捨てる神あれば拾う神あり(4)

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本題です、と書きながら、ワードのブログの制約で、途中で書き込みが「読めなくなる」となり、内容を小分けしているうちに「4」まできてしまいました。ここで終わります。

実は、昨日、この神社の宮司さんに取材ができました。そして、来年に向けて、南牧村でのピズル小説展開を、逆提案していただけたのです。私は、パズル小説は、「待たれていた」存在だったのです。

昨日、いろいろな容疑者候補にお会いして、パズル小説に名前を出していただくための許可と、写真撮影をするのですが、そのとき、これまでのパズル小説を見せて、「こういう、新しい謎解きのミステリー小説、私はパズル小説と呼んでいるのですが、この下仁田町バージョンを書きたいと、取材させてもらっています」といったとき、びっくりなんですが、とんでもなく「好評」なんです。

とある神社の宮司さんは、3分で謎解きクロスとパズル小説のコンセプトを理解し、渋谷や下田、松本でのパズル小説を穴のあくほどみつめ、チェックし、「こういうのを、書いてほしかったんです」と、彼がこれまであたためてきた、南牧村の神社巡りの企画を熱弁されました。それは画期的な企画で、おそらく、南牧村を全国のパワースポットの一つに押し上げることでしょう。とともに、下仁田町も、一躍、注目をあびることになるはずです。

そのPRツールに、パズル小説がピッタリだというのです。これが、まさに「拾う神」との出逢いに他なりません。

2019年8月22日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster