今、CAMPFIREのCommunityにコメントを寄せていて、思いついたことがあります。
これはビジネスから学んだことですが、一つのプロジェクトを苦労して進めている最中には、それが終了したら始まる次のプロジェクトの企画を進めていることが重要。
ということで、第二弾を考えました。
アリエントは、関西弁でも九州弁でもありませんが、オリエントに近い語感では、これがよさそうです。パズル小説®では「殺人事件」は起きませんので、「哲人事件」としていましたが、ここはやっぱり「鉄道ファン」ということで、鉄人事件にしました。
12人の鉄人が、鈍行に乗り、各駅停車の車両に「乗り込んでくる」たびに、小さな「奇跡」が起きます。一つひとつは小さくても、それが12人つづくと、大きな成果を生むという物語になります。
他人を辱める「いじめ文化」ではなく、少しずつ、誰かの役にたとうとする「おもいやり文化」が、たくさんつながると、とてつもなく大きなものになっていく。そんな物語です。
12の奇跡を、これから考えます。また、楽しみが増えました。