昨日、2024年8月24日は、急性大動脈解離による緊急入院から、ちょうど1年間が過ぎた「記念日」でした。ひょっとしたら、また、あの惨劇が繰り返されるのではないかと思うと、とても、お酒で乾杯する気持ちにはなれませんでした。
ただ、今、私は、みなさまに支えられて、かろうじて、にせよ、必然的にせよ、生きて呼吸し、こうして言葉を残すこともできるようになりました。あのまま、暗黒の時空に落ちて行ってしまったら、私の今はなかったわけです。
本当に、恐ろしいことです。とともに生きて、みなさまのご活躍を遠くで眺めていられる幸せ、みなさまの幸せを自分事としてうれしく感じていることの幸せをかみしめつつ、24時間、息を殺して、ひそんでいました。
さて、おかげさまで、私は生き残りました。この命、無駄に使うわけにはいきません。
私にできることは、もう少し生きて、多くのみなさんに、現代情報社会の闇にさらされているみなさんの潜在意識に働きかけ「大丈夫。生きているだけで素晴らしいこと」という確信を、配布していくことです。もう少し、生きていたいです。
無理しない程度に、仕掛けています。Amazonで、大吉くじや、大吉くじのコンテンツである大吉WAKA集2024に紐づけされた「アート作品」を、セット販売していくために、商品コードの取得を申請しました。これで、晴れて「リアルな販売」ができるようになります。
私は、ブランド戦略構築の専門家です。そして、SNSは信じていません。リアルな人とのつながりを確認するツールとして活用してはいますが、不特定多数のネット住民のみなさまと、コミュニケーションしている時間は、正直、ないと思っています。
これが20代なら、ユーチューブで大吉くじのプロモーションをして、キャンペーンを張ったことでしょう。でも、私には、私のできる方法で、進めていける知見もあります。いずれ、成功事例として「伝説」になると思われます。
もちろん本ブログも、そのために書いています。アクセス解析はしていないのですが、たぶん、本ブログを膨大なネット情報空間から探し出し、分離し、読む人は、「ゼロ」だと思っています。ただ、いずれ「1万」には、なると思ってもいるのです。
その日のために、生きている限りは、本ブログは、大切にしていきたいと思っています。それゆえ、FBは、今まで通りに「ただ、拝見するだけ」に徹したいと思い始めています。
知り合いとしかつながっていないFBですが、まじめに考えていることを書く場ではないので、あまり、労力をかける意義を感じていないのです。対して、本ブログは、おそらく「思考の記録」の意味付けもできるとみています。
というわけで、誰もみていない本ブログ、誰に語り掛けているかわかりませんが、引き続き、(自分に向けて)よろしくお願いします。