いよいよ、2024年最期の週末。
ちょっと訳ありで、顧客の納会は失礼して、自宅事務所で年賀状を書いています。
ひょっとしたら、待っている人がいるかもしれない、そう思うと年賀状も放棄しにくいです。
あと何回、年末年始を迎えることができるのか、なんてことを、そろそろ考える年齢になりました。
実際、昨年の今頃は、開腹手術後で、散歩するのも必死でした。こんなに美しい世界があるのに、お別れ?
でも、九死に一緒を経た人間のみている世界が、どんなものか、わかるようになったことだけでも「大儲け」でした。
さあ、2025年。1995年が来るときに、デジタル化にわくわくしていましたが、2025年は、ルネッサンスでわくわくしています。
人間に生まれてきて、よかったなぁ。
というわけで、何度でもお伝えしますが、良いお年をお迎えください。