まるでゴッホのように

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日本初のパズル小説®作家の廣川州伸です。現在、CAMPFIREのCommunityで「パズル小説®全国展開プロジェクト」のサポーターを限定100名様で募集し、すでに11人のお友達に支援していただきました。

これは7月中は「会費無料」なので、コスト面でご迷惑をおかけすることは、あまりないと思われます。もちろん、オーナーとしては、これから持続的に支援していただくように頑張ります。

頑張るというのは、月額1200円の「リターン」として、毎月オリジナルのパズル小説®を配信することになっているから。パズル小説が、つまらないものであれば、8月からの支援はゼロとなるでしょう。

そういう覚悟のCommunity立ち上げでした。別に、退会された方を恨みませんので、面白いのかどうなのか、ご判断いただきたく。

ところで、なぜ、支援者、サポーターを募ったのか。それは、私一人では全国展開など、とてもできないと実感しているからです。2008年からミステリーウォークをスタートし、2014年から謎解きクロスをスタートし、2020年にようやくパズル小説®の商標が登録できました。

その間、私が一人でできたことは、ほんの少し。三重県の福田さんに手伝ってもらい、謎解きクロスのサイトはできていますが、更新を続けていても、謎解きクロス®やパズル小説®が広く普及する段階ではありまらん。

むしろコロナ禍で、ミステリーウェークのイベントができないなか、忘れ去られてしまう危機に直面しています。本来は、コロナ禍での自粛生活で「編み物」「読書」「パズル」の三種の神器が求められるはずなのに。

残念ながら、全国展開プロジェクトは、なかなか進みません。それで、友人にお願いして、一緒に全国展開のプロジェクトを立ち上げたのです。よろしくお願いいたします。

きっと、1年後に100名に達したら、全国では10万人が楽しんでいる状態になると思っています。

ところで、みなさんは、私のこのブログを「ひとりよがり」「一人相撲」「自己満足」「ドリーマーの妄想」と思っていませんか? いえいえ、おもってもらって大丈夫なんです。一番問題なのは「誰も読まない」状態ですから。

無視される滋養対が、本当に、つらいときもあります。何を書いても、誰にも、届かない。社会は、パズル小説®を待っていない! そう感じてしまうネガティブな心をはじく飛ばすため、ここで書いています。

書けば、必ず記録に残ります。ゴッホも、絵を残さなければ、ただの変人でした。私達は、ゴッホになりましょう。

2020年7月13日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster