人生、あと何日、残っているのでしょう。それは、誰にもわからないこと。しかし、今、していることが、どこかで未来につながっていることだけは、知っています。過去を振り返れば、ああ、あのときに頑張っていた自分が、今につながっているのだなぁと、発見できるからです。
人生は「偶然の出会い」に満ちていますが、それまで何をしてきたかによって、その瞬間に、何に反応するのかが変わってきます。出逢いも、同じです。自分も、そして相手も「あれ? この人に逢うために、いろいろ行動してきたのか」と、逢った瞬間から感じる出逢いもありました。
ひょっとしたら、未来が、こうなるかなぁと、その場では妄想ぎみだとは思うのですが、それでも、きっと一緒に何かできると信じられるくらいに、自信が湧き出てきました。そして、同じことが、これからも起きると、私は信じているのです。どこかに、私との出逢いを待っている人がいるはずです。
そのために、私は、ただひたすら、謎解きクロス®の問題を考え、テーマをみつけては、誰にもまだ頼まれていないのに、勝手にパズル小説®にしていきます。これ、慣れてきたので、創作時間はだいぶ短縮されてきましたが、それでも謎解きクロス®7×7のパズル小説なら3日間、謎解きクロス®9×9のパズル小説®なら10日間がかかります。
というのも、現在、書いているパズル小説®が売れているわけではないので、創作は週末や真夜中に集中させているからです。本日のような「旗日」なら、堂々と、朝からパズル小説®の執筆にあたることができるのですが。現在、7月からスタートする(といいなぁ)という計画で、怒涛のパズル小説15冊の創作スタートを待っているところ。
声がかかるまで、ただひたすら、準備を続けます。