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日本一の大黒天が登場します

みなさん、台風の備えは、大丈夫ですか?

本日は、ちょっと記念すべき出来事がありましたので、こっそりシェアします。何と、群馬県にある中之獄神社、あの日本一の黄金大黒天のある神社で、下仁田町飲食店組合で配布するオリジナル大吉くじのお祓いをしてくれることが決まったのです。すごいでしょう。

どんな効果があるのか。やはり、下仁田町といえば「こんにゃく」と「下仁田ねぎ」と「ジオパーク」なんですが、パワースポットの中之嶽神社にも、根強いファンが訪れます。そこで、お祓いしていただいた大吉くじを、下仁田を代表する16店の飲食店で食事をした人に配られる大吉くじのお祓いをしてくれるのです。

1年越しの交渉、というわけではありませんが、コロナ禍の収束を確認してからのイベントなので、このタイミングとなったということです。これから、地域活性化で行われる大吉くじプロジェクトは、それぞれ、地域を守っている神社のお祓いをしてもらった大吉くじを配布することになるでしょう。

信州上田では、残念ながら、神社とのコラボは実現していませんが、下仁田町での展開を観ていただき、いずれ、実現すると思っています。もちろん、伊豆下田でも、神社とのコラボを実現していきたいです。それは、全国展開には不可欠のコラボと認識しています。

たぶん、11月以降になりますが、下仁田町商工会の快挙、お時間のある方は、直接、訪問して、リーズナブルで美味しい、下仁田町の飲食店をグルメ散歩してください。特別バージョンの、金運バッチリの大吉くじをひくことができます。

2024年8月29日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

息を殺し、通り過ぎました

昨日、2024年8月24日は、急性大動脈解離による緊急入院から、ちょうど1年間が過ぎた「記念日」でした。ひょっとしたら、また、あの惨劇が繰り返されるのではないかと思うと、とても、お酒で乾杯する気持ちにはなれませんでした。

ただ、今、私は、みなさまに支えられて、かろうじて、にせよ、必然的にせよ、生きて呼吸し、こうして言葉を残すこともできるようになりました。あのまま、暗黒の時空に落ちて行ってしまったら、私の今はなかったわけです。

本当に、恐ろしいことです。とともに生きて、みなさまのご活躍を遠くで眺めていられる幸せ、みなさまの幸せを自分事としてうれしく感じていることの幸せをかみしめつつ、24時間、息を殺して、ひそんでいました。

さて、おかげさまで、私は生き残りました。この命、無駄に使うわけにはいきません。

私にできることは、もう少し生きて、多くのみなさんに、現代情報社会の闇にさらされているみなさんの潜在意識に働きかけ「大丈夫。生きているだけで素晴らしいこと」という確信を、配布していくことです。もう少し、生きていたいです。

無理しない程度に、仕掛けています。Amazonで、大吉くじや、大吉くじのコンテンツである大吉WAKA集2024に紐づけされた「アート作品」を、セット販売していくために、商品コードの取得を申請しました。これで、晴れて「リアルな販売」ができるようになります。

私は、ブランド戦略構築の専門家です。そして、SNSは信じていません。リアルな人とのつながりを確認するツールとして活用してはいますが、不特定多数のネット住民のみなさまと、コミュニケーションしている時間は、正直、ないと思っています。

これが20代なら、ユーチューブで大吉くじのプロモーションをして、キャンペーンを張ったことでしょう。でも、私には、私のできる方法で、進めていける知見もあります。いずれ、成功事例として「伝説」になると思われます。

もちろん本ブログも、そのために書いています。アクセス解析はしていないのですが、たぶん、本ブログを膨大なネット情報空間から探し出し、分離し、読む人は、「ゼロ」だと思っています。ただ、いずれ「1万」には、なると思ってもいるのです。

その日のために、生きている限りは、本ブログは、大切にしていきたいと思っています。それゆえ、FBは、今まで通りに「ただ、拝見するだけ」に徹したいと思い始めています。

知り合いとしかつながっていないFBですが、まじめに考えていることを書く場ではないので、あまり、労力をかける意義を感じていないのです。対して、本ブログは、おそらく「思考の記録」の意味付けもできるとみています。

というわけで、誰もみていない本ブログ、誰に語り掛けているかわかりませんが、引き続き、(自分に向けて)よろしくお願いします。

2024年8月25日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

体調と大腸との相関(2)

昨日、時間切れで途中にしたコンテンツのつづきです。

2023年11月に、私は急性大動脈解離の再発を防止するため、時限爆弾とみられていた直径35ミリの大動脈瘤を無力化するための手術を受けました。最初はカテーテルを使って、大動脈にプラチナの人口動脈を入れる予定でしたが、その方法では「10年後に、再手術が必要になる」とのこと。

それで、血管の調査をしたり、身体の体質を調べたりと、いろいろな1ヶ月くらい、ときに1週間「検査入院」して、心臓のウォッチもした結果、開腹手術でいけめ、と、カミの手を持つ若手の医師が判断してくれたのです。心臓の近くの血管は「あれ? すごくきれい。50代の血管だね」と言われました。

大動脈解離も「自力で血管を再生する」しか治療法はなかったのですが、開腹手術のあとも、事故の再生能力に期待するしか、手はなかったのです。

で、手術の前には「腸内にあるもの」をすべて洗い流し、細菌も殺して、一度、まっさらの状態にして執刀してもらったのですが、問題は、手術後。1日ICUで絶対安静にしたあと、「自力で一般病棟(個室)に戻ってください」と言われてびっくり。40日間安静にしていたので筋肉がなく、とても歩ける状況ではなかったからです。いたずらに、体重だけが減っていました。

でも、優しい看護師さんが「無理ですよね。車いすを用意します」と助けてくれて、ベッドに戻ったのですが、それから4日間、ガスがでませんでした。大腸が、熟睡していたのです。最期はガスがでて、食事もおかゆからふつうの減塩食になり、東京一美味しいといわれる病院食がたべられるようになりました。

そこで、私は「エノキのチカラ」を知ることになります。びろうな話題なので、ここまでにしますが、その体験から、退院しても、私は「キノコのチカラ」にすがる食生活を送ることになりました。

理屈は、わかりませんでした。ただ、キノコを大量に食べていると、「ちゃくと大腸が働く」のです。これは、経験則です。キノコが少ないと、なぜか、大腸の調子がくずれます。もちろん根菜、キャベツなどは必須ですが、キノコを食べなければ、どうも、相乗効果が気体できなかったのです。

実は、私は40代は太田胃散、50代・60代は、ほぼ毎日、食前にキャベジンを飲んでいました。そうしなければ、遺産が増えて、胃潰瘍を誘発するからです。たぶん、ピロリ菌も、胃の中には安住していたと思います。それが、手術によって、一度。リセットされました。

実は、2023年4月あたりから、私は「フコイダン」を摂取していました。だいたい沖縄もずくのときが多く、胃が痛いときには、1回に3パックを、朝昼晩と食べていました。実は、その塩分は、それだけで1日の摂取量を超えていたのですが、ピロリ菌は、だいぶ減った気がしていました。

府会談は「胃」に効果的ですが、いくら摂っても、大腸までは届きません。経験則として、大腸に効くのはキノコ、とりわけエノキは優れている。そういうことに気付いて、半年以上、リハビリしながら、もずく&キノコの摂取を続けてきました。その理由が、NHKの特集で、解明されたのです。

そろそろ、仕事に戻らないと。今日は週末なので、作家活動に専念します。下仁田町の大吉くじPJの企画書が、本日の楽しい仕事になっています。

つづきがあれば、「3」として書きます。

2024年8月24日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

体調と大腸の相関(1)

いつもサポート、ありがとうございます。

ときどき、NHKから新しい知識を仕入れるのですが、腸内環境を整えるときのポイントは「食物繊維」であり、しかも、同じものを大量に摂るよりも、いろいろな食品から別々の食物繊維を摂るのがいいらしい。

その理由としては、数千もある腸内善玉細菌の生育には、それぞれの細菌に、それぞれ栄養となる食物繊維に「違い」があるとのこと。それゆえ、一つの種類の食物繊維ではなく、なるべく多くの食品を、少しずつ接種するといいことになります。

実は、2023年8月24日、急性大動脈解離で緊急入院してから、2週間の絶対安静と断食、4週間の絶対安静と体力回復、1週間の体質検査、2週間の大動脈瘤の外科手術などを通して、私の身体は、リセットされたようです。

それまで「不健康」「メタボ」「毎日飲酒」の私が、どうしたら再び大動脈解離にならないようにするか、模索するなかで「大腸環境がポイント」だと、理解しました。というのも、もう一度「強い腹圧」をかけたら、次は「暗黒の死」となるからです。

そして、リセットした私が大腸のために経験則として実行したのが「エノキ」の定期的な摂取となります。食物繊維のなかでも、エノキが一番、私にとっては効果的でした。8ヶ月間、エノキをとることで、大腸の環境を整えてきたのです。

あ、そろそろ仕事。続きは、次回にいたします。

2024年8月23日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

晴れて職人になります

みなさん、お元気ですか?

おかげさまで、私の身体は健康に向かい、講演会の仕事もできるようになりました。(命と引き換えにびっくりするほどの丘ねを使いましたが、生きててよかった)働けることに感謝しています。

問題は、また無理をしてしまうのか、どうか。たまに、7回もワクチンを打っていますから、「もうアウト」「いやセーフ」「あれは誤診だった」などというご指摘もいただく昨今ですが、自分の感覚では、とっても体調がよく、いい感じなんです。

なので、いよいよ「なりたかった自分」を目指そうと思っています。それは「職人」です。職人芸を磨き、世界に一つしかない「逸品」を生み出す職人になろうと思っています。

そのため、どんな分野で職人になろうかと考えた末にでてきたのが「文人画」の世界です。絵だけでは、うまい人がごまんとおられますし、文章だけでも、うまい人が五万とおられます。

でも、それを融合させた世界に、ICTをからめていくと、新たなジャンルができてきます。NFTを政策し、自室に飾る芸術作品を政策する仕事を進めていくのです。

そして、その販促つーめとして活躍するのが「大吉くじ」となるわけです。おかしいでしょうか。

でも、天から与えられた命なら、やはり社会貢献しか頭に浮かびません。大吉くじは、間違いなく、悩める現代人の心をほぐします。それだけではなく、実は、私の政策する「ハガキ絵」も、同じように、心を元気にする効果があると感じています。

ただ私の絵を「お金を払ってでも買って、部屋に飾りたい」と思ってくれる人は、たぶん数%しかいない。でも、その数%のみなさんが、一日、ちょっとでも元気になっていただけたら、自信をもっていただけたら、生き残った価値があったと思うでしょうから。

芸術は、自己満足の世界です。でも、一人の人間が自分を満足させるために制作した作品に、共感してくれる人が、どこかにいるはずです。

今、ネットがありますので、NFT化した作品を無償で配布し、現物のリアルな作品を購入したいという人も、どこかにいるはずです。そこにかけてみようと思っているのです。

というわけで、誰もみたことがなかった職人として、生きていけるように、トライアルをスタートさせます。

製造元として、GSIコードを申請しました。いよいよ、秋のAmazonでの販売が、動き始めています。

2024年8月20日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster