なかなか、Googleの検索で「パズル小説®」がひっかかるのは、大変みたい。でも、他の誰でもない、創設者、本家、家本である私がアップしなければ、誰も、恥ずる小説について語れる人はいないのです。世に出すためには、私が、相応の努力をしておかなければなりません。
世の中に認められている人物や商品は、ただ是電したり、PRしたという理由で、そうなっているのではありません。いくらコストをかけても、なかなかヒットしないこともあります。それは、花粉症の発症のようなものだと私はイメージしています。閾値があり、それを超えなくては、人々の心までとどきません。
今、いくら私が「パズル小説®」について記しても、コストをかけてアピールするようには、パっと普及していきません。それでも、誰にいわれるわけでもなく、誰もみてないところで、こうして私は、書き続けています。パズル小説の現物も、つくり続けています。これは、いつか必ず、閾値を超え、みなさんの心にも届くようになると、私は信じているのです。
まだ、その時期ではないのでしょう。しかし、一度閾値を超えたら、読者のみなさんは、このブログも「過去にさかのぼる」ことができますので、いろいろ試してくれるはず。そして、わかってくることがあります。実はねパズル小説が生まれるには「謎解きクロス」の誕生があったこと。そして謎解きクロスが生まれるには「ミステリーウォーク」のイベントがあったこと。そして、どれにも共通している廣川州伸は、もう40年も前から、パズル小説のような価値創造をして、新しい小説を書いて「誰も知らなかった世界」をつくろうとしていたこと。
みなさん、これからも、よろしくお願いします。