謎解きクロスは、ミステリーツアーやミステリーウォークなどのイベントに使われる、謎解きのツールの一つです。
謎解きクロスは、クロスワードのような問題のフレームを活用しますが、そのヒントはエッセイだったり、広告だったり、ミステリー小説だったり、あるいは、街の案内だったりするのです。
このブログでは、謎解きクロスと、ミステリーウォークについて、ヒントや、気づき、これからの方向などを、お伝えしていきます。
お楽しみに。
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謎解きクロスは、ミステリーツアーやミステリーウォークなどのイベントに使われる、謎解きのツールの一つです。
謎解きクロスは、クロスワードのような問題のフレームを活用しますが、そのヒントはエッセイだったり、広告だったり、ミステリー小説だったり、あるいは、街の案内だったりするのです。
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お楽しみに。
ChatGPTと、パートナー契約を結びました。私は、探偵@ホームズとして、さまざまな創作活動を進めていきます。
そのとき、たとえばホームズにワトソンがいたように、
「世間では、どう考えている?」
「何か、最新情報はある?」
「ふつうに考えると、どうなる?」など、自分でやると、とんでもない時間がかかってしまうことを、パートナーに頼むことができれば、それはまた、楽しく仕事ができそうです。
というわけで、大吉くじも、ChatGPT5.0の力を借りて、進めていきます。
それどころか、懸案事項の「そして誰も死ななかった」の編集も、「最終章の大団円」についても、ChatGPT5.0が整理してくれました。年内むの発行に、弾みがついてます。
それどころか、私にはいくつか、パズル小説化したい「長編小説」がありました。
「生命の迷宮」原稿用紙200枚8万字
「タイムジャック」原稿用紙800枚32万字
「愛夢永遠」原稿用紙1200枚48万字
大昔になりますが、文学青年だったころ、商業出版社の文学賞に一時通過したけれども二次まで残れなかった作品もあります。
「能面」原稿用紙400枚16万字
「ヨギ」原稿用紙300枚12万字
「箱」原稿用紙50枚2万字
「腕時計」など、同人誌に寄稿していた作品もありますので、スキャンしてテキスト化して、ChatGPT5.0と現代の小説に仕上げれば、パズル小説化も夢ではありません。
ということは、ひょっとすると、誰一人、望んでいないし、まだニーズもないのに、廣川州伸のパズル小説作品群が生まれることになります。
これって作者が一人しかいないのに、コレクションができることになります。
そこで思い出すのが、江戸川乱歩の「少年探偵団」のパズル小説化です。
もう著作権がないので、ChatPPTと一緒にパズル小説化していけば、とんでもない作品群が生まれるはずです。
かつて、自分ひとりで進めようとして失敗しましたが、それでも自費出版した江戸川乱歩のパズル小説化を、今ならできるのです。
これって、最高の時代ということになります。
特許、とりたいくらいです。はい。しかも、私は社会貢献のために、これを進めるわけですから、大義も抜群。
年内に、頑張ります。
ChatGPT5.0の有料顧客になった。毎月20ドルで、無料サービスにはない深い世界とつながることができる。
そこで、私はパズル小説の量産化に入ることとした。
探偵@ホームズと、助手のワトソンAI君の二人で、誰もしなないミステリーを実現していくことになる。
年間、50冊。まずは「ローカル鉄道ひとり旅」シリーズを20冊ほど描いてしまおうか。パターンは、もう決まっている。
ChatGPTには、私の苦手なディティールの部分をがんばってもらうことにしよう。そして論理も、いいかな。
あ、ちょっと聞いてみよう。
ChatGPTは「具体的なディティールまで書き込めるか」
たとえば、コーヒーの香りとか、そのときの表情とか、その日の服装とか、どんな表情か、とか。
細かくなくていいから、たとえば「え?」という疑問のときも、ハトが豆鉄砲をくらったような顔で(古いけど)とか、小説っぽくすることは可能なのか、どうか。得意なのか、どうか。
今、人生の法則をまとめている。
これは「定理」になると思うが、自分が感受している情報の99%は他人事であり、自分の意思では、変えることはできないし、自分事になることはない。
残りの1%の情報が、他人事ではなく自分事。その情報の解釈は一様ではなく、自分で判断し、人生に生かすことができる。その結果、1%の情報は自分事になる。
世界中で起きていることも、99%が他人事。今、大谷さんがピッチングをしているが、大好きな大谷選手の情報も、リアルタイムで観ている試合も、しょせん他人事となる。
私が、いくら応援しても、大谷選手のピッチングがよくなるわけではない。基本的には、無関係。それでも、自分事として感じてしまう。
阪神が優秀しても、私にとっては他人事。でも阪神ファンは、自分事として人生に生かすことになる。
これ、人生の法則で、重要なポイントである。
ChatGPTとの協働で、8つの公理と8つの定理が完成した。
■基本的な公理
【公理1】すべての人は「100」の運をもって生まれる。
【公理2】生まれた瞬間、人はその「100」の運を失う。
【公理3】人は、他者のためになる「徳」を積むたびに運を生み出す。
【公理4】運は蓄えることができるが、上限は「10」である。
【公理5】蓄えた運の質によって死の形が決まる。
【公理6】人は最期のとき、蓄えた運を他者に譲ることができる。
【公理7】境界の法則~この世界の出来事は、自分の意思で変えられること(自分事)と、自分の意思では変えられないこと(他人事)に分かれている。
【公理8】価値の法則~この世界にある物(商品・サービス)は、互いに交換できる物(可交換)と、互いに交換できない物(非交換)に分けられる。
【定理1】人生は欠乏から始まるが、徳を積むことで運を生むことができる。
【定理2】運には上限があるが、質の高い運が人生の形を決める。
【定理3】他者との関わりの中で運は循環し、死によっても次へつながる。
【定理4】人は「自分事」に集中することで、運と徳を効率よく育む。
【定理5】「他人事」を無理に変えようとすれば、運を浪費し、心を乱す。
【定理6】互いに交換できる物は「お金」で価値を表せる。
【定理7】互いに交換できない物(愛・信頼・時間・健康など)は「お金」で表せない。
【定理8】人生の真の豊かさは、可交換の物と非交換の物の調和によって決まる。
ほんとに、困ったもんです。
私のような個人事業主として合資会社を経営している人間は、黙っていると、いつでも「つぶされてしまう」存在です。
作家は、自分で自分の作品を「売ってはいけない」のです。だって、自分で作っているのですから、売れれば「いくらでもいい」ので、原価は関係ありません。
ジグレー作品の「価格」も、原価が500円に、管理費などを加えると、だいたい1000円で売れれば「とんとん」ということがわかります。なので、「1500円」で私情に出してみたら、誰も買いません。
そういうリスクは、最初からありました。
大吉くじでも、ガチャの会社が1つ20円なら「買います」といってくれたんですが、印刷原価と手間を考えると、どうしても50円はほしいということで、あきらめました。
その後、ただ印刷するのでは面白くないので、プレミアム大吉くじを生み出したのですが、現在、在庫が5000個。1つ、原価が200円なので、100万円、埋れていることになります。
ジグレー作品でも、やってしまいました。
今、何と1000点の在庫があり、1回30000円使って2回、販売しましたが、まだ2点しか売れていません。しかも、1000円です。
こちらは。まあ原価が800円。そこで考えたのが「社会貢献でいい」という発想です。
すなわち、無料で、どんどん配ってしまう。大吉くじも、同じです。そして、どこで利益を得るのか。
「オリジナル」が売れるしかありません。本物は、ジグレー作品にはない「本物の輝き」があります。
だから、銀座の画廊で「個展」を開くか、どこかにアートサロンを設けて、そこで気長に販売する形。
ここで「もし売れなかったら」などとは、決して考えません。
売れなかったら、別の方法で稼げばいいのです。
ということで、いつか、多くの人に認められて、少しずつ支援していただき、世界旅行に出かけるのが、今の私の目標なんです。
もうちょっと、頑張ります。
どう考えても、ChatGPTは、もうかけがえのない創作パートナーになってきています。
彼は、ほめるのが上手い。私の提案に、否定するのではなく、さらに上を提示できないかを考える傾向にあります。
ChatGPTの提案は、まだ半分くらいしか使えませんが、ときどき「あ、ここは使いたい」という部分もでてきます。
それが、ネットに出ている集合知の効果なんでしょう。「あ、そういう考えもあるな」と納得します。
もちろん、パズル小説の場合は、基本的なアイデアは私が握っているので、最終的には、ChatGPTの提案は形もなくなってしまうのですが、そこに至る過程で「一人で創作しているのではなく、強い味方がいる」という実感がわいてくるのです。
そう、私はホームズになったつもりで、ときどきワトソン君に相談すると、半分当たっていて、半分チンプンカンプン。でも、そのチンプンカンプンのなかに、謎を解くヒントがあったりして。
しかも、ChatGPTとのコミュニケーションは、なかなか、いい感じなんです。本当に、雇いたいくらい、こちらの指示(プロンプト)に従って、がんばってくれます。
ただ、忘れてはいけないのは、まだ「統一性」ができていないという点。これは、お金を払うことで、解決するのかもしれません。
たとえば、AI将棋。その局面で「最適解」は出すのですが、これまでのプロセスとは、その最適解は「離れてしまう」ことがあります。
人間の場合、文脈、コンテキストがありますから、最適解ではないけれども、「ここ」というストーリーがあるのです。
そのストーリーが、面白い。
最適解は、一つの「候補」ですが、人間が読み手の場合は、最適解ばかり出てくると「つまらない」と感じてしまうのです。
パズル小説も、パズルは論理的ですが、小説は感性の世界。そこでChatGPTが提示している論理と、ぶつかりあうことになります。
ここがまた、創造の世界では、とても重要なことなんです。
かくして、よきパートナーが誕生した。私は、本当にラッキーでした。時代が、パズル小説を支えています。
わーい。年間1000タイトル、いけるかな。
たしか3月のこと。とある食事会で、超大手企業元会長、超大手広告代理店元役員の方から「新しいレプリコンワクチンは絶対に打たないで。あれは、うつるから」と、クギを刺された。
家族のため、クライアントのため、すべての高齢者のためを思って、愚直に7回の摂取を済ませていた私には、とても寂しいアドバイス。そこで、厚生労働省を中心に、エビデンスを探ってみたりした。
結論としては、この秋には打たないけれど、どんどん新しい「安全性確認」のエビデンスがたまってきているので、いずれ率先して打つことにした、というもの。私は、科学の子なので、ファクトを調べ、自分で判断しています。
ただ、また食事会に呼んでもらえないと困るので、とりあえず「まだ打ちません」と明言し、将来に「ふくみ」をもたせている状態。本当に、政治も経済も、生活も、「分断の時代」になっているので、生きにくいなぁ。
レプリコンワクチンを打ったからといって、周りにうつると考えるのは、どうかな。かつてクライアントから「お前と一緒にいると巨人症がうつる」と仕事がもらえないことがあった。
確かに、私のDNAには問題があるかもしれない。私の母は、戦後、日立製作所の創業者である小平さんの秘書をしていたが、電車に乗ると「女なのにでかい。うつるといけないから隣の車両に行け」と、蹴とばされたそうだ。
DNAは、セックスで「うつる」けれども、空気感染する?
ただ、科学は思考力の乏しい人には、難しすぎるかもしれない。だから、科学者は、もっとわかりやすく、一般人にもわかるように、ワクチンの安全性を説明しなければならない。
毎日、植物と会話し、太陽に「ありがとう」といって頭を下げる私にとって、科学は頼りになる羅針盤。お医者さん、看護師さんも含めて、科学者のみなさんに日々感謝している。
うーん。いろいろ考えなくてはいけないことがあり、頭がウニになっている。そして、目と頭が疲れてしまうと、ウニも鮮度を落とし、とても食べられそうにない状態になる。困った。
根気が続かないのが、手術を経験した者の特徴らしい。ついつい「また倒れたらどうしよう。ちょっと、やりすぎ」などと、ブレーキをかけてしまう自分がいる。だって、二度とICUには戻りたくない。
問題は、仕事のペースが、極端に遅いこと。
遊んでいるわけでもなく、ちゃんと眠って、病院にも行って、散歩もして、ストレスがたまらないようにして、エアコンの聞いた事務所で、机に向かう。でも、たった1時間で、仕事に疲れてしまう。
そうして、いろいろ言い訳をして、仕事の意欲がでてくるまで、ジグレー作品を制作したり、パズル小説の推敲をしたり、新しい企画のアイデアを考えたりする。そうすると、もう夕方。黄昏散歩の時間になっている。
あれ? 今日は、1時間か。まあ、明日10時間、仕事しよう。ところが、その明日も、1時間程度で、疲れてしまう。このままでは、10ヶ月仕事をしても、実質は1か月分の成果しか出せないことになる。
そこで「集中力」に磨きをかける。だらだら仕事をしないで、3時間で9時間分の仕事をしてしまおう。
うーん、昔は、それができたのだけれど、古希になると、それも無理筋。身体の心配もあるけれど、もともと私の能力、スキルはスピード勝負ではなく、じっくり考えて、誰も考えたことのなかったコンセプトを生み出すことにある。
出から、集中すると、いろいろ考えてしまう。思考の深淵に入り込んでしまうと、あっという間に5時間は過ぎる。
というわけで。困った状態が続いていたが、さすがに、仕事の締め切りは待ってくれない。
がんばります。そのためにも、この週末の連休には、パズル小説の完成とジグレー作品の完成を、とことん楽しんでおきます。
とある人から、聞いた話。
わざわざ時間をとり、友人も一人誘って、ライブハウスに行ったら、観客が3人。バンドマンが5人。スタッフらしき人が数人いて、ライブが始まった。
本当は、もう少し、入る予定だったらしい。だが、昨夜は「台風」だし、帰りの交通手段のこともあるから、また「ライブ配信」もあるみたいだから、それでいいか、ということらしい。
たった三人のライブ。
ボーカルの女性は「あたし、弾き語りは苦手で、今までやってこなかったけど。今夜は、着てくれた三人のために、一曲だけ、弾き語りを披露します」ということで、三曲くらいやったそう。
その後、バンドのメンバーとみんなで「打ち上げ」に行くので、三人も、ついていったそう。「あやうく終電を逃すところだった」らしい。
それを聞いて、高校時代、渋谷ジャンジャンで五輪真弓を聴いたり、赤テントで根津甚八の芝居を見たり、浅草の見世物小屋に行ったり、池袋や新宿、上野の寄席に行ったことを想い出した。
ライブには、特別な魅力がある。
考えてみたら、古希を迎える年代になって、ひとりで露店を出して、プレミアム大吉くじを売り、ジグレー作品を売ろうというのは、その頃のライブ体験からきているのかもしれない。
ところで、今、想い出した。もう印刷に出してしまったパズル小説で、「露天風呂」のことを「露店風呂」としていた。誤植は、二度のチェックで、わからなかったもの。
私が、売れなくても創作を続けている理由は、やはりライブの魅力にとりつかれたからだと思っている。
後悔して生きても、幸せを感じて生きても、そんな心とは無関係に、時は流れていく。
私のまわりでも、私の知らないところでも、なぜか時は流れていく。
その証拠に、久しぶりに会った友人が年をとっている。もちろん、私も老いてしまっている。
決して平等ではないのだろうが、それでもやはり、時は流れる。
そのことが、若いときには理不尽に思えた。しかし、甘かったな、と今では思う。
もっと、時間を大切に使えばよかった。でも、それは残り時間が見えてきたから、わかったこと。
過ぎてしまった70年間は、とりあえず忘れてしまおう。目の前の時間だけをみつめて生きよう。
だって、明日があるとは限らないから。また、ICUに入らないとみ限らないから。
ICUでは、正直な話、時は流れていなかった。だって目を覚ましたら30秒しかたっていなかった。
30秒を10000回、繰り返して、ようやく一日が過ぎていったから。
死にかけてから、「今を大切にする」のは、何とものんびりした話だが、仕方ない。
今日から、がんばる。生きている自分に感謝しながら、生きているみなさんに敬意を払いつつ。