日本初のパズル小説®作家の廣川州伸です。まだ、ほしんど知られていない新しいタイプのミステリー小説で、全国を元気にできないかと「パズル小説®全国展開プロジェクト」を立ち上げました。
おかげさまで、2020年7月11日現在、10名の友人に支援していただきました。まだ、一般(私が人生で出逢ってこなかった人)からの傘下はありません。これから、全国に告知するなか、一人、二人と増えていくことを願っています。
実は、初日はフライイングしたこともあり、3人でした。翌日が正式な公開日の7月7日、七夕です。6名の支援をいただきました。これで9名になりましたので、私の最初の「狙い」はクリアできました。
この最初の狙いというのは、支援いただく人の名前で、1年後に「そして誰もしななかった」というパズル小説®をつくり、出版する。その登場人物に、9人にはなっていただく予定でした。ありがとうございます。達成しました。
ところが、その後「支援しました」と、何と10名もの方から、直接メールをいただいたにもかかわらず、なぜか、登録者が増えません。おそらくサイトの会員にはなった(誰でもなれるのでクレジットカード決済なしです)ものの、パズル小説®のCommunity会員には、まだ、なっていないケースと思われます。
違いは何かというと、私が7月に無償で提供しようとしている「リターン」がCommunity会員にならなければ、得られません。そして私は、このリターンを、みなさんに楽しんでいただくために、今回の試みにチャレンジしました。
私が、パソコンが得意であれば、いくらでもアシストできるのですが「支援している」と思っておられるみなさんに、さらに、追加で面倒な作業をお願いするのは、しのびないところ。
いずれ「リターンのパズル小説®が届くのはいつ? そもそも、せっかく面倒な手続きをして支援してやったのに、挨拶もよこさないのは、失礼だよ」などと思われてしまうのかもしれません。こまったなぁ。
でも、みんな優しい人だし、いずれ気が付いて、「ログインして支援する」にクリックしてくれると、私は信じています。というわけで、ようやく、本日のタイトルの話。
9名から、今、一人増えて、支援者は10名となりました。この1名のサポーターが、私の心に与えた影響は、とても大きなものでした。二けたの支援者がいること自体、非常にうれしいのですが、一人の重みをひしひしと感じたのです。
一人ひとりが「パズル小説®……いいね」「パズル小説……面白いね」と感じて、まわりのだれかに伝えてくれる。そういう奇跡が起きなければ、絶対に、全国展開にはいたりません。
10人の支援者を得て、来月から、パズル小説®の全国展開をすすめます・もちろん8月には退会される支援者もおられますので、また一桁からの旅立ちになりますが、残ってくださる一人ひとりの気持ちに応えながら、全国に向かいます。
これからも、よろしくお願いします。