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伊豆下田ミステリーウォーク2017終わりました
ミステリーに挑戦します
謎解きクロスファンのみなさま、こんにちは。
現在、謎解きクロスによる世界初のミステリー小説を2種類、企画進行中。あまり詳細に書くとネタバレの危険性もありますから、さくっと書かせていただきます。
その1 そして誰も死ななかった
もちろん、このタイトルは、あの不朽の名作「そして誰もいなくなった」からきています。このミステリー、誰も死なない。死なないけれども、はらはらドキドキ、謎解きをしながら、本格ミステリー小説の伝統にのっとった「探偵もの」のストーリーが展開します。
そして自慢は、ラストの大団円。考えられないくらい興奮する真犯人の追求が、読者の謎解きクロスの動きとともに、うきぼりになります。そこで明かされる「真実」は、これまで誰もみたことがなかった驚愕の展開。まさに謎解きクロスでなければ生まれなかった、最高のカタルシス。
その2 いつか京都で逢えるかな
このミステリーは、京都の六角堂の境内で出逢った二人が、互いの「御朱印帖」を交換してしまったことから「異次元」の世界に巻き込まれていく、純愛ミステリー。
二人は、どこかでもう一度、出逢わなければいけない。交換、できない。でも、互いのスマホの番号も知らないので、相手が「どこにいるのか」も、わかりません。ところが、そこに解答@ルパンを名乗るメールがやってきます。
「Aちゃん、B子に逢いたければ、ここに行きなさい」
そして、謎解きクロス7×7の問題(テキスト)が、スマホの画面に出てきます。六角堂から出発して、二人は、互いに自分の御朱印帖を取り戻すため、謎解きクロスを解きながら、京都の街を散策するのです。
Aちゃんは男性。B子は女性ですが、仲介にスマホの解答@ルパンが入っているので、直接的な会話は、すべて「Aちゃんと解答@ルパンのチャット的なやりとり」と「B子と解答@ルパンのチャット的やりとり」になっています。
「謎解きクロスの解答にたどりついたらその場所に移動し、そこで待て」
「謎解きクロスって、よく地域活性化のイベントでやっている謎解き?」
「よく知ってたね。それなら話が早いってもんだ」
「そこに行けば、ぼくの御朱印帖を間違ってもっていった少女に逢えるの」
「それは謎を解き、その場にいってみるまで、わからない」
「そんな。ちゃんと逢えるって保証してくれないかな」
「制限時間は30分。その時間をすぎれば、彼女は異次元に戻ってしまう」
「異次元……それはどこ?」
「おっと、おしゃべりがすぎたようだ。時間がないぞ。健闘をいのる」
直接、AちゃんとB子がコミュニケーションができればいいのですが、それではミステリーになりません。なぜ、解答@ルパンが介在しなければいけなかったのか。そもそも、解答@ルパンの目的は何なのか。なぜ、謎解きクロスを、次々と送り付けてくるのか。
AちゃんとB子は京都をさまよっていくわけですが、解答@ルパンは京都にいる必要はありません。お互いの動きをGPSでチェックしながら、東京にいて指示をだしているのかもしれません。
二人は、逢えるのか。ストーリーは、「Aちゃんと解答@ルパン」「B子と解答@ルパン」のパターンが繰り返されます。謎が謎をよび、謎解きクロスを解いているうちに、いつしか二人は、解答@ルパンの向こう側にいる「本当の相手」に、興味がわいてきます。
「ところで、Aちゃんて、どんな人」
「さっき見た通り、イケメンではないけれど心のまっすぐなヤツさ」
「まっすぐな心? いまどき、そんな若者なんていないわよ」
「そうかな。自分のことより、友達のことを考えてしまう、曲がれない男さ」
「へえ。Aちゃん、彼女いるの?」
「今までは、いなかった。これからできる。だから、彼女の名前はまだない」
「なに、それ。夏目漱石の、吾輩は猫である、名前はまだないって感じなの」
「おっと、またしゃべりすぎたようだ」
なんで、こんな会話(チャット)が進んでいるかというと、この会話の中にも
解答@ルパンは、謎解きクロスを解くための「ヒント」提示しているから。
そして、京都を舞台にしたミステリーは、いよいよ異次元の領域に向かう。
ああ、早く書きたい。
というわけで、みなさん、ご期待ください。
信州うえだ謎解きさんぽ
謎解きファンねみなさま、こんにちは。
今、謎解きクロスを楽しむ紙の本の出版を、ビジネスパートナーに依頼しています。いずれ、形になることでしょう。
まず、謎解きクロス5×5を、脳トレ本にと考えました。それを進めるなかで、本格ミステリー小説の誕生ということで、謎解きクロス9×9の、そして誰も死ななかった、というミステリーの出版。最後が、謎解きクロス7×7の、ショートショート作品集かなぁと、漠然と考えていました。
ところが、ビジネスパートナーが注目したのは、謎解きクロス7×7のショートストーリーでした。謎解きクロスそのものの楽しさが、一番よくわかるから、という理由です。
いずれ、3パターンが統合された本も出ることになります。きっと、だから、どこから山登りを始めるかという問題になります。
私は、ビジネスパートナーに本のプロデュースを任せ、ひたすら、リアルなミステリーウォークと、誰に頼まれているわけでもないけれど、ひたすら、謎解きクロスを書き続けるわけです。
新しいパズルが認められ、普及することを信じて。なので、今しばらく、お待ちください。
右脳型ペンシルパズルの誕生
謎解きクロスファンのみなさま、お元気ですか?
秋も深まってきました。謎解きシーズン到来といったところでしょうか。実際、これから全国で、謎解きクロスによるミステリアスなイベントが待っています。
信州上田と伊豆下田。いずれもミステリーウォークです。そして新たに、デックス台場の台場一丁目商店街、さらに北は北海道から南は沖縄まで、全国屋台村連絡協議会と連携して、お酒を飲みながら謎解きクロスにチャレンジするという、なんとも優雅な展開が待っています。
さらに、子どもたちに向けた謎解きクロス5×5の展開。加えて、まだ出版社は決定していませんが、世界初の「謎解きクロスによる本格ミステリー長編」となる「そして誰も死ななかった!」の執筆もスタートします。
そんな流れの中、謎解きクロスについて、新たな発見をしました。数独が左脳型のペンシルパズルなら、謎解きクロスは、言葉のじぐぞーパズルであり、文章全体で謎解きの雰囲気をつくりだすことができる、いわば右脳型のペンシルパズルということができそうです。
パズルといえば左脳型人間の好むジャンルですが、ミステリー小説は、別に左脳型でグイグイ押していくタイプだけではありません。論理だけでは、面白くない。探偵ホームズが売れたのも、明智探偵が売れたのも、みんな右脳的な感性によるところ大。ミステリーは、論理的な言葉だけではなく、ときに非論理的な謎解きをくぐりぬけて成立することもあるのです。
まだ、誰も「謎解きクロスによる市場開拓の可能性」について気付いていませんが、たいえば台場一丁目商店街で3万人のひとがあそんでくれて、その様子がSNSで全国に広がれば、10人に1人いる「コアな謎解きファン」の気持ちに火をつけることになるわけです。そのとき、謎解きクロスはブレイクします。
世の中、論理的に考える左脳タイプの人間だけではありません。直観に秀でた右脳タイプの人間も、たくさんいるのです。そのなかで、サムマネーをシェアできる人たちと、これから組んでいくことになります。
どんな展開が待っているのか。
この「謎解きクロス」のサイトを通して、みなさんと、10年後に100万人が新作を楽しく待っている状況となることを目指して、今後も本サイトを進めていきます。
ご指導ご鞭撻、よろしくお願い申し上げます。
パズルとミステリーの間にある革新
今、移動中です。
スマホで、移動中に、謎解きクロスについて考える。そのことができる人、今は、広い世界に、私一人しかいません。
それが、やがて数百万人が、クロスワードパズルとミステリー小説の隙間にある謎解きクロスを楽しみ、数十人が、どうやって作るかに思いをはせる。そんな時代がやってくるのです。
たとえば、ルービックキューブを開発した人、オセロゲームを開発した人。考えているときに、どんなドリームに酔っていたのでしょうか。
ジョンレノンは、イマジンで、みずからのドリームを語っています。私たちは、大人になっても、ゆめみています。
謎解きクロス、みんなが楽しんでくれるか。その答えのありかが、なんだかみつかる気がしてきました。うれしいなぁ。










