事件は次元で語られる

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今週末は、昨年から続いている2050年問題(気候変動を自分事化するためのコンセプト制作)の解決編執筆のため、アタマがウニ状態です。

そのなかで、やはり次元、モノサシが問題なのだと、いまさらながら、感じています。何をベースに事象をとらえるかで、すべては変わってくるのです。

どんな事件も「次元」によっては、別な意味がみえてきます。三次元でわからなかったことも「時間」を考えれば、解決できます。

同じように、四次元でも解決できないことは、さらにモノサシを増やしていくことで、解決できる可能性がでてきます。

いろいろな事件を、視点を変えてもみえてこなかった現実、真実というものを、次元を上げることで、解明することができるのです。

量子力学も、頭の中に9次元の行列方程式があれば、解けるかもしれません。その意味で、私は量子コンピュータの登場を待ち続けます。

AIにしても、今の次元のままでは「たいしたことない」とわかってきました。次元を上げる計算ができるAIが生まれたときに、シンギュラリティがきます。

それまで、生きてみたいなぁ。

まあ、むりか。ま、いいか。

2025年2月16日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster