というわけで、ワードエクスプレスが、素人にも書き手オリエンテッドに入力できるようになるまで、いちいち「メタディスクリプション設定」を打ち出して、せっかくのモチベーションを阻害しないようになるまで、中断します。別のツールを考えましょう。本ブログは、私の気持ちが少しも入れません。みなさん、ごめんなさい。また、別の、マイクロソフトのツール以外の場所で、お会いしましょう。
7月 2019のアーカイブ
おわび(2)
ツイッターくらいの文面しか、入力できなくなってしまった、私のブログ。その理由が「メタキーワード設定」をしなさいという命令のためなんですが、こんなバカげたことを、誰が考えて、設定しているのでしょうか。AI?
おわび
謎解きクロスのファンのみなさま
ごめんなさい。私の「謎解きクロスのサイト」は、バージョンアップしてから、やたらと指導が入り、ブログに自由に書き込むことができなくなりました。ス来なくとも、超アナログ人間の私が(m4、荷有力した文字が、メタディス区リブション設定をしろという文面で、かくされてしまいました。しかも、この文面が、外れません)
かくして、ブログはツイッター化することに(すみません。こんなへぼなワードエクスプレスでは(
きっと私がへぼなんですが)2[\h@ i
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私には、
地域限定販売の時代に(つづき)
バージョンアップしてから、このワードエクスプレスは、書き手にとっては最低のアプリになっています。さきほど、ちょうど、これから本題に入るというところで、書き込みができなくなり「あなたは、1200次を書かなければ読者をつかめない」とか「ヘッダーには謎解きクロスをいれるべし」とかの指南がでてきて、私の入力画面を隠してしまいます。ただでさえ、ご入力の多い私が、手探りで打つことに。
今も、同じです。なんで、「メタキーワード設定」とか、いろいろするために、自分のインスピレーション、書きたい衝動を阻害されなければならないのでしょうか。ワードプレスの開発者は、最低だと私は感じています。昔のほうが、はるかによかったですね。
やがて、地域限定販売の時代に
謎解きクロスによるミステリー小説「パズル小説」は、今後、多くの地域で、小冊子として無償配布がなされることになります。ここで、ビジネスに親しんできたみなさんは「どうして無償なのか。お金をとれ」と思われることでしょう。
その思考は、もっともです。しかし、モノサシが「お金」であるところに、私のモットーとは相いれない部分がでてきます。お金は、最終目標にはなりません。まして、まず「いくら儲けよう」という発送から、イノベーションは生まれないのです。
もちろん、お金は必要です。地方で活躍している地域プロデューサーのみなさんにも、少しではありますが、お金をシェアする仕組みはできています。でも、最初の導入に、パズル小説を「購入する」のは、ちょっと違うのです。
パズル小説は、無償入に、パズル小説を「購入する」
パズル小説、静かなブームに
2019年6月27日、日本初の「謎解きクロス入門書」が、オンデマンド出版で販売開始となりました。だいたい定価は1200円ほどです。別途、消費税がかかります。
このパズル小説、全国の地域活性化の切り札としても期待されています。すでに「伊豆下田」を皮切りに、これまでミステリーウォークを進めてくれた「信州上田」「群馬・下仁田」「埼玉・深谷」「信州松本」で配布が決定していますし、企画を提示することが決まっているのは「長野市」「渋谷」「多摩川線&池上線」となっています。その他、勝手に期待している地域も、他にたくさんあります。
このパズル小説のムーブメントは、いずれ、全国に普及していくとみています。その起爆剤として期待しているのが、前いすみ鉄道社長の鳥塚さんが代表を務める「NPO法人おいしいローカル線をつくる会」となります。
全国96ある「ローカル線」の活性化が、パズル小説で支援できれば、このコラボは、素晴らしい結果を生み出すことでしょう。
2020年の日本経済はオリンピック特需でわいていますが、2021年から「ロスト五輪」が(残念ながら)ブームになってしまいます。そこで求められるのは、低コストで、持続的に地域の魅力を発信し、東京から地方へと向かうお金の流れをつくることです。
謎解きクロスによるパズル小説は、間違いなく、その流れに乗って展開されることでしょう。
7月7日は、深谷宿ミステリーツアー!
謎解きクロスで書かれた小説を、パズル小説といいます。パズル小説を書く人を、パズル小説家といいます。いずれも、原点は深谷宿ミステリーツアーです。
2003年、ミステリー作家の伊井圭さんと、地域プロデューサーの村岡さんが始めた深谷宿ミステリーツアーは、今、パズル小説家の廣川州伸に引き継がれ、全国展開の時期を迎えています。
一年に1回、七夕の夜に出逢える星たち。でも、ミステリーウォークは、一年に1回というシバリを越えて、パズル小説という形で、一年中、日本中、どこに行ってもパズル小説を楽しめる時代に突入しています。
令和の時代、パズル小説で、地域活性化ができることに気づいた地域から、持続可能な世界に、抜け出します。
令和の時代、パズル小説で、地域活性化ができることに気づいた地域から、持続可能な世界に、抜け出します。
パズル小説、発刊しました
■このたび、Amazonの「オンデマンド (ペーパーバック)」で、日本初の「謎解きクロスレジスタードマーク入門書」が発刊されましたので、案内させたていただきます。
■タイトルは、とても長くて恐縮ですが【小学生から大人まで楽しめる!謎解きクロスレジスタードマーク パズル小説 新感覚ミステリーからの挑戦状】となっています。
■制作は「ごきげんビジネス出版」、販売はAR(拡張現実)や電子出版で知られるスターティアラボ社。Amazonで注文していただくと、オンデマンドで、一冊ずつ、制作されてお届けされる「オンデマンドシステム」の書籍です。
■以下のプロローグをお読みいただき、一冊1188円(税抜き)ですが、ご購入いただきますよう、お願い申し上げます。
■新感覚ミステリーからの挑戦状! ここ数年「謎解き」は大ブームとなっています。 ところがクロスワードパズルは目にすることが少なくなりました。ちょっと残念です。 私は2006年初夏、ミステリー作家、故・伊井圭さんが原作を書いた『深谷宿ミステリーツアー』に参加。そこで伊井さんと約束しました。 「ミステリーウォークを、全国に展開します!」 その後、伊豆下田を皮切りに東京西小山で展開すると、第7回東京都商店街グランプリ優秀賞をとり、ラーメンと蔵の街・喜多方で行った『古代文字ミステリーウォーク』が観光庁タビカレで日本一に輝くなど、大好評となりました。
その活動の中からクロスワードパズルを謎解きの中心にした『謎解きクロス』が誕生しました。
謎解きクロスは、文章の中にクロスワードパズルを解くヒントが隠れているタイプの新感覚ペンシルパズル。その謎解きクロスを使って作られた謎解きの文章を、ミステリーの新ジャンルとして『パズル小説』と呼ぶことにしました。
パズル小説は、新感覚のミステリーです。 まずストーリー楽しむことができます。次にストーリーをなぞりながら、キーワードを拾い集めクロスワードのフレームを埋めるパズルを解く楽しみがあります。そして最後に、パズルと小説を統合させて、容疑者の中から、真犯人を探すミステリーの楽しみがあります。
本書は謎解きクロスのルール、解答を得る方法などを、わかりやすく解説したものです。
パズルファンのみなさま、アマゾンで電子書籍を購入し、書評のアップをお願いいたします。 (2019年7月吉日 パズル小説家 廣川州伸)
■ご注文:Amazonにて、「パズル小説」で検索するとでてきます。よろしくお願いいたします。