで戦っている非常事態に、自分の宣伝をしている場合か、というお叱りもあろうかと思いますが、みんなが「読書」と「パズル」の良さに気付いて、夜には、静かに自宅でサントリーのウィスキーでもちびりちびり飲りながら、読書で人生の謎解きをする。パズル小説®の存在があれば、きっと充実した時間になるでしょう。
ぜひぜひ、お楽しみください。