平日に、お仕事中に、ちょっと失礼します。
こんなことを、考えてしまったのも、昨年がAI元年といわれ、今年が謎解きクロス元年と位置付けているからです。地域活性化を謎解きで実現しようという試みから生まれた「謎解きクロス」ですが、いずれAIでも「謎解きクロス5×5」の問題を作成できるようになるだろうし、「謎解きクロス7×7」までなら、AIでもできそうです。
もちろん、AIの書いた恋愛小説ではらはらしたりどきどきしたりはしにくいように、エッセイに近い「謎解きクロス9×9」は、AIがうまくつくるのは大変でしょう。
この論法は、人生の謎解きにも、あてはまります。