大吉くじに活用する「昇り龍」の写真を作成しました。
一応、SNSにも林道していてアップされているはずですが、実は、私の場合、SNSは、ほんの数人のリアルな友人にしか届いていません。スマホの弊害の多くがSNSの弊害と重なるため、スロットマシーンのような機能があるSNSは、だんだん敬遠してきたからです。
※突然、ですますに戻っているのは、ちょっと「公共」を意識したから。やはり、不快な思いをさける気持ちか。
しかし、新たにSNSを始める人は、SNSの魔力にひかれ、ついつい、のめり込んでいくようです。私の場合は、1996年にミクシィからSNSに入っているのですが、その前に、ガラケーのマッチングアプリでオフ会にも参加し、リアルなデートをしたことも、一度だけあります。
もう、名前も忘れてしまいましたが、一緒にクルマで館山に行きました。海を観て、食事して、夕方、最寄りのJR駅まで送って、別れました。お互い、本名も知らないし、それが当たり前の「匿名関係」の走りでした。たぶん。
あれから、30年近くたち、私は大吉くじを世に出しました。これは、よくよく考えると、アンチスマホの一つ。だから、大吉くじは「スマホのアプリ」には、しません。だって、アンチなのですから。
ということで、昇り龍。
大吉くじは、一人ひとりの気持ちに、届くようにと、龍のように天空に舞い上がるように、との願いを込めています。
天まで、とどくといいなぁ。