観光業DXが、おかげさまで5500位となりました。
ご購入いただきましたみなさまに、深く感謝させていただきます。地域活性には、ABCDXの発想が欠かせません。地域が、みなさんのジョブで元気に再生されること、祈念しています。
- 出版社 : 秀和システム (2022/12/1)
- 発売日 : 2022/12/1
- ISBN-13 : 978-4798067377
- Amazon 売れ筋ランキング: – 5,500位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- – 16位ホテルの産業研究
T
観光業DXが、おかげさまで5500位となりました。
ご購入いただきましたみなさまに、深く感謝させていただきます。地域活性には、ABCDXの発想が欠かせません。地域が、みなさんのジョブで元気に再生されること、祈念しています。
老化は、避けられない現実です。私も、あちこちにガタがきて、ボロボロの状態のときもあります。徹夜なんて、そもそもできません。ただ、最近少し、元気になりつつあります。
ものを作るときには、気力が充実していることが必要条件。そして、まだブレイクしていないパズル小説の世界に踏み込んでいくには、気力だけでは、どうにもならない。体力がなければ、ものづくりはできません。
それは50歳を迎えたころから、うすうす感じていたわけですが、10代20代、30代、相当無理をして走り続け、40代になるころには、人間ドッグで「このままの生活を続けていたら2年もたない」と言われました。
たぶん、倒れるとしたら心臓でしょう。もともと、強いほうではなかったので。ところが、1週間前から、急に「右膝」が痛くなって、歩行が困難になりました。それでも、外出はしなければなりません。
それで、居たいのを根性?でカバーして、こらえて歩いていたら、どんどん悪くなり、昨日、整形外科に行きました。そして、膝の関節のレントゲン写真を撮りました。
そしたら、5年前にも診てもらっているのですが、「まったく変わらないし、まだまだ軟骨は残っていますから、ふつうの生活をしていて大丈夫です」と、言っていただきました。
廊下は走っても、老化を走らせてはいけません。無理をするたびに、老化が進みます。のんびり、楽しく生きていきたい。もう、ずいぶん生きてきたけれど、まだブレイクしていないから、もう少し頑張りたいのです。
なんだか、うれしくて。処方された痛み止めを飲み、朝5時から夕方5時まで、食事の時間を除いて、ずっとパソコンの前で、企画資料を作成していました。そしたら、全身が、固まっていました。バカですね。
せっかく、医師のお墨付きをもらったのに。固まってしまうとは。ということで、少し、休みましょう。ていうか、今日は仕事は止めて、遊びにいきましょう。何とか、あるける気がします。
みなさん、お元気ですか? このところ、執筆に追われて週末がなくなり、パズル小説が進んでいません。頭のなかでは、どんどん新しい物語が生まれているのに。そこで、口述筆記を思いつきました。
実際に、神に企画は書くのですが、そのシナリオをベースに、思いついたことを語ります。なるべく、明快な発音で。すると、月々、たぶん5000円くらい支払っているソースネクストのAIが、テキスト化してくれます。
私が、自分の声で録ったデータをAI変換すれば、たぶん8割以上、そのまま使えるテキスト変換になっています。以前のバージョンは5割、その前、5年ほど前でしょうか、やはりチャレンジしたときには3割くらいしか当たりませんでした。どんどん、進歩しているのですね。
まだ、他者の取材は、発音が不明確な人が多く、5割をきっているとおもいます。でも、自分の声なら。
というわけで、いずれ、検証が終わったら、口術筆記で、たくさん物語を作りたいと思います。それが本になると、いよいよ、パズル小説も普及期に入ります。ここまで、長かったけれど、過去はあっという間に過ぎてきました。
こないだ、「もう、Amazonでの購入は、進まないのかなぁ」と、寂しくなり、たとえば恋人にふられたように「もう会えないけれど、だからって後ろ向きにならず、前を向いて歩こう」と、自分に言い聞かせるような。
しかし、久しぶりに、また4桁になっていました。まだ見ぬ読者のみなさんに、深く感謝いたします。単行本(ソフトカバー) : 240ページ
2022年は、じけしょのパソコン環境が大ピンチに見舞われました。コロナ禍でピタリととまった仕事が、DXの視点からネットライター、オンラインプレゼンなどに切り替えて、ようやく出してもらった仕事。
ところが、企画倒れ? パソコンが、すぐにフリーズしてしまう。パンデミックのときに購入したので、まだ3年経っていない。それにもかかわらず、ちょっと高度なプログラムだと、すぐに止まります。
DELのサポート線に連絡し、リモートで、スピードアップとフリーズ予防を進めてもらう。でも限界。根本的に、「4G」のメモリでは、ネット広告が襲ってくると対処しきれずに、停まる。
停まるたびに、ソースネクストのソフトで、メモリの回復を図るので、かつては1時間で終わっていた仕事が、パソコンの「おもり」と、回復街の時間がかかり、5時間かかっても、なかなか終わらない。
これまで、1日10時間は仕事をしていたので、2時間分で、1日が終わる。すると、1日で終わっていた仕事が5日間かかる計算です。だから、「観光業DX」の本は、いつもなら2ヶ月で仕上げられるところ、10カ月かかりました。
これでは、謎解きクロスも、パズル小説も、手が出せません。去年は、信州上田と伊豆下田でしか、対応できませんでした。もっとやりたかったのですが、問題作成を週末にしようと思ったら、1カ月かかるのです。ふー。
たどりついた結論。2023年元旦から、事務所は、常時、パソコン稼働体制にあります。20万円で、16Gのメモリがあるデスクトップを買い、Windows8.1を使っていたPCは、マイクロソフトのサポートが終わる前にWindows10.0に。
そして、事務所の1階に高速WiFiをセット。3台のPCには、それぞれ外付けのHDをつなぎました。そしてDELサポートの勧めで、4GだったPCに16Gのメモリを純正で購入し、増設を試みました。
本日、朝の5時から、人生初のメモリ増設に挑み、さきほど、完了。たまたま、増設したいPCは、他のPCより格段に分解するのが難しいものでしたが、2時間かけて、増設に成功しました。やった。
ロートルは、アタマの回転不足を、PCで補わなければなりません。アタマがへぼでも、ちゃんとクリエイティブな仕事がつづけられると、自信になりました。
みなさん、サポート、いつもありがとうございます。本日は、ちょっと残念な、でも仕方ないご報告。
Amazonで、とうとう「失速」するのかもしれません。でも、これまで、本当に、よく買っていただきました。春になったら、観光需要の復活とともに、また売れてくれると思います。少し、お休み? 新しい本に、チャレンジします。
小学校から、ずっと、ずっと、大学を卒業してから、大人になってからも、ずっと、ずっと、好奇心のおもむくままに、さまざまな知識をひもといてきました。
それが、いつか役に立つかもしれないと思いつつ、でも、役立たないことのほうが多いだろうな、とも思ってきました。
たとえば、恵方巻。商店街、コンビニ、スーパー、デパートと、予約販売が花盛り。その日になると、みんな一斉に恵方巻をくわえて食べることになります。
ところが、私は、太くて長いものを輪切りにして、食べます。というのも、江戸時代、芸者遊びの一つとして、口にくわえている図が大うけしたなどと、要らぬ知識があるからです。いわゆる下ネタですね。
節分は、やっぱり「福は内」というくらいで、静かにパズル小説のネタでも考えながら、お酒を呑むのが、私には合っています。みなさん、お幸せに。
みなさん、お元気ですか。
昨夜から、どうにも寒くて「屋内も氷点下か」とびっくりしていたのですが、午前中、冷たい部屋で仕事をしていて、どうにも寒くて全身が固まってしまった。
身体をほぐしに外に出たら、外のほうがあたたかい。これは、絶対におかしいと思って窓を確認すると、全面的に、開け放たれていました。ど、どうりで凍えてしまったはず。
というわけで、これからランチを済ませたら、ようやく企画の仕事に。Amazonの売り上げも、残念ながら「おちついて」しまい、よほどのことがない限り、また売れることはないでしょう。
次のチャンスは、3月の中旬。みなさんの目が「観光立国」にシフトしたころ、また「観光業DX」は、売れてくれるはずです。それに期待しつつ、次の本に着手しました。
まず、4月には「コンサル業界」の本。その次に、何と「監修」で、コンビニにも並ぶムック本が出ます。監修は、毎月、やりたい仕事です。今回の仕事がきっかけとなり、たくさんオファーがきますように。
みなさん、お元気ですか?
私は、二十歳のころと同じ夢を、また追い始めました。本当に、こりない人生です。誰にも求められていない段階で、自ら、暗い井戸のなかに落ちていく、村上春樹ばりの感覚が、また、よみがえってきました。
でも、今度は、少しばかりの道具があります。ひょっとしたら、誰かに助けてもらえるかもしれません。
どんな夢なのか。まず、特許をとらなければなりません。すべては、そこから始まります。特許なので、まだまだ公開はできませんが、どんなに忙しくても、二月中に申請を済ませる予定です。
たぶん、最初に特許申請(実用新案)をしたのは、何と50年前。本当に、こりないですね。
もし、それがお金に換わったら、2025年、私はクイーンエリザベス号で世界遺産を巡る旅にでています。少し恥ずかしいけれど、その旅のプロセスで、一日6時間、パズル小説を書いて、帰国後に発表することになるでしょう。
みなさんも、ご自分の夢、復活させませんか?
観光業DXの「うれゆき」が気になって、ベンチマークしている書店に立ち寄りましたが、な、なんと1冊も売れていません。2か月もたつのに、私が購入した1冊のみで、おそらく、手に取られてもいません。言い訳としては、書店のおくまった場所で、30分いても誰一人、立ち寄る人のなかった死角?に置かれていたから?
意気消沈の私でしたが、Amazonでも売れてないのかなぁとチェックしたら、珍しく4桁代のランキング。これは、直近の1日で2人から3人の「まだ見知らぬ誰か」が買ってくれたことを意味します。
東京の大手書店で見捨てられても、Amazonが拾ってくれる~著者にとっても、Amazonは、もはや切っても切れない関係にあります。そして、全国の、まだ見ぬ読者さんに、感謝いたします。