謎解きクロスは、日々、進化しています。
開発物語を書いておかなければと思い立ったのが、1月。今は2月の中旬ですが、一つ、大きなチャンスがめぐってきました。チャンスというのは、ミステリーウォークの新展開と、1万人以上のみなさんに、謎解きクロスを「読み物(エッセイ)」として、呼んでいただけるチャンスがきたということです。
本来、ミステリーウォークは地域活性化、謎解きクロスは、そのミステリーを支援する謎解きの仕掛けというポジショニング。ところが、ミステリーウォークは、地域のみなさんからお金をいただくことが、大変難しいために、そうそう、多くの地点での実行はできません。
なもので、どこかで利益を出さなければ、この謎解きクロスで地域活性化を進めるというコンセプトは、破たんします。個人のポケットマネーでは限界があるのです。
そこで、商工会議所さんや、商店街連合会さんなどに支援していただいているわけですが、それでも、けっこう原稿料をいただくのが、しのびない状況。
そこで、原稿料を自分で稼いでしまおうというのが、この謎解きクロスの目論見です。
では、どうしたら、稼げるのか。
もちろん、本を出して、印税という形が一番スッキリするでしょう。
というわけでね謎解きクロスは、いよいよ本になる段階に近づいてきました。